2022.03.20 テニスの記録

 いつぶりになるかわからないぐらい期間が空いた。冬はスノーボードのシーズンだからしかたないのだけれども。そして久々のテニスでは、めっちゃ走らされた。ひだに手をついて、肩で息をして、向かってくる打球にふらつきながら追いつき、ラケットにボールをなんとか当てるといったことしか出来なかった。今これを書いているのは、テニスから2日後なのだが、両足の筋肉痛がつらすぎて動けない。体力が落ちているということもあるが、担当してくれたコーチが容赦がなかった。

 たまたまこの日のこの時間帯にテニスルをする人が少なく、コーチが2人に対して参加者は自分を含めて2名。今日はたくさん打てそうだという期待もあり、自分のモチベーションは高かった。まずはショートラリーで軽くならしてというところなのだが、なんかこのコーチのテンポ速くない?ミスして途切れてから次のボールが出てくるまでの感覚が短い。ショートラリーからボレーボレーになったときも同じく、テンポ速くない?と感じさせるハイペース。そのままコートをフルに使ったラリーをして、ボレーストロークも続けてやって、ガス欠になりました。フォームの確認とかそれどころではなく、足がふらついて初動が遅れ、返球が乱れるばかり。体力面の課題が如実に現れる日となった。続くサービス練習では、足がすでにプルプルしており、トスも安定せず、ボールに威力が乗りにくい。最後にダブルスのゲーム形式でラリーをしたのだが、この練習の後半にようやく疲労感が体に馴染んでくる感覚があった。ウォーミングアップを十分に行ったあとのような感覚。いやすでに終盤なんですが。

 帰ってからは脱力感に支配され何も出来なかった。今回のテニスのような内容であれば、週1でやれれば体力もつくなという事を考えたりもしたが、コーチが一時的に変更になったとのことなので期待できなさそう。とりあえず体力つけないとなと考えはするが、普段の生活の中で何ができるだろうか。もっと炭水化物とったほうがいいのかな。とりあえず筋肉痛がやべぇ。朝起きるときベットから体を起こせない。しばらく椅子に座ったあとの動き出しが、椅子に張り付いた体を引っ剥がすような、重い感覚に抵抗しなければならない。しばらくは老人のような動きに悩まされることだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です