豆が少なくなってきたので録画タイミングを伺っていたら日があいた。
- 7/16 にエメラルドマウンテンからコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中細挽き
- お湯の温度:82度程度
- 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は50g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように25秒(計1分5秒)ほどかけて70g(計120g)のお湯を入れる
- 10秒待つ(計1分15秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように20秒(計1分35秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分40秒)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように25秒(計2分5秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
- 10秒待ち(計2分15秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
2分半ぐらいのつもりで淹れていたが、思っていたよりも短い時間となった。2回目にいれるときに速くなりすぎたらしい。酸味が強くて薄い印象になってないかと不安にはなったが、酸味がありつつもしっかりとしたコクと苦味も十分に抽出されていたように思う。仲細挽きにしたことと、蒸らしを40秒しっかりしたことが功を奏したのかもしれない。スッキリとした味わいでもあったので、朝飲むにはうってつけといった珈琲ができたと思う。もう1杯分残っていそうなので、今度は2回目の注入時に時間をかけてみるようにしてみよう。