コーヒーのアレンジをどこまで踏み込むか最近悩んでいます。
- 8/5 にニカラグア ロス・ピノスからコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中挽き
- お湯の温度:80度
- 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分25秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計1分55秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計2分)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計2分30秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
- 10秒待ち(計2分40秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
個人的に、ニカラグア ロス・ピノスを使ったコーヒーで一番風味がいいなと感じるレシピ。まぁ自分で淹れたものしか知らないんだけれども。2回目の抽出の時間を少し長くすることで、苦味とコクのような成分が少し多く引き出され、もともと酸味についての風味は十分にあるので、いい酸味をより引き出すような調和がとれる成分が2回目に出ているような気がする。この豆がなくなるまでは、このレシピを基本に淹れていこうかな。
- 8/5 にエスプレッソファイアーからコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中挽き
- お湯の温度:80度
- 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分25秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計1分55秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計2分)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計2分30秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
- 10秒待ち(計2分40秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
アレンジコーヒーやアイスコーヒー用に使えないかなと買ったものでしたが、試しにハンドドリップしてみたところ、砂糖やミルクが必要になるほどの、舌をえぐるような苦味はなく、むしろブラックでちょうどいいのではないかという心地よい苦味を感じることができたのが意外だった。しっかりとした苦味はありつつも、スッキリとした後味を感じたのが意外だった。アレンジで使用するのもいいが、ハンドドリップコーヒーとして使用するのも何ら問題ない豆ということで、幅広い活用が期待できる。