宝台樹スキー場で滑ったよ

 東京駅までの道のりはもう慣れたもので、乗車車両のどのドアからというところまで最適化され、東京駅の乗り換え時には待合室で座って電子書籍を読む余裕すらあった。指定席なので早めに並ぶ必要もない。往路の指定席はやはり強い。今回はたんばらスキーパークに一緒に行った時の友人たちと上毛高原駅で合流し、友人の車で宝台樹スキー場を訪れた。

 これまでに数回訪れたことがあるゲレンデということもあり、どのようにコースを回るかもすんなり決まる。たんぽぽコース、ファミリーゲレンデで足慣らしをし、早々に上に登って中級者コースの第10コースという流れ。天気は雪がちらついていたこともあり、頂上からの景色もぼんやりとしたものに。このメンツで Insta360を試すのは初めてだったので、友人を追いかけて撮ってみようかとも思ったが、自分の滑りで手一杯でとても後ろについていくことができなかった。

 宝台樹スキー場の頂上からのコース「第10コース」は、中級者コースとなっているが、最初の傾斜がなかなか恐怖心を誘うものになっている。また、しばらくは踊り場のような平坦な場所が現れない作りになっているので、スピードに慣れていないとずっとブレーキをかけながら滑り降りることになり、初心者コースのファミリーゲレンデと合流するときには下半身に筋トレ直後のような疲労感が現れる。ここを安定して滑ることができれば、頂上から滑り降りるコースを周回するといったこともできるのだろうが、これを断念したスキーヤーやボーダーが初心者コースに集まってしまい、徐々にたんぽぽコースとファミリーゲレンデは人口密度が高くなる。初心者コースと中級者コースの難易度の差に開きがあるというのがここのゲレンデの惜しいところ。

 宝台樹スキー場に来た時の昼食は、いつもペガサスというゲレンデ内のレストランで済ましていたんですが、上のレストランを利用したことがないなという話題になったことで、頂上にあるレストラン「あさひ@ファイアーワークス」を利用することにした。なぜか沖縄にちなんだメニューを取り扱っていたので、ここで自分はラフテー丼を注文。お肉とご飯の組み合わせに間違いがあるはずもなく美味しいの一言に付きますね。紅生姜が思いの外多かったので、まとめて口の中に入るというタイミングもありましたが、そういった味の変化も楽しかった。

 上で昼食を取っている間に天気が少し回復し、見通しが良くなった。休憩を挟んだ直後で体力があるだろうということで、上級者コースの成平をすべることに。過去に数回滑ったことはあって、傾斜なども把握はしているものの、コース幅が狭いのがやはりつらい。細かくターンしながら減速できるようにしたいものです。第10コースは両端を木々で覆われていましたが、こちらは両サイドが傾斜になっていることで視界がひらけており、天気も少し回復したことで遠くの景色が見えるようになっていました。1度滑っただけで回復した体力がほぼ持ってかれたので、成平コースはこの1回で満足。

 どうしても上から滑り降りるコースは1回で大きく体力を削られるので、初心者コースを何度か巡回することに。徐々に天気が良くなったことで、他のコースも見通しがよく、すべりながら景色を楽しむことができるようになってきた。一様中級者コース自体は第2東コースというのもあるのでこちらも一度滑ってみた。傾斜が少し急になるが、幅はあるので大きく左右に滑りつつ、徐々に真っ直ぐ降りれるようにする練習がしやすいかも。

友人にもカメラを持ってもらいつつ、どんな絵が取れるのか色々試したりもした。やっぱスキーのほうが左右に大きくブレることがないので見やすいね。あとはやっぱスピードがある方が見応えがある。風切り音がより大きく、臨場感のようなものを感じやすいと思う。自分も今度自撮り棒を肩に担ぐように持ってみるのをやってみるかな。

 再度休憩を挟んだときに利用したのはゲレンデの麓の方にあるカフェ「DDCほうだいぎ」で自家焙煎コーヒーとソフトクリームを注文。深煎りと思われる芳醇でしっかりとしたボディ感のある風味で、ソフトクリームの甘みとの相性もバッチリでしたね。ただ思っていた以上にコーヒーの量が多く、飲み切るのに時間がかかった。そこまで時間をとるつもりではなかったので急ぎ気味で飲んだことで、口の中が少しヒリヒリした。

 最後に1本だけ初心者コースを滑って終わりにしよう。そういってたんぽぽコースを滑った終盤、少し前の人がゆっくりになって自分も速度を落としたところでバランスを崩した。動けなくなるような転倒ではなく、すぐに起き上がって滑り直したのだが、なんだか左胸あたりが痛む。Insta360で録画していたのでどのように痛めたのか確認してみると、雪面と左胸の間に左腕を挟むような形で転倒していた。懐かしさする感じる痛み。今シーズンは上半身もプロテクター付きインナーを着ていたが、これはまた骨にヒビが入ってしまったか?そんな不安をいだきながらゲレンデをあとにした。

 このゲレンデにいったときの流れは、まんてん星の湯にいって、温泉に入ってそのまま同じ施設内にあるレストランで夕食をとる。この日選んだのは味噌カツ。体を動かしたあとのカツはまた格別。この時間がなんとも幸せ。しかし胸の痛みがまだ続いている。

 数日後、胸の痛みが酷くなることはないものの、くしゃみや咳で痛むというのがつらい。念のため病院で診察を受けてみると、骨にヒビはないので骨折とかではないという診断。きっとヒビが入っていると思っていた自分はこれを聞いたときかなり驚いてしまい、「ヒビ入っていないんですか!?」とかなりのボリュームで声が出てしまった。骨折はしていないものの、骨挫傷ということでダメージはあるだろうとのこと。まだゲレンデに行く予定がいくつかあるので、大事になっていないことに安堵した。つけててよかったプロテクター。まぁ安静にしていた方がいいというのは変わらないので、残りのゲレンデでも無理のないようにしたいものです。

岩原スキー場で滑ったよ

 往路がとにかく心配だった。できるだけ早くに現地つければと、路線検索してみたら各乗り換えの所要時間はどれも10分未満。新幹線への乗り換えも含めてなのだからこれはしんどい。ボードも担いでいるので、走って移動するなんてことも難しい。そのため、事前に何号車のどのドアから乗り降りすれば乗り換えがスムーズになるかというのも調べていた。越後湯沢駅での岩原スキー場行きのシャトルバスへの乗り換えも10分しか余裕がないので、越後湯沢駅のエスカレーターに近い車両というのも調べていた。これまで始発で東京駅に向かうということはこのシーズンによくあったのだけれど、乗り換えの最適化を考えたのはこのときが初めて。これまで考えもしなかった自分に少し呆れてた。

 現地までの道のりの不安は乗り換えだけではない。新幹線のチケットは自由席だったので、座れるかどうかも不確定だった。始発駅とはいえ、この時期の越後湯沢、ガーラ湯沢に向かう新幹線はいつも大混雑。団体でまとまって座るには指定席の予約必須。東京駅までの乗り換えはスムーズにでき、いざ新幹線のホームに出ると、目的のドアの前にはすでに10人以上が並んでいた。10分後に出る新幹線の待機列、早朝とはいえやっぱ並ぶよなと諦めにも似た思いが湧きつつ、最後尾に並んで新幹線を待った。ここで予想外のことが起きた。乗車する新幹線はホームに停車しているのに、発車予定時刻を過ぎてもドアが開かず乗車できない。車両点検が発生していた。5分ほど過ぎてからようやく乗車でき、思っていたよりも空きのある座席状況ではあったが、予定時刻を10分過ぎてから東京駅を出発したことに不安がつきまとい続けた。越後湯沢駅でバスの乗り継ぎ時間は10分。越後湯沢駅到着までに少しでも挽回してくれと祈るしかなかった。

 東京駅を出て1時間半ほどで越後湯沢駅へ。途中の停車駅が少ないことで、上毛高原のときよりも早くに到着できる。観光地としてのアクセスの良さに感動しつつ、ボードを担いで早足で改札をくぐってバス停へ。目的のバスはすでに停留所に来て乗車が始まっている。雪で足元が不安で、進行速度を上げることも難しい。目の前に現れた信号は赤を示しておりもうだめかと思ったのだが、タイミングよく青になった。これ幸いと止まりかけた足を再度動かして、なんとか最後の乗客としてシャトルバスに滑り込むことができた。目的地到着までの時間を競っているわけでもないが、このときの達成感はひとしお大きかったですね。

 岩原スキー場へのシャトルバスは、リゾートセンター1とリゾートセンター2という2箇所の停留所あり、どちらも岩原スキー場の管理する施設で、どちらも着替えやコインロッカー、リフト券売り場といった、滑りに来た人たちを迎えるのに必要な施設が揃っている。自分が降りたのは先に到着するリゾートセンター1の方。早朝に来るならこちらの方が混雑しづらいと聞いており、実際に利用してみると施設としては大きくないがスペースなどは余裕があった。ボードやウェアを一つの袋に入れていることもあり、大きく広げられるスペースがほしい自分にとってはとても助かる。リゾートセンター2の方は日帰り温泉もあるようなので、温泉も利用したい場合はこちらを利用しよう。

 もろもろ準備してゲレンデへ。天気は生憎の曇り空で、少し雪がちらつく。しかし自分は高揚感があった。いろいろ不安を抱いていた往路が結果的にうまくいったこともあるが、そもそもこの日滑りにいくきっかけとなる新しいガジェット、Insta360 x3 をようやく試せるという気持ちがあった。これまで GoPro で録画してはいたものの、どうしても体を横に向けるスノーボードでは、映像が片側によってしまって見づらいという気持ちがずっとあった。長らく悩んでようやく決心して手に入れた Insta360を使い倒すためにも、まずは慣れなくてはと急遽岩原スキー場に行くことを決めたのだ。

https://amzn.to/3UcqDEJ

 リフト乗り場の前でヘルメットにInsta360をセットしてみる。フォルムが直方体のような形ということもあり、Insta360をつけたヘルメットを装着すると、さながらユニコーンのような見た目になる。でもこれが公式の動画で紹介されてた使い方のひとつ。子供連れの団体がけっこういたのだけれど、「なんだあれは?」と話題になっていないことを祈るばかり。GoProのときよりもかなり目立つ気がする。どのように写っているのかをスマホの専用アプリから確認してみるが、滑りながら確認するわけにもいかないので、滑る前に大まかに確認だけして録画をスタートさせた。

 景観は望めないものの、板から伝わる雪質は非常に滑りやすく、転倒してもさほど痛くなさそうな柔らかさ。コースの広さも相まって、この日は全体的に余裕を持って滑ることができるコンディションだった。機器の確認がメインの1日だったので、滑りにさほど注意を向けなくていいのが嬉しい。到着してすぐは、一番上に登るリフトがまだ動いていない状態だったので、メインバーン、ワイドバーンの広い初心者コースで足慣らしをしつつ、ウエストコースの中級者コースを交えて、グランドバーンに続く長めのコースを滑った。

 ワイドバーンを滑るときに、自撮り棒の先にInsta360を取り付け、自撮り棒を掲げながら滑るというのも試してみた。斜め前ぐらいに掲げながら滑るのは問題ないのだが、自撮り棒を逆手に持ち、カメラが自分の後方にくるような状態で滑るのは断念した。あまりにも重心がずれるというか、後方でふらつくカメラの振動によって板もふらつくといった状況を生んだ。滑っててこわいと感じるほど。公式の動画では「こんなふうに撮ってみても面白いよ」みたいな感じで紹介されていたと思うのだが、想像以上に上級者向けの撮影方法だったようだ。

 天気は回復の見込みがなく、遠目から頂上が霞んで見えるような状態で、頂上につながるリフトが動き始めた。安全に滑れるのかという不安もありながら、せっかくきたし上まで登っておくか、とわりと軽い気持ちで挑んだ。リフトに相乗りしたスキーヤーの方に話しかけられ、談笑しながらリフトの上で過ごしたりもしたけれど、上からの景色をみて少し後悔。視界が悪いというのはわかっていたけれど、圧雪と非圧雪の境目どころか、どこから坂になっているのかも遠目からではわからない。突然斜面が現れるんじゃないかと思うような、雪面が不思議と平面に見えるような視界だった。中級者コースの迂回路を進んだものの、途中からコースがはっきりとわからない部分に差し掛かり、慎重に進んだが非圧雪の部分に入り込んで埋もれた。これはだめだと上部のコースはこの1回きりに。怪我したくないしね。

 10時半前ごろ、ここでランチを取ると目星をつけていたお店は、開店前から列ができている。10時半開店だから11時前ぐらいにいけばいいかなと思っていたのだが、列を見て慌てて自分もこれに並ぶ。他のレストランには列などで来ておらず、ここを目当てにしている人たちの多さに驚いた。お店の名前は「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」といい、薪窯焼きピッツァが有名。以前このゲレンデに来たときは食べれなかった、というかこのお店の存在を知らず、今度来たときはと心にとどめておいた。それにしてもここまで早くに人が並ぶとは思わなかった。お店の場所を確認しておくかと早めに見に来ておいて本当に良かった。並んでいるとはいえ前の方にいたのですぐに入れるかなとも思ったのだが、店員さんから「この時間に来てください」と「10時45分」と書かれた札をもらった。滑るにしても時間がなさそうなので、近くの雪と少し戯れつつ時間を待った。

 

 お店に入って通された席は端っこの窓際。食事を楽しみながら外を眺めることができる絶好のポジション。しかし12時までという時間制限があったのであまりゆっくりとはしていられない。早々にピザを選び、合わせてコーヒーと日替わりケーキも頼んでおく。選ばれたピザは「クワトロフォルマッジ」。お子様と言われそうな、はちみつの甘い風味を含んだピザだが、自分はこのピザのこれでもかと言わんばかりのチーズの重厚な風味が好きで、ピザと聞いたらとりあえずこれをよく頼む。4種のチーズによって生まれる斑のような味と香りの変化を堪能した。めちゃくちゃ美味しくてあっという間に1枚まるっと平らげてしまった。1枚は大きいかと思い少し小さいサイズにしたのだが、食べ終わってみるとまだだいぶ余裕があったので、元のサイズでもよかったかもしれない。

 そしてデザートにと頼んだのはブルーベリーのタルト。ブルーベリーを使ったケーキでタルトというのはあまり見たことがないなと思い目が止まった。ケーキだけが来るのかと思ったが、花をもしたチョコ、いちごと生クリームがのった、コース料理で出てきそうな装丁で、見た目にも綺麗。そしてコーヒーはこのお店のオリジナルブレンド。非常にクリアな印象があり、スッキリと飲みやすい。様々なデザートが提供されることもあってか、主張は強くなく、どのような食べ合わせでも美味しく楽しめるような風味になっているように思う。ゲレンデ食としてはそこそこ値の張るメニューではあるが、雪景色を見ながらこれだけ美味しいものがいただけるというこの空間はそれだけの価値があると感じた。

 お腹を満たしたあと2本ほどウエストコースあたりを滑ったところで、足に違和感を感じたので、荷物のおいてあるリゾートセンター1へと向かうことに。時間はまだ13時にもなっていなかった。ケガへの不安が大きいというのもあるが、リゾートセンター1までに中級者コースを通らなければならないのだ。そしてこの中級者コースが、頂上のコースよりも自分に不安を抱かせるものだった。傾斜や幅は特に問題ではない。雪質が明らかに違う。人が何度も通ったからなのか、日が当たらなかったからなのかよくわからないのだが、板の滑りがよくない。硬めというのはわかるが、必要以上に引っかかる感覚。これはやばいと感じ、とにかくゆっくりと滑り降りることにした。普通に滑ったらどんな形で転倒するかまるで予想できず、とにかく怖い。下まで滑り降りたときの疲労感はかなり大きいものだった。

 着替えて荷物をまとめ、郵送しようとしたら店員さんから「専用のカバーが必要になります」と言われた。クロネコヤマトではボードなどゲレンデで使用する大型の荷物に対して、専用のカバーを付けないと運ばない、といったアナウンスが出されていた。しかしたんばらスキーパークでは特に言われなかったので、そんなに気にすることはないのかなとも思っていた。仕方がないので専用のカバーを買う形で処理してもらったのだが、スノーボードのサイズのカバーを出すのに店員さんが手間取る。どのカバーが対応したものなのかわかっていない様子を見ると新人さんっぽい。シャトルバスまで10分以上余裕があるわと思っていたが徐々に不安になってくる。カバーを見つけた店員さんが、カバンを包むのに手間取りそうだったので自分も手をかすことに。「ありがとうございます」と言われたものの、内心では「バスに間に合わないと1時間ここで待ちぼうけになるからね」とか考えていたので変な笑顔で返していたかもしれない。そんな軽いトラブルはありつつも、無事シャトルバスに乗って越後湯沢駅へ。この日はここでも寄りたい場所があるのだ。

 目的のお店は駅構内にあるカフェ「んまや」。名前が特徴的なこのお店の提供している「温泉珈琲」というのが気になっていた。フレンチプレスに入った状態で提供され、砂時計の砂が落ちたら自分でプレスして濾し、マグカップに注ぐ。この一連の作業をお客に委ねる形もあるのかと感心したけれど、淹れたての香りを感じやすい提供方法なのかもしれない。また、この提供されたコーヒーの風味がどちらかと言うと酸味のほうが特徴的で香りも甘さを感じさせるような感じ。よく喫茶店で出されるようなコーヒーかなと漠然と思っていたのでなかなか衝撃だった。一緒に頼んだ温泉プリンも重厚でしっかりとした舌触りで美味しい。コーヒーに合わせてなのかもしれないが、甘さは控えめかな。フレンチプレスで淹れていることもあり微粉が結構残るので、あまり時間をかけて飲んでいると風味がけっこう変化するかもしれない。豆について特に説明書きのようなものはなく、販売もされていなかったので、店員さんにどんな豆を使っているのかと聞いてみると「key coffee のトアルコトラジャ(インドネシア)だよ」とパッケージを出してくれた。市販されてるやつだったとは思わなんだ。しかしそれを、湧き出る温泉水を使って淹れており、ここがこのお店の特徴となる。温泉水を使っているのは名前からもわかるのだが、コーヒー豆が市販のものという点のほうが自分は興味を引いた。今度家でも試してみて、このお店の味と比べてみたい。

 お土産を物色して新幹線のホームへ。14時すぎというかなり中途半端な時間にも関わらず、東京方面に向かう観光客は多く、自由席に座れるか不安になったりもしたが問題なく席を確保できた。そして新幹線に乗ったところで、新幹線で飲食するものを買っていないことに気づいた。爆弾おにぎりなど事前に候補を決めていたにも関わらずだ。予定していたものがないとなると余計にお腹が空くもので、新幹線で帰路についている間は口が寂しかった。しかたがないので、Insta360のスマホのソフトで編集とかを試したりもしたのだが、無線で繋ぎっぱなしにしておかないといけなかったり、AI編集なるものを試すと長時間スマホで他のことができないといった状態になるので、編集は帰ってからPCですることにした。雪山にいくときは同時に読書がはかどるので、このシーズンが本当に好き。

 そして帰ってから、いざ専用のソフトで録画したものを確認してみる。感動した。これまでGoProで撮ったものは視界が右寄りになり、そして左右のターンのたびに大きく横に動くのだが、まるで真っすぐ進んでいるかのような映像で見れる。視点も自由に変えれて、自由度の高さも想像以上。なかでも自撮り棒で撮った映像は、スピード感もある程度感じられるような画角で撮ることができており、見栄えが違う。ヘルメットに付けたものも十分きれいに見れるのだが、ときおり自分が映り込む姿がすこし見ずらいと言うか、大きく画面に写ってしまう。これからの録画はもっぱら自撮り棒を使ったものになりそうだ。専用の編集ソフトで色々な見せ方ができるというのも楽しい。今後作る動画の変化を思うと、編集意欲も湧いてくるもので、次の「小春六花の雪山冒険記」の動画は早く仕上げることができるかもしれない。そして次のゲレンデへの期待感も同時にあがった。この日の雪山は機器のテストがメインだったが、録画映像も想像以上、ゲレンデも十分楽しみ、飲食も堪能でき、最高の1日となった。

たんばらスキーパークで滑ったよ

 朝の4時に起き、ボードやウェアが入った大きなカバンを背負って、まだ朝日が登らない暁の中を歩いていく。最寄り駅近くで朝食を買って始発の電車に乗り、揺れでカバンが倒れないように足で抑えつつ座席で電子書籍を読む。このハードな一連の流れに懐かしさを感じながら、今年もこのシーズンになったなと、雪山への期待に心躍らせていた。

 今シーズン最初の雪山は「たんばらスキーパーク」。会社の同期メンバーと毎年、群馬の雪山に滑りに行っており、今回はいくつか候補がある中でリフト券の割引が使える場所ということでこの雪山が選ばれた。yukiyamaアプリは割引券ももらえてとても助かる。

 新幹線でうたた寝してしまい、危うく乗り過ごしそうにもなったがなんとか友人と合流。雑談しつつ友人の車でたんばらスキーパークへ。同じメンバーで去年も滑っていたが、引っ越しなどで以前から近況が大きく変わったこともあり、共有する情報はお互いに多かった。

 たんばらスキーパークに到着。ここは以前腕の骨にヒビが入ったことのある思い出の地。友人からも「トラウマを克服しないとな」とエールが送られる。トラウマと言うよりもはやネタのような扱いである。車の中でいそいそと着替えGoProなど準備して、リフト券売り場の列に並んで、割引券の画面をアプリで表示させようとするもアプリの起動が遅い。yukiyamaアプリは記録するものとしていいのだけれど、どうも負荷に弱い。受付の前で少しまごついたりもしたがなんとか人数分のリフト券を購入した。ブーツ、ヘルメットの紐を締め、手袋も装着。板は片足だけはめて、いざゲレンデへ。

 この日のコンディションは滑り始めこそ晴れていたものの、滑るたび徐々に雲が空を覆い、雪がちらついて遠くの視界が白くなっていった。久々のスノーボードということで、感覚を掴むために初心者コースをノロノロと降りていく。一緒に滑っている友人はいつもならスピードを出してさっそうと前を滑っていくのだが、最近の運動不足を心配してかゆっくりとコースを蛇行して滑っていた。

 1度目で少しは感覚が掴めてきたので、リフトを降りて左手側に進んだ先にある中級者コースを滑っていく。このコース、以前訪れたときに腕の骨にヒビが入る転倒をしてしまった因縁のコースで、否が応でも力んでしまう。正面に玉原湖を望む景色のいい場所でもあるのだが、この日最初にこのコースを滑り降りるときはとりあえずコースどりを誤らないようにと、遠くを見る余裕がなかったように思う。ケガをしたときのような、硬い雪質と違ったことも幸いしてか、無事転倒せずに1本滑り降りることができたことで、このあとの滑走では気持ちに余裕ができたと思う。といってもあまりスピードは出せなかったが。何シーズンすべってもなかなかスピードを出すのはなれない。

 3本ほど滑って早めにお昼休憩。体力もみんな探り探りといった様子なのが年齢を感じさせる。昼食はゲレンデ食恒例のカレー。写真撮り忘れた。このとき気づいたのだけれど、自分含めてみんなメガネを付けて滑っている。これはけっこう珍しいのでは?いつもメガネの人も、スノーボードやスキーのときはコンタクトをつけるというケースを良く見てきたので、3人全員がメガネのままの装備というのがちょっとおかしかった。ひとりは全身緑の装備だったり、自分はGoProをヘルメットに付けてるしで、よそからみたらけっこう目立つメンツなのかもしれない。

 昼食後、少し雪がちらつく中、中級者コースを数回滑った。たんばらスキーパークのコースの数はさほど多くなく、高速リフトも1つということもあり、同じコースを周回することが多い。このときの映像も録画していたのだが、どこかの拍子にGoProが上を向いてしまったようで、まともにコースが写っていない映像になってしまったのが残念だった。中級者コースのもうひとつのコース、レイクウッドコースを滑ったときの映像も残しておきたかったね。途中の合流箇所がおもいのほか平坦で驚いたと同時に、滑りきれるか不安になってた。滑りやすいコースなんだけどこれまでなぜか滑ってなかったコースだったので、また今度行ったときは映像に残しときたい。

 体力も心配なので、数本滑ったら再度休憩を挟んだ。ここのレストハウスには、costa coffee のコーヒーが提供されている。スーパーなどでも買えるコーヒーの中では個人的にお気に入りのメーカーなので、味わい深いコーヒーがゲレンデで飲めるのはとてもありがたい。

 再度滑り始めたものの、2回滑り降りたところで下半身に筋肉疲労からくる軽い痛みを感じ、次の滑走を最後に下まで降りていくことにした。以前怪我をしたのが最終滑走だったということもあったので、無理をしないというのが1日を通しての心構えだった。朝早くに訪れ、滑った回数としては少ないが、長めの休憩を2回とったことでゲレンデを離れるのは15時頃となっていた。雪質の助けもあり、今シーズンの最初の滑りとしては上々といったところ。

 友人の案内で日帰り温泉に寄り、そしておおぎやでラーメン、餃子、チャーハンのこってり夕食。疲れた体にどちらも効果テキメン。雪山よりもこちらの満足感がメインなのではないかと考えてしまうほど。おおぎやというお店初めて訪れたが、関東でいくつか展開しているらしく、友人は埋まりきったスタンプカードを2枚も持っているほどの常連。タッチパネルでの注文の際、このUIはどうなんだといったいちゃもんで盛り上がりつつラーメンを待つ。UIが気になるのは職業病みたいなものかもしれない。運ばれてきたものを食べ始めると、みんな食べることに集中してしまいわりと静かだったと思う。めちゃくちゃうまかったからそら夢中になるわな。

 眠気と戦いながら新幹線の中で友人と喋りながら東京へ。ボードやウェアといった装備一式は、スキー場で宅配を依頼したので手荷物は少ない。あの大荷物を持って家まで帰る体力は今の自分にはない。というか一度宅配にお願いして帰りの負担の少なさを知ってしまうと、もう自分では持って帰るまいと思ってしまった。持って帰って荷物を整理する気力もないだろうし。宅配業者の方には感謝しかない。五体満足で家に帰ったことで、怪我なく帰るという目標は果たせた。そして録画した動画を確認してみると、上を映したものばかり。マシな録画も、前方と言うより少し横を映したものが多く、少し見づらいようにも思う。スノーボードで録画するには、やっぱり360度カメラに頼ったほうがいいのかな。

 録画において少し課題の残る雪山ではあったものの、今シーズンの到来を実感できて楽しい1日だった。

小樽天狗山スキー場で滑ったよ

 1月下旬に小樽旅行をした際に、せっかくならと旅程に小樽のスキー場で滑る予定を突っ込みました。2泊3日の小樽旅行で半日ほどゲレンデで過ごすとなると、かなり忙しい旅程になるのですが、こういう機会でもなければ、小樽天狗山スキー場で滑るということもないだろうと思い、無理やりねじ込みましたね。まぁ結果として寒波とぶつかり、スノーボードが滑る当日の昼にゲレンデに届くという、ギリギリのスケジュールに追い込まれてました。当日滑ることができたのは本当に幸運でした。

 13時頃にきた宅配便に自分のボードが含まれていたので、ゲレンデの受付からそれを受け取りまずは着替えです。着替えのスペースは広くはないですが、他に人がいなかったので余裕がもてました。ロッカーも大きくはなかったので、着替え後の荷物を入れることができず、更衣室に置きっぱなしの状態になりました。貴重品は常に身につけて滑るようにしているので盗難による被害は大きくはないですが、それでも心配にはなりましたね。まぁこの日は特にこういった被害に合わなかったので一安心です。

 着替えてまずロープウェイに乗り込みます。展望台とそこのカフェが有名で、ゲレンデを滑る人だけではなく、ここからの景色を楽しむために来る人もいて、ウェア姿の自分とずいぶん雰囲気がちがったのが印象的でした。展望台からの景色は天候に恵まれたことで絶景でしたね。見晴らしがいいことで、石狩湾向かいの石狩市あたりの陸地も見えます。街中が雪化粧しており、日差しを跳ね返すような白い輝きと、雲の影が町に広がる様はとても幻想的でした。街全体が空を映すキャンバスのようです。

 ロープウェイを上って降りたすぐ先にあるリフトは一人乗りで、このとき初めて一人乗りのリフトに乗りました。座るスペースが少ないというのはなんとも不安になりますね。バーをこれでもかと力強く握っていたのを覚えています。

 頂上からの滑走がこの日の最初の滑走になります。というのも、小樽天狗山スキー場の初心者コースは、頂上からのコースしかないんですよね。ゴンドラを降りてすぐ見えるコースは、最大傾斜40度の急斜面をもつ上級コースです。降りれる気がしません。頂上からはなだらかな傾斜が続くので、景色としては、ゴンドラから降りてすぐのところのほうがきれいに見えるものでした。初心者コースは非常に横幅が広く、悠々と滑り降りることができました。練習したりするような場所としてうってつけですね。ただ、初心者がいきなり一人乗りのリフトに乗らないといけないというのが、なかなか酷かもしれません。

 しばらくファミリーコースで足慣らしをしてから次に向かったのは、頂上から麓のゴンドラ乗り場のあたりまで滑り降りることができる、初心者コースのロングラインコース。小樽天狗山スキー場の中で1キロを超えるコースは、こことダイナミックコースという上級者コースがありますが、この日はダイナミックコースは閉鎖されており、滑れるコースの中では一番長いコースとなっていました。山の側面にそって滑るようなコースで、左側が開けており右に曲がる際に眼下に広がる石狩湾と小樽の街並みを眺めながら滑ることができます。景色に加えて、風を切って滑ることができ、非常に気持が良かったですね。肋骨にヒビが入っているので、あまりスピードは出せませんが、人が少ないことで、左右に大きく蛇行しながら滑ることができたのは楽しかったです。

 「小樽天狗山スキー場を滑れればどこでもすべることができる」

そんな話を何処かで聞いたことがありました。その言葉の意味を、中級者コースの旧コースで知ることになります。最大傾斜38度。足がすくみます。これが中級者コースだと?さらに驚いたのは、スクール生がここを滑っていることですね。レベルが高すぎる。たしかにここを滑れるなら、どこのスキー場の傾斜も滑れるような気がします。動画を取りましたが、傾斜にビビって動けなくなってます。

 38度の傾斜をなんとか生きて降りたあとも、なかなかの傾斜が続きます。コース幅はそれなりに広いのですが、まっすぐ下に伸びるコースで、傾斜が緩むようなタイミングがないのです。ひたすらブレーキを踏んでました。滑り終わったあとの疲労感が尋常じゃなかったですね。

 

 小樽天狗山スキー場はナイター営業もしています。頂上への一人乗りのリフトは止まってしまうんですが、ロングラインコースは滑ることができます。ただ、一人乗りのリフトが止まったことを知らずに、一人乗りのリフトの乗り場まで滑ってしまうと、稼働しているリフトへの道のりは、最大斜度38度の中級コースか、最大斜度40度の上級者コースを経由しなければなりません。滑らずにゴンドラで降りるというのもあります。自分はゴンドラで降りました。一人乗りのリフトが動かないときの選択肢が限られてるのが厳しいなと実感しましたね。ふるい落とされたという気分です。傾斜40度をさっそうと滑れるようになりたいものです。暗がりのファミリーコース、ロングラインコースは、山の木々の闇に加えて、奥に見える海も徐々に黒くなり、雪の白さとの縞模様が視界に広がるのが幻想的でしたね。

 リフト券は4時間のものを買っており、滑り始めたのは13時半ごろ。ナイターを滑って、夜景を見てからゴンドラを降りようと思っていたのですが、17時半ごろでは暗くなりきっておらず、北海道の3大夜景の1つをきちんと見る前に降りる形になったのが口惜しかったです。

 小樽天狗山スキー場は、各設備が新しいというわけではないですが、コース内容などに対しては十分な設備を備えているといった印象です。とにかく急斜面が多いコースなので、上級者向けのゲレンデと思います。スノーボードを宅配で送り、荷物を少なめにした状態で自分は向いましたが、宅配の対応を普段からあまりしていないようで、事前に連絡することが求められますね。1日あたり保管料として500円かかるというのも、他のゲレンデでは聞いたことがなかったので驚きました。宿泊先からの移動手段によっては、準備をした状態でゲレンデに向かうような形にするほうがいいかもしれません。コースの数は多くありませんが、それでも4時間しっかりと楽しめるゲレンデでしたね。ナイターも楽しもうとした場合、6時間のリフト券を買うのがいいかもしれません。またスタンプラリーが冬に開催された際には、滑りに来ようかなと思います。

小樽スタンプラリー3に参加したよ(2日目)

 7時頃に起床して窓から外を見てみると、雪は変わらず一面を覆っているものの、日差しが見える。寒波の影響による悪天候を心配してたんですが、不安要素がなくなって助かります。特にこの日は、小樽天狗山スキー場でスノーボードも予定しており、展望台からの景色なども楽しみにしておりました。しかし寒い。気温を確認するとマイナス9度。この気温をみると、楽しみがあっても外に出るのをためらってしまいます。

 まずは朝食として、今回のスタンプラリーから追加されたスポット「北のどんぶり屋滝波食堂」に訪れました。好きな海鮮ネタを選んで乗っけられる海鮮丼が有名で、お昼どきだと並んでしまうといろいろなところで書かれていたので、行くなら朝と決めていました。また、朝の8時からやっていることもあり、1日をフル活用したい自分にとっては非常に助かる店舗なんですよね。朝食をどこでとるかというのは、旅行のたびによく悩んでます。

 自分が選んだのはカニ、いくら、そして季節のネタであるサーモンのねぎとろ。丼から溢れそうなネタが贅沢感を漂わせます。サービスとして昆布巻きもいただきました。いずれもめちゃくちゃ美味しいのですが、なぜかはっきりと覚えているのが「味噌汁おいしい」という記憶なんですよね。お魚の出汁が非常に濃くでており、それだけでも満足感に満たされます。海鮮を取り扱うお店の汁物というのはやはりひと味もふた味も違うものなんですかね。

 お腹を満たし、今日のスタンプラリーを開始します。今日はバス移動を基本とした、広範囲の移動を予定しています。そのためバスの1日乗車券を購入するため、小樽駅前バスターミナルの受付に行ったんですが、受付が空いているはずの時間にあいていない。まぁバスの運転手に話せば場所を選ばず購入できるので、乗り込んだバスで最初に乗車券購入をしました。4回乗ればもとが取れるのでスタンプラリー参加者はだいたい購入してるんじゃないかなと思います。この1日乗車券の仕組みは初めて見るものだったので、最初に見たときは驚きましたね。使う日にちに合わせて削るというもので、バスの中でせっせと2023/1/27を削っていました。ちなみにこの日は自分の誕生日でした。小樽で過ごせるとは、いい誕生日になりそうです。

 バスに揺られて訪れたのは、季節の色を全面にその景色に反映させ、素晴らしい景観を楽しめる、小樽総鎮守住吉神社です。この日は一面雪化粧した景色が拝めましたね。朝イチということもあり、新雪には足跡もほぼなく、ふかふかの雪を踏みしめながら本殿まで進みます。そしてフォトスポットでもある、本殿前から入り口に振り返って、鳥居からさらに奥に伸びる道路、そして海まで一望できるこの景色。これが見たかった。やはりこの景色は、人が少ない時間帯におがみたいものですね。まぁ早く来すぎてしまい、スタンプが置いてある社務所が開くまでしばらく外で待つことになったんですけどね。

 社務所が開いてからスタンプを押していると、巫覡(でいいのかな?)の方が「すみません、トイレの水が凍ってしまって」といいながらバタバタと通路を渡っていかれた。鍛え抜かれた北の国の設備でも、やはりこういった水道のトラブルはあるんですね。バタバタと忙しくしているところに、おみくじの購入とかお願いしてしまってすみません。小吉でした。今年はぼちぼち頑張ります。

 目的を果たして一度小樽駅までバスで戻ります。次の目的地はスタンプラリー最難関とも言える小樽商科大学。ただちょっと大学までのバスがすぐにでないので、駅構内のカフェ「可否茶店」で一休み。小樽で気になっているカフェがいくつかあり、時間があったら回るリストというのを作ってました。そのうちのひとつで、チェーン店ではあるんですが、日本で最初の喫茶店という歴史あるお店の小樽の店舗で、雰囲気を知っておきたかったんですよね。深煎りのスモーキーさを持ちつつも、すっきりとした後味で、ブラックでも飲みやすいコーヒーでしたね。

  コーヒーを飲み干して小樽商科大学行きのバス停に向かうと、すでに学生の列ができていました。午前中の登校時、地獄坂の先にある大学にバス以外の手段で向かう人などほぼいないでしょう。早めに並ばないとバスに乗れないかもしれないということは、考えれば容易に想像できますね。私は考えてなかったので乗れるかどうか不安になりながら並んでました。なんとか1本目のバスで乗り込むことができ、雪に覆われた地獄坂を登るバスに揺られ、小樽商科大学に向かいます。バスの座席で寝ていたり、友人と話したりする学生たちの中に異質な自分がいるということに、なんともいえない不安を感じたりしたものです。怪しまれたりしていないだろうか。妙な居心地の悪さを感じながらも目的地に到着。地獄坂の標識がすっぽりと埋まるほどの雪が路肩につまれてます。

 以前来たときは、スタンプのおいてある大学生協の場所がわからず、学生に聞いたりしましたが、今回はまっすぐと目的の場所に向かうことができます。午前中ということもあってかそこそこ人がいて、この中でスタンプを押して写真を撮るということにかなり抵抗感はあったものの、ここまできてやらいでかと自分を言い聞かせてスタンプを押し、写真を撮りました。スタンプを押せるのは平日の10時から14時半という限られた時間帯しかないこともあり、スタンプラリーの中でも最難関と言われていますが、メンタルが問われるという意味でもこの場所はなかなか試されるポイントだなと実感したものです。

 再度小樽駅に向かうバスにも比較的すぐ乗ることができ、スムーズに小樽商科大学をあとにします。そして本日のメインとなる、小樽天狗山スキー場に向かうのですが、不安要素をずっと抱えており気が気じゃないといった心境でした。というのも、小樽天狗山スキー場でスノーボードを楽しむつもりでいるのに、スノーボードの宅配がまだ到着していない。実は昨日、寒波による悪天候によってまだ北海道にはいれていないという連絡を受けており、いちおう滑るのは午後からだから午前中についてくれれば、といったお願いをしていたんですよね。今日は27日で、ボード自体は24日に宅配を依頼しており、26日に自分が無事に小樽に来れているので、荷物も問題ないだろうと思いこんでいました。10時半頃の段階ですでに小樽の営業所から出発しているといった状況を確認でき、ドライバーの方とも連絡が取れ12時半から13時の間で届けられるとお伝えいただいたので、全く滑れないといったことはなさそうということがわかり安心したりしたものです。

 小樽駅前からバスに乗り込み、小樽天狗山スキー場に到着。天候も非常によく、展望台からの眺望も期待できます。しかし到着したのは11時頃で、まだボードは手元にありません。そこで、近くにあるモリノカフェという喫茶店にお邪魔することにしました。

 開店直後ということもあり、モリノカフェにいる客は自分のみ。日本海に続く石狩湾を臨む景色を楽しめる席に座らせてもらい、自家製ケーキとコーヒーのセットをいただきます。非常に美味しいコーヒーで、ケーキとの相性もよく、お会計のときに少しコーヒー豆について伺いました。ニカラグアの豆で自家焙煎されているとのことなんですが、その焙煎方法がオーブンでやられているというのは驚きましたね。専用のオーブンとかではなく、ケーキを焼くのにも使用している一般のオーブンで焙煎しているとおっしゃられてました。煙がすごいからお客さんがいるときにはできないのと、一度にたくさんできないのが大変というのが難点なようです。オーブンでの焙煎について、今度もう少し調べてみようと思います。

 モリノカフェの店員さんにお礼を言ってあとにし、ゲレンデに向かうとちょうどクロネコヤマトのトラックが停まって、自分のスノーボードを抱えたお兄さんがゲレンデのチケット売り場に運び入れる姿が見えました。この時間にここまで運んで来てくれたことに感謝しかありません。本当にありがとう。

 着替えを済ませてチケットを購入しようとしたとき、上の施設で提供されるコラボメニューも目当てだったので、4時間のリフト券と1000円分の食事券がセットになったものを購入しようとしたんですが「水道のトラブルでコラボメニューが提供できない」と言われました。コラボメニューと、合わせてもらえるコースターが目当てだっただけに、この知らせは悲しかったですね。まぁコースターは他のコラボメニューでもらえるからいいかと割り切り、ひとまず4時間のリフト券を購入してロープウェイに乗りこみます。小樽天狗山スキー場ですべった話はちょっと別の記事に書くとして、展望台からの眺めは、天気も良かったこともあり最高でしたね。

 少し滑ってから休憩がてら、小樽で一番空に近いカフェといわれるTENGUU CAFEでメニューを見てみると、コラボメニューに対して特に「出せない」といった表記がない。もしかしてと思い注文してみると、なにも言われず注文が通った。どうやら滑っている間に復旧したようですね。これはラッキーとコラボメニューの2つを注文し、 TENGUU CAFEでしばらくまったり。最初にブルーベリーティーで体を温めます。ブルーベリーの酸味がつかれた身体に非常に効く。天狗山の夕映えソーダもすっきり飲みやすい酸味が美味しかったです。

 リフト券の時間いっぱい滑り、17時過ぎに写真を展望台から撮ったんですが、まだ少し明るさがあり、北海道3大夜景のひとつをしっかりとした暗さの中で納めることができなかったのが少し残念でしたね。もう少し早めに日が落ちきると思ったんですが予想外でした。このあたりから夜景目当ての観光客があがってきて、TENGUU CAFE は賑わいを見せます。ボードを持ってロープウェイを降りる自分がかなり浮いていたことでしょう。着替えを済ませて、ボードを再度預け宅配の依頼をし、帰りのバスを待ちます。この帰りのバスなんですが、夜景目当ての観光客と重なり、バスの時間があまり時間通りに発着しない状態で、いつ来るのかわからないバスをひたすら寒空の下で待つという状況になったのはつらかったですね。20分ほど冷たい風にさらされていたと思います。バスが来たときの感動はひとしおでした。

 小樽駅に向かうバスの中、観光客の多くは海外の人のようで、日本語以外の言語による会話がボソボソと聞こえます。もう少しで小樽駅前に着くかなというときに、ひとつ前の席に座っている女性が、霜ができた窓になにか日本語を書いているのに気づきました。携帯を見ながら、翻訳しながら書いている。「小樽に行く」といった文面をかいたところで、こちらをちらっと見る視線を感じたので、こちらから話しかけてみました。最初は日本語で話しかけてみましたが、日本語はわからないとのことだったので、拙い英語でなんとか相手のお困りごとを引き出すと、このバスが小樽駅に行くかどうかというのを知りたい様子でした。なので、このバスは小樽駅前に行くよというのを伝え、自分も同じ目的地だったので一緒にバスを降り、札幌に行きたいと次に言われたので、チケットの買い方と、どの番号の乗り場の電車に乗ればいいか、というのをなんとか伝え、改札をくぐるのを見送りました。観光客が多いなというのは昨日から感じていましたが、まさか自分が案内することになるとは思いませんでしたね。もっと英語ができていればスムーズだっただろうなと小さな後悔もしつつ、夕飯を食べに龍鳳に向かいます。向かったのですが、今日は19時前ですでに閉店しておりました。龍鳳チャレンジ本日も失敗で明日にかけるしかありません。

 閉店の龍鳳に背中を向けて、別のところで夕飯をと歩き始めるのですが、龍鳳以外の候補を考えていなかった。そのため、道中で良さそうなお店があれば入ろう、というなんとも行き合ったりばったりな妙案に頼ることにしたのです。場合によっては、小樽ビール小樽倉庫No.1にもう一度いってもいいか、ぐらいのことを考えていたと思います。しかし少し歩いたところで見つけたひとつのお店に目が止まりました。「丼 あて 酒 えだかん」

 海鮮丼の写真が胃袋を刺激します。朝食に滝波食堂で3種の海鮮丼を食べましたが、スノーボードと雪道を歩くのに疲弊した身体はすぐにでもなにか食わせろと内側から訴えかけているようでした。日本酒というのも気になったので、がらがらとお店の扉を開けて足を踏み入れました。すでにお客さんが数名おり、テーブル席に2組、カウンター席に1組。自分は扉近くのカウンター席に案内され、注文はQRコードで飛んだサイトからできると伝えられました。チェーン店というわけでもなさそうなお店ですが、こういった注文の仕組みを取り入れているのはこのあたりでは珍しいんじゃないかなと感心していた。お店に入る前から気になっていた海鮮丼と、日本酒ガチャというなんとも面白そうなものがあったのでこれを選び注文。最初にお通しとしてでてきたのは肉じゃがで、これひとつでメニューの一つになるんじゃないの?と思えるような1品が出てきたことに驚きました。日本酒ガチャでは「合名会社鈴木酒造店 秀よし」という秋田の日本酒を引き、肉じゃがと日本酒だけでも立派な食事になるなと満足気に箸を進めます。スッキリとした風味の秀よしは、肉じゃがの味を隠すようなこともなくお互いの旨味がちょうど混ざるような、何にでも合わせれると思わせる風味だったのが印象的です。疲れているのでお酒が回りそうだなと思ったので、一緒にお冷も頼みました。そして待ちに待った海鮮丼。キラキラと光っているのかと思えるような鮮やかな彩り、非常に綺麗です。食べるのがもったいないなと写真を撮ったときは思いましたが、食欲が先行しましたね。ガツガツとレンゲをつかってかきこんでました。一緒に出されたお味噌汁も、滝波食堂と同様に、海鮮のお出汁が聞いてて美味でしたね。あっという間に平らげてしまいました。

 再度寒空のもと、グリッズプレミアムホテル小樽にチェックインのために向かいます。朝にバス停に行くまでの間、荷物を預けるために立ち寄ってはいたのですが、朝早すぎたのでチェックインはまだしていません。20時をすでに超えていたので、電話がかかってくるんじゃないかと携帯の振動を警戒していましたが、特に電話がなることもなくグリッズプレミアムホテル小樽に到着。チェックインして内装とかをみると、なんとも既視感がある。パンフレットが置かれているところにトリフィート小樽運河の案内もあり、そこでようやくトリフィート小樽運河と同じ系列のホテルなのかと気づきました。このことをツイートすると、トリフィート小樽運河の公式Twitterアカウントからも反応が。

 こちらの浴場には露天風呂もあり、お風呂の時間を長めにとり、夜風に涼みつつ浴場を堪能しました。スノーボードのあとにトリフィート小樽運河やグリッズプレミアムホテル小樽の浴場施設があるところに泊まれるというのは、疲労を癒すことを考えると非常に頼りになるといいますか、アクティビティのあとの楽しみがあるというのが嬉しいですね。

この日集めたスタンプとしては、滝波食堂、住吉神社、小樽商科大学、小樽天狗山ロープウェイと、数としては少ないものの、スノーボードを楽しんだり景色を堪能したり、海鮮を楽しんだりと、昨日と同様に朝から夜まで充実した1日を過ごすことができました。1日天気に恵まれたことが大きいですね。しかしながら下半身の疲労感が非常に大きく、翌日の活動に支障が出ないかだけが気がかりです。

宝台樹スキー場に行ったよ

 毎シーズン一緒に雪山を滑る友人とともに、今シーズンもやってきました宝台樹スキー場。前日にスタンサーによる計測と、その結果に合わせたビンディングの調整を済ませていたので、どんな感触になるのかというのが今回の一番の楽しみだった。また、低温環境下用のGoProの電池を使ってみるという試みもある。そして一番の不安が肋骨のヒビが悪化しないかということ。とにかく今回はのんびり滑るわと友人に伝えてはいた。

 購入した宝台樹スキー場のリフト券は5時間のものであったが、その時間の仕組みが特殊で、最初にゲートをくぐってから1時間区切りで消費するといったものになります。たとえば、11:00に最初にリフト乗り場のゲートを潜ると1時間のカウントが開始され、このカウントが0になる12:00を超えてリフト乗り場のゲートを潜ると、次の1時間のカウントが始まります。1時間区切りで消費されるため、お昼休憩などリフトを使用しないタイミングは、残りカウントが0に近くなるときに合わせると、無駄な消費を抑えることができるといった利用の仕方ができます。指定のゲレンデで共通して使えるリフト券なので、まとまった時間、10時間分などを購入しておき、5時間ずつ2つのゲレンデで使用する、などの利用の仕方ができるリフト券になっています。こういうのもあるのかと知ったときは非常に感心しました。

 最初の数本は初心者コースのたんぽぽコースで肩慣らし。調整したビンディングの状態ですが、前回に比べるとだいぶ滑りやすい印象です。スタンサーを利用し、ビンディングの調整をしてもらっていたときに、調整前の状態について色々と聞いたのですが、ボードに対して少し前方に軸がずれるような設定のされ方をしているとかで、足の爪先部分がボードからはみ出す長さが長く、バックターンがしずらい状態と教えてもらいました。ついでにビンディングの調整方法とか、細かく丁寧に説明をしながら調整してくれました。非常に勉強になりましたね。サイドボードなど購入したときに同じようにできるかは自信がありませんが、今後色々と調べる上で参考になりそうです。

 調整したボードに慣れてきたところで頂上へ。天気は曇ではあったんですが、風はさほどなく、雲の隙間から日がさすこともあり、視界は良好でした。遠くの景色は雲がかかってはっきりとは見えないものの、それでも景色は良い方だと思います。

 景色とは裏腹に、眼下に見える傾斜はとても容赦のないもの。1年前も苦しめられた中級者コースの第10コース。ボードを新しくしていざ再挑戦、したのですが、急にうまくなるはずもなく、何度も転びながら降りていきました。このコースは全体で1キロほどあり、ずっと傾斜が続くため、かなりブレーキを踏みながら降りていくはめになり、かなり下半身に負荷がかかりました。1本すべっただけでかなり足がプルプルしてました。

 1時間の区切りが良いタイミングでお昼に。群馬のソウルフードらしいもつ煮込みをいただきました。どうも受付の回転が悪いようで、食べられるまで結構並びましたね。人が多いわけではなかったんですけど。

 お昼をはさんで再度頂上へ。前回は滑らなかった上級者コースも滑ってみます。圧接されたコースではあったんですが、少しでた日差しによってと桁行が固まったようで、ところどころアイスバーンになってたのが怖かったです。エッジが思うように入らず、速度を落とすことに悪戦苦闘してました。

 頂上から滑るコースはどれもブレーキをかなり掛けないと滑れないようなコースで、数本滑っただけで下半身が限界を迎えてました。このあとは、中級者コースの第2東コースをすべり、そして初心者コースをまわってました。最後の滑走では、友人が自分の GoProで撮ってあげるよと言ってくれたのでお願いし、初めて自分が滑っている様子を自分で見ることができましたね。こうやって人に撮ってもらうと、かなり疾走感などが伝わりやすく、見栄えがいいものなんですね。これに反して自分の猫背やフォームが変なことが気になります。今度滑るときは気をつけたいものです。

 滑り終わったあと、「まんてん星の湯」という施設で汗を流し、併設されている食事処で夕飯に。キャベツのみじん切りと、豚肉野菜炒めをご飯の上にのっけた「まんてん丼」を疲れた身体に流し込みました。

 新幹線と電車に揺られて21時半頃無事帰宅。肋骨にヒビが入った状態ではあったんですが、派手に転ぶといったこともなく帰れてホッとしています。課題であったGoProの電池も、新しく購入した低温環境下の電池ひとつでほぼほぼまかなうことができたのは助かりました。今シーズンはこれで録画も安定しそうかな。ビンディングのほうも以前よりは滑りやすい感覚になったと思うのでこちらも良い収穫でした。今度宝台樹をすべるときは、頂上からのコースを転ぶことなく滑りきりたいものですね。

志賀高原横手山渋峠スキー場で滑ったよ

 熊の湯ホテルで宿泊して翌日。この日は熊の湯スキー場に隣接するスキー場、横手山渋峠スキー場で滑ります。

 朝6時頃に一度目を覚ますものの、筋肉の痛みや前日の打撲の痛みが残り、すぐに起き上がることができません。30分ほどベッドの中でもがき全身の痛みに慣れる始めてきたので、朝風呂に向かいました。夜中は部屋が暑かったのか、やたらと汗をかいており、放置すると風邪をひきそうだったんですよね。そして昨日かなり冷えた浴場はこの日も朝の冷え込みの分だけ寒かったです。内湯が極端に熱いので慣れるまでつらかったですが、寒いよりはマシと耐えて湯船に浸かっていました。お風呂だけが何店なんですよねこの宿は。

 そして朝食はバイキング。この後動くということを考えて程々に。できるだけ多くの品目を取ろうとしてしまうんですよね。りんごが美味しかった。

 食事も済ませ、着替えて荷物をまとめてチェックアウトしたらスキー場へ。熊の湯ホテルの荷物置き場兼更衣室をこの日も使わせていただけたのはありがたかったです。熊の湯ホテルから横手山渋峠スキー場のリフトまでは、歩いて15分ほどでしょうか。ボードを担いでの移動なので結構疲れましたね。天気は曇りで日光がないため、昨日よりは厚着をしていたのですが、逆にこのせいでスキー場までの移動で汗だくになってました。服装の調整難しい。

 えっちらおっちらと雪道を進んで、リフト乗り場手前のリフト券売り場まで到着。この日は昼過ぎに解散予定なので、4時間のリフト券を購入しました。そしてここからはひたすらリフトに乗ります。2300mを超える頂上を目指すリフトは急な傾斜をぐんぐん登り、リフトから見える景色には、厚手の上着のような雪を纏った樹氷が並びます。そして後ろには悠然と広がる景色が見えればというところでしたが、低い位置からすでにガスっており、遠くはおろか、10m先も視界が怪しいといった状況でした。前日の天気とはうってかわって、この日の滑走は視界の悪さに苦しめられました。

 頂上にあるレストランには「満点ビューテラス」という景色を楽しめるスポットもあるのですが、ご覧の有様です。ホワイトボードの前に立っているようにすら見えます。

 横手山渋峠スキー場は、頂上を挟んで更に奥にもコースが続いており、ここのゲレンデで滑ったことがある友人から、この先の渋峠側のコースを回るのが良いとの勧めに従い、この日最初の滑走を開始します。1本目を録画しようとしたんですが GoProが寒さでバッテリーがないという警告が録画直後にでましたね。まともに取れた録画が全体でも少なかったのがこの日は切なかったです。渋峠エリアのゲミュートコース、ウェーバーコースをしばらく回りました。

 リフトを降りてボードと足を固定し身体を起こすという一連の流れの中で、前日にぶつけた右胸下あたりが痛み、同時に体力も奪っていきます。徐々に渋峠エリアの人も増えてきたということもあり、昼食のために「日本一高い場所にあるパン屋」で有名な「横手山頂ヒュッテ」に向かいました。ゲレンデにいた人の密度に対して、店の中にいる人の密度は数倍違ったと思います。混んでる。運良くテーブル席が空いたので、すぐに昼食に臨めましたが、タイミングが悪いと席があくまでずっと待つ羽目になっていたかもしれません。友人含め全員が話題のきのこスープを注文。自分はパンがセットのものにしました。あつあつホカホカのパンとクリームシチュー。ボリュームが多いわけではないのに、満足感が非常にありました。パンにつけて食べるクリームシチューが疲れた身体に効果テキメンで絶品です。セットで付いてきたパンをおかわりしたくなる。

 撤退予定時刻から逆算して、あと乗れるリフトの回数も限られてきた。渋峠エリアは人も増えてきたので、横手山エリアを戻りつつ滑ることに。そしてこの横手山エリアの頂上から下るコースなんですが、まず細い。そして崖。前日の滑落のトラウマを呼び起こし、怖すぎる。さらに視界が悪いため足元がはっきり見えず、不意に凸凹した足場にのりあげ転倒ということも繰り返しました。このときお尻を強打し、痛みとともにお尻パッドのついたタイツを履いていてよかったと感動してました。完全に怖気づいてしまって、ノロノロと降りていくのが精一杯。林道怖い。

 体力もごっそりともっていかれて、昼食後に滑った本数は5本もなかったと思います。大怪我をする前に滑りきろうという考えに切り替わってましたね。最後に滑ったのは、 海和ゲレンデの中級コースから、一番下のリフト券売り場まで続く横手山第1ゲレンデ。GoProで最後までとれるかなと試しましたが、途中で切れちゃいましたね。もうすこしだったんだけどなぁ。今後は低温環境下用の電池も検討しないといけませんね。

 横手山渋峠スキー場をあとにし、疲弊した身体をボードとともに引きずりながら熊の湯ホテルに戻ります。着替えて荷物をまとめて、荷物の宅配手続きをして、身軽になった状態で友人の車に。さすがにボードを担いで帰る気力はこの時点でありませんでした。途中スリップしたりするトラブルは有りつつも、湯田中駅近くの楓の湯という駅前温泉で一休み。スノボーのあとの温泉は最高ですね。荷物を減らすためにバスタオルを持ってきておらず、レンタルもなかったので購入する羽目になりましたがまぁ致し方無し。記念品代わりに持って帰りましょう。そして友人と別れて電車に飛び乗り、一人帰路につきました。

 突発的な計画ではありましたが、今シーズン初の雪山旅はなかなか興味深い内容になったと感じています。1日目は天候に恵まれコンディションもよく、眺めも最高という中、滑落と雪中登山を経験し、2日目は逆に天候に恵まれず視界が悪い状態で、前日の打撲と戦いながら過酷な滑走になったという印象でした。2日目はお昼が美味しかったという思い出が強すぎて滑走の思い出がかき消されそうなんですよね。横手山渋峠スキー場のほうは、天気も含めて少し悔いの残る内容だったので、機会を見つけて今後リベンジしたいですね。打撲の状態は帰ってから数日様子見していますが、ひどくなることはないので湿布を貼りながら様子見を続けるつもりです。予定している雪山に影響が出ないことを祈るばかり。

志賀高原熊の湯スキー場で滑ったよ

 まだ年始の休みの時期だったでしょうか。「1/7~1/9あたりでどこか滑りにイケる人おらんか?」という呼びかけに勢いだけで参加表明し、さらに1白2日で2箇所滑るぞとなったので、広範囲にスキー場を持つ志賀高原で滑ることが決まりました。雪山の選定、宿の確保、移動手段の確保、実に2日ほどで確定した日程のスピード感には惚れ惚れしますね。突発的な旅はこういうところもワクワクするので個人的には好きです。

 まぁ宿の確保を自分がしたんですけど、予約してからプランを変更した方が良いとなって、予約サイトと宿の双方への連絡が必要になってちょっと手間取ってしまったのは失敗でした。差額がちゃんと返ってきたのでまぁ勉強になりましたということで。予約サイトから予約して、キャンセル料が発生するタイミングだけどキャンセル料が発生しないことをホテル側と握っている場合は、ホテル側から「キャンセル料免除」での予約取り消すフローがある、というのを知っておきましょう。ホテル側から「まず予約をそちらでキャンセルしてもらって」と言われても、キャンセル料が発生する場合はキャンセルを自分でしてはならない。なかなか大変ね。

 とまぁ準備期間での一悶着はありつつも無事に当日を迎えます。まだ月が沈む前、4時台に家をでて始発の電車で友人との合流地点、湯田中駅に向かいます。電車での移動時間は実に4時間。車で行く友人たちも3, 4時間運転したらしい。思ってた以上に遠かった。でも移動中に小説がたくさん読めるので、電車旅は好きです。

 友人と合流して熊の湯スキー場に隣接する宿「熊の湯ホテル」に向かいます。晴天に恵まれ、場所の割に道路に広がる雪は少なめ。交通状況も悪くなく、スムーズに目的地につきました。

  チェックインと着替えを手早く済ませ、新調したボードを担いでゲレンデへ。青空の広がる熊の湯スキー場。レストラン入り口には、大きな熊を模したオブジェが鎮座しています。朝から晴れている割に、雪はサラサラの状態で、シャバシャバしたような水気を感じさせるものではありません。これがこのあたりの雪質特有のものなのかもしれません。

 リフト券も確保し、いざ今年最初の滑走へ。新しいボードの感触の確認というのもあるので、この日は全体を通して結構慎重に滑っていたと思います。あと久々の運動ということもあり、すぐに疲れてしまうだろうなという予想と、筋などを傷めないかという心配が常にありました。スノーボードは普段使わない筋肉を使うので、ある程度体を動かしていたとしても不安はついてきますね。それでも滑ってしまえば、吹き抜ける風が一緒にさらってくれているのか、抱いていた不安は小さくなっていくものです。久々の感覚。めっさ気持ちがいい。適度に積もったサラサラした雪は、ボードで削られるでもなく、フカフカしすぎるでもなく、予想したとおりにボードをつかんでくれる感じがして、滑りやすいという印象を持ちました。

 序盤の滑走の感触が比較的良かったこともあり、友人たちとコースの一番高いところに意気揚々と向かいます。標高が高いスキー場ということもあり、リフトからの眺め、滑っている最中の景色も素晴らしいものでした。

 コースは横に広いものが多いのですが、傾斜がかかった場所が多く、傾斜を考慮したボードさばきをしないと、必要以上にブレーキが掛かったり速度が出たりと、制御が難しくなるようなポイントがあったように思います。圧接されたところとそうでないところが隣接していて、境目が分かりづらいというのも自分にとっては難しいところでしたね。転倒せずに滑るということがあまりできませんでした。それでも、人が少なかったことで大きくターンしながら滑るということができたのは楽しかったですね。遠くに広がる景色を眺めながら、自分のペースで滑ることができました。友人はみな颯爽と滑っていったので、いつも待たせてしまっていたのが申し訳ないと思うところです。

 お昼はゲレンデ食として定番のカレー。器が横に長い特徴的なもので驚きました。ご飯とカレーの接地面が少ない。ルーの方に全体的にご飯を移すという食べ方になりましたね。

 そして午後の滑走なのですが、各コースの連絡路となる林道部分はどのゲレンデであれ狭くなりやすいものと思います。熊の湯スキー場もそうで、隣り合うコースを繋ぐ道は狭くなっていました。友人についていく形で連絡路を進んでいると、予想外にボードのエッジがかかってしまい急旋回、連絡路横の斜面を少し登った後、連絡路を横切るように滑ってしまいます。ブレーキをかけるも止まりきれず、コース外にボードが飛び出す。急にふわっと、ボードがなににも接していないことを足から感じ取りました。驚くまもなくガサガサと草木をなぎ倒す音がしたかと思ったら、ドンっと鈍い音とともに景色が静止。傾斜に生える草木に引っかかる形で滑落は止まりました。ちょうど録画をしながら滑っていたので、滑落する瞬間も録画できました。

 体の右側に木があり、脇腹の上あたりを支えており、足とボードを長く生えた枝葉が絡みつくような形で支えられてました。両足を振り上げたような形で、背を丸めたエビの状態。地面から一番近いのは首辺り。すぐに脱出が難しいと判断し、まずは友人に電話で連絡。yukiyama というアプリでそれぞれの位置はわかるので、落ちたポイントを伝えて、近くまで来てもらうようにお願いした。yukiyamaアプリのありがたさを実感したものです。友人が来てくれるまで、コースへの復帰を試みます。

 ボードを枝が支えてくれていたので、上体をさらに折ってブーツとボードを分離させます。もっと柔軟しておけばよかったとか考えていましたね。体が動くという状態に安心していたんだと思います。両足を地面につけようとすると、足がすっぽり雪にハマる。これ、もしかして動けなくなるのでは?と別の不安が頭をよぎりました。ここで悩んだのは、上のコースに向かうか、下に降りきってしまうかということ。コースが見えているのは上の方ですが、傾斜に逆らわないほうが動けるかと思い、下に1歩踏み出しました。ズズズ…. 足元の雪が崩れるのと同時に、想像以上に下に滑ったことに驚き木をつかんで急停止。あまりに危うい。雪で地面が近いようにみえるんですが、おそらくここは雪がなければ急斜面、あるいは崖なんですよね。自分が転げ落ちるイメージが恐怖心を誘い、上に登ることを決めました。この瞬間が、滑落したときよりも怖かったかもしれません。幸い、コースから外れてすぐの木に引っかかったので、距離としては短いものです。ですが、いざ登ろうと思って足を踏み出すと、上に踏み込んだ足、もう片方の支えている足、ともにズズズっと下にずり落ち、下手に動くとさらに下に行ってしまうという状態。やばいやばいと焦りながら、必死に登り方を考えます。まず最初に試したのは、、ボードを雪に刺し、ある程度固定できたところで、それを支えに体を持ち上げるというもの。少しは手応えもあったのですが、少しでもボードを支える雪が不安定になると、突然支えがなくなるような感覚になりさらなる恐怖を植え付けられました。急に落下するアトラクションのような感覚です。体を大きく動かすと、変化に耐えきれなくなった雪が崩れるので、一歩ずつ、かなり小さい歩幅での移動しかできないことを悟りました。少しでも足元の雪が崩れないように、胸あたりにある雪を手で崩し、足場になる辺りにまとめて固めます。そこに片足を斜面に突き刺すように少し上にあげます。グッグッとつま先に力を入れて雪を固め、更に足元を安定させ、いを決して体重を預ける。少し下にずれますが、上げた足よりも下には落ちません。3歩進んで2歩下がる、これを一歩の中で生み出しているイメージ。おそらく数センチしか登れてはいないですが、手応えを感じられたことに活力を感じました。これならコースに戻れる。時間をかけてようやくコースの端に手がかかるかというところまで来ました。

 長い時間悪戦苦闘する間、通りかかった人はおそらく2人。人が少ないことが逆にこのときは心細かったですね。そして友人も合流し、気持ち的にも余裕ができました。下手に救助しようとすると友人を巻き込みそうだったので、独力で登り切るのを見守ってもらいます。そして滑落から40分程でしょうか、コースに復帰できました。戻ってきたという安心感と同時に、とんでもない疲労感が身体を襲います。雪道を登るというのがいかに過酷か、期せずして体感してしまいました。この後の滑走は、疲労と崖への恐怖心でガタガタでしたね。

 点灯を繰り返して疲労困憊になったことや、GoProが寒さによって録画できなくなったりするなど、気持ち的にも少し下火になってきていたので、自分だけ早めに切り上げさせてもらい、着替えてルームキーを受け取り、宿泊する部屋に入りました。和洋折衷といった内装で、人数に対して非常に広い部屋。そして浴場のお風呂は、そこまで広いものではなく、洗い場が4箇所、内湯と露天風呂の2箇所入るところがあり、内湯は43度と熱く、露天風呂は雪のせいか比較的ぬるかったですね。洗い場が露天風呂に繋がる扉のすぐ横にあり、誰かが出入りするたびに冷気が入り込むため非常に寒いというのが印象的。とにかく早く洗って湯に浸かりたいという気持ちで溢れてました。

 温泉の後少しのんびりしてから夕飯へ。テーブルに並べられた品目をみると、値段の割に非常に豪盛なもので、友人とともに驚いていました。近くの他の宿に止まったことがあるけどこんなに豪盛ではなかったと友人が話してましたね。一つ一つがとても美味でご飯も進み、3杯平らげてました。

 一通り終えて体の調子を確認してみると、滑落事に木と接触した右胸下辺りに少し打ち身のような感覚が残っていました。表面的にわかるような内出血をしているものではないので、具体的な怪我の箇所はわからないのですが、悪くても骨にヒビが入っているといった程度でしょうかね。大きく呼吸をしたり、身体全体が連動して動くような動きをすると少し痛みがある程度。寝て起きてからまた確認しましょうかね。

 今シーズン最初の雪山、熊の湯スキー場は、コンディション良し、初滑落あり、大怪我はないが軽傷あり、といった感じになりました。滑落というかなり予想外なことはありましたが、新しいボードの感触を掴みつつ、これまでの滑り方を思い出すにはいいコンディションの中で滑れたかなと思っています。林道への恐怖心というのが植え付けられてしまいましたが、それを差し引いても楽しい雪山でしたね。今年すでにいくつか予定をいれているので、まずは動ける範囲の状態で帰ってくるというのを達成したいですね。

『小春六花の雪山冒険記 Part5【上越国際スキー場】』を投稿したよ

 今シーズンの雪山動画としては最後のものを投稿しました。上越国際スキー場には2日間滞在し、1日目は10時間も滑っていたので、使用できる動画としては他のゲレンデよりも候補があるといった状態だったんですよね。上越国際スキー場自体が広めのゲレンデということもあり、仕えそうな動画を選んだ時点で20分を超える事態に。さすがに動画として長すぎると思ったので、2本ほど滑った動画を削って、結果的に17分に。途中のロングランをまるっと削除しようかどうか悩んだんですけど、映っている景色が良かったのでそのまま残しました。また、ロングランの動画は全体的に少し傾いていたので、回転の補正をかけ、更に長いので1.05倍ぐらいの再生速度調整もいれています。まぁ最後やし話したいこともたくさんあったので、17分でも長いかなと感じながらも、コメント返しいれそびれたわ、といった結果に。まぁ来シーズンの動画に含めればええやろなどと考えています。

 ニコニコ動画に投稿した後に、タイトルのゲレンデ名のところが前回の動画の野沢温泉のままになっていたことにしばらく気づきませんでした。コメントで指摘していただいて初めて気づき修正したりしましたね。まさかこんな凡ミスをやらかすとは、最後まで抜けてますね。まぁそんなこともありますよ、雪山ですもの。

 このブログと Youtube の滑走記録があることについて、やっとお知らせできた。毎回忘れてたので、今回も忘れてしまうと1年後とかになるので、動画に盛り込むことができて本当に良かった。動画を作っている最中に思い出せず、編集以外の時間帯で「これを動画で話そう!」といったアイディアが出てくるのってなんなんですかね。現象に名前がついてたりしないんでしょうか。あと、ハンドドリップの動画でも更新をかけたものなんですが、六花ちゃんの立ち絵に縁どりができない問題の解消とか、シーンチェンジのときにフェードイン・フェードアウト以外のやり方でやってみたりとか、最後なのにテンプレートが定まってないあたり、動画編集を長くやっていてもなかなかうまくいかないものです。

 動画の一部で、exボイスのみ使用して滑っている様子を表現するようなことをやってみました。たくさんある exボイスを使ってみたいなという思いがありやってはみなしたが、立ち絵で少しでもイメージに合うものを探すのが大変でしたね。表情はともかく、腕のバリエーションが限られてしまうので、これでいいのかなと悩みながら決めてました。こういうとき、自分で立ち絵を描けるような人だと、アレンジといったこともし易いのかもしれませんね。立ち絵の改修まで手を伸ばすのはなかなか、気持ち的なハードルが高い。絵を描く事自体は好きなんですけどね。

 改めて、「小春六花の雪山冒険記」の2022年シーズンはこの動画で一区切りとなります。再生、コメント、広告、マイリスト、支援絵など、作成当初は予想もしていなかった多くの反応をいただけたこと、非常に嬉しかったです。本当にありがとうございます。動画投稿自体は他のシリーズで継続していますので、よろしければそちらを引き続きお楽しみいただけますと幸いです。

 ではでは、2023年シーズンの雪山でまた六花ちゃんと滑れることを楽しみにして、資金準備に勤しむとしましょうか。来シーズンもきっと楽しくなりますよね、雪山ですもの!

 

 

『小春六花の雪山冒険記 Part4【野沢温泉スキー場】』を投稿したよ

 前回の雪山動画からひと月ほどあいてしまいましたね。この間でだいぶ雪は溶けてしまいましたがまだゲレンデがやっているようなので冬と言っても問題ないでしょうということでオープニングの下りは大きく変更してないです。実際今回取り上げた野沢温泉スキー場は5/8までやってるからね。5/8にいったいどれだけのコースが滑れるのか、それはそれで気になるけれども。GWあたりの時間で次の動画作れば「ゲレンデがやっているから冬」で逃げ切れそうと思っていますが実際どうやろうなぁ。

 2月に滑ったものを今更取り上げた理由としては、とれた動画が天候によってあまりにも白い、ということにつきますかね。今シーズン、動画を撮り始めてけっこう序盤に野沢温泉スキー場は訪問したのですが、最初のほうに動画化するにはちょっと扱いづらいな感じたんですよね。ネタよりというかなんというか。シリーズとして数本出した後に使うかと思っていたら次回で今シーズンは最後になってた。動画をけっこう取ったつもりでいましたが、まともに動画化できそうなものとなると、結果的に5本になっちゃいましたね。スノーボードの動画というのはなかなか難しいものです。

 野沢温泉スキー場にいったときは、NHKで記録的積雪として表示されるぐらいの雪で、数日にわたって分厚い雲に覆われ、大粒の雪が風に乗って大量に降り注いでましたね。2日目の朝、ゲレンデの情報を見てみるとゴンドラが始業時間には動かず、しばらくゴンドラ手前のリフトしか動いていないといった状態になったり、ゲレンデで滑って帰るぞってときには、友人の車の上にもう1台車が乗ってるのかと思うような雪の塊が乗っかっており、みんなで必死に雪かきをしたのも今となってはいい思い出です。

 今回の動画では、しりんだーふれいるさんの立ち絵に縁取りがつくようになっています。これまで、編集で縁取りを試したりしていたんですがどうも正常に処理されず悩んでおりました。動画編集のコミュニティでたまたま同じ悩みを持っている方がヘルプの発言をしており、これに返信する形で別の方が解決方法を答えてくれていたので、これをみていた自分も試してみたら問題解決!となったわけです。ちゃんと「誰か助けて!」と投げかけることは同じ問題に頭を悩ませる同士を助けることになるのだと実感しました。

 思いつくままにセリフを放り込んだ結果、ほぼほぼ間がなくなってしまった。もしかしたら聞いている側としては突然話題が変わったりして聞きにくい状態だったりするかもしれませんね。そして表情を帰るという作業も、15分程度の時間に対して結構時間をとってしまったように感じます。それにしてもしりんだーふれいるさんの立ち絵は両手を含んださまざまな表情、ポーズができるので、セリフのたびにどのような表情がいいかと悩むんですよね。贅沢な悩みです。コメント返しとかをしようとすると、時間がすぐになくなってしまう。コメント返しは別動画で用意しようかちょっとなやんでいます。中途半端に動画中で返してしまっていたりするので、別の動画にするとしてもどんな構成にするか思いつかない。

 さて、次回で今シーズンの雪山動画は最後になります。最後にご紹介するのは上越国際スキー場です。最後だからといって特別手の込んだ事はしないつもりではいますが、見やすい動画になればいいなと思うばかりです。録画したものがけっこうあるので、このうちどの動画を採用するか悩みどころですね。とりあえず5/8までに出したいと思ってはいます。