『小春六花とコーヒーブレイク【ヤマフクコーヒー・ペルー・マチュピチュ(中浅煎り)】』を投稿したよ

 「毎月6日は六花の日」ということで、3/6 中になんとか投稿しようと頑張りました。

 一通りセリフを打ち込んだあと、自分なりに見返したとき「この動画あんまりコーヒーのこと喋ってないな」と、ふと思ったんですよね。豆を挽く前は身だしなみがどうのとか、最後の方は布巾がどうのとか。ペルー・マチュピチュは世界遺産がどうのとか、ここの豆は無農薬のものが多いとか、もっと今回の豆ならではの話題があったろうに。次回はもうちょっと話題が変な方向にいっていないか気をつけよう。

 まぁそれはそれとして、支援絵のご紹介が早めにできたのは良かった。いき様が描いてくださったバ六花ちゃんをみたときの、視聴者の皆さんの反応が気になるんですよね。気にいってくれることは問題ないとして、普段あまりみられない雰囲気の六花ちゃんに、どんな印象を抱くのか楽しみでなりません。

 投稿したあとであれなんですが、コーヒーの風味について、少々言葉足らず、知識不足から、伝えるべき部分を今回の動画ではあまり伝えられていないような気がしています。次の動画では、もう少し調べたり、言葉して動画にしたいものです。

 ヤマフクのコーヒー豆はもう1種あるので、次回はその豆を使ってコーヒーをいれたいと思います。今回使用したペルー・マチュピチュ(中浅煎り)の豆は、もう少し味覚が育った状態で、改めて味わってみたいですね。そしてまた動画にして、以前との違いについて話せればと思います。

動画投稿冥利に尽きるできごとがあったよ

 朝起きて、ふとスマフォをのぞいてみると Twitter から新しくフォローしてくれた人がいるとの通知が届いていた。どんな人からのフォローなんだろうかと、フォローしてくれた人の Twitter をのぞいてみると、固定ツイートのところに六花ちゃんのイラストがのせてあり「小春六花関連でフォローしてくれたのかな」とか思いながらよくよくそのイラストがのせてあるツイートのテキストを見てみると「小春六花とコーヒーブレイク」の文字がみえる。

「おや?おやおやおや?」

改めてイラストの六花ちゃんをよく見てみると、赤いフレームの眼鏡をしてて、手にはコーヒーポット、テーブルの上にはドリッパーがのせられたマグカップ、その隣には Kalita のハンドミル。そしてツイートの最後には「支援絵」の3文字。

「うわぁぁぁぁ!これ自分の動画の支援絵か!」

眠気が一瞬で消し飛んだ。ベッドから飛び起きて、フォローバックといいねと引用リツイートして、次回の動画で紹介させてくださいという依頼のDMを投げて。朝ごはんをそっちのけで Twitter の操作をひたすらしていた。

 改めて、いきさんの描いてくださったイラストの六花ちゃんをまじまじと眺める。公式などが公開している資料やイラストの六花ちゃんは、活発な子というか、先輩後輩からもからかわれる笑顔の似合う女の子といった印象があり、六花ちゃんのイラストは、そういった性格が現れた物が多いという印象です。いきさんの描く六花ちゃんはそういった印象とは対象的に、眼鏡もあってか、とても知的で大人びた印象を受けます。めちゃくちゃ好みです。外で元気な子が見せる落ち着いた一面というのは、ギャップもあってか、より魅力的に感じますね。眼鏡に反射するほんのりとした光や、眼鏡の奥の瞳が宝石のようにきれいで、思わず見惚れてしまいます。制服の上からかけるエプロン姿というのも、まだ学生ということを認識させながら母性があるようにみえ、惹かれる要因となっていると思います。そして仕事の細かさを表しているのが、小さく描かれているマグカップに、小春六花が描かれていることです。このマグカップは、動画でも使用している小春六花と小樽のコラボグッズで、樽により掛かる六花ちゃんが描かれています。マグカップの絵も細かく再現してくださっていることに気づいたときは、その丁寧さに本当に感動しました。

 いきさん、支援絵を描いてくださり、本当にありがとうございます。次回の動画でご紹介させていただきますので、今しばしお待ち下さい。今後も動画を楽しんでいただけますと幸いです。

 いただいた支援絵を眺めつつ、昨日投稿した動画はどうなったかなと、ニコニコ動画を開いた。動画投稿したあと数日は、自分の動画の再生数とかコメント数とか気になって、自分で自分の動画のページを開いてしまうってこと、動画投稿者ならわかってもらえると思う。動画を確認しようとしたとき、通知があることに気づいた。動画に対するいいねや広告の通知かなと、特に考えずに通知一覧を開いてみると、運営からのメッセージが1件あることに気づいた。アップデートか何かの通知かなとおもい中を確認してみると・・・

ファッ!?( Д ) ゚ ゚

 動画の紹介とな!?対象の動画はなにか確認してみると、12月に投稿した「小春六花の小樽冒険記 Part1【小樽スタンプラリー】」とのこと。

実際どういうところで紹介されるのかなといろいろと調べてみると、公式の Twitter やニコニコ動画のトップ、そして動画旅マップにも掲載されるということで、動画旅マップのトップからも表示を確認。自分の動画が、他の人の言葉によって紹介され、思いも寄らない場所で再生されているということに、妙な高揚感が高まってきた。他にもなにかないかとエゴサしたりして、しばらくPCの前から動けなかった。

 動画旅マップでは、動画の内容から GoogleMapで移動経路を再現してくれており、当時自転車で走り回った範囲を視覚的に知ることが出来ます。

 時間が経過するに連れ「小春六花の小樽冒険記Part1」の再生数が伸びていき、いいねの通知も増えてきた。1000ぐらいの再生数だったものが、もしかしたら2525再生に届くんじゃないかと思うほど半日で伸びている。影響力すごいな。まさか数ヶ月前の動画がこんな形で取り上げられるとは、本当に驚いた。最初は本当に「小春六花の動画を作るきっかけに丁度いいイベントやってんな!」ぐらいの軽い気持ちで、しかも2週間くらい前から予定を立てるという突発的なきっかけだったが、3日間歩き回り、集めた情報をブログ、動画にして残しておいて本当に良かったと今では強く思う。

 実は雪山にスノボーをしにいった時の記録も録画してはいるのですが、なかなか動画化する踏ん切りがつかないなと悩んでいました。しかしこういった旅動画として誰かの目に留まるといった事があるかもしれないと思うと、やっぱり形にしておきたいなと今は考えている。ボイロトゥーン動画、コーヒー動画と、すでに手にあまるんじゃないかと思うほど趣味を抱えているが、どうせならやりたいこと全部やってみるかという、今回も軽い気持ちをきっかけに行動に移していきたい。

【Splatoon2】ボールド茜の奮闘記【VD杯決勝リーグ】を投稿したよ

 ようやく、私のVD杯5が終りを迎える。自分にとって思い入れの強い大会であるため、試合動画を流して音声を乗せるだけで済ませたくないなと思い、オープニングというかなにかBGMにのせていろいろやってみました。BGMでいいのがみつかってよかった、ニコニ・コモンズさすがです。まぁメンバー紹介のところはVD杯5のPVから流用しているので、その点は助かった部分でもある。

 Aviutl の編集でよく困るのが、発行、閃光といったアニメーションを与えた部分のオブジェクトの表示の際、プレビューがめちゃくちゃ重くなるという点。確認するためにメモリにプレビューを作成するプラグインを使用しないといけなくなるのしんどいね。Aviutl を高速にするプラグインとかあるけど、プレビューの負荷をへらすこともできたりするんやろうか。今度編集するときにでも試してみよう。

 オープニングの部分はPVも使用できたことで、思いのほか悩まずに作ることが出来た。音声波形を使って色々と試している中で、極座標変換を使用した渦を巻くような表現が出来たことは個人的に気に入っている。今後も別の動画で流用しそう。あまり乱用するとワンパターンになるので、決勝戦前の映像部分では、わりと単純なヒストグラムのような音声波形を使用している。球の状態で波形を表示させることで、表示されている文字が平面なんだけどちょっと歪んで見えたりしないかなと思ったけどあんまり効果なかったね。まぁ試行錯誤を繰り返していきましょう。

 たつこさんが作曲された「SquidFantasista」も使用したいと思って、どの部分をどう使うか、曲を聞きながら考えていたんですが、最終案が固まるまで数時間かかったような気がする。最初は暴徒製薬のメンバー紹介のような、PVを流用した形でのビストロソリッドのメンバー紹介を考えてはいたものの、曲の節目とシーンチェンジのタイミングが合わず、結果的にビストロソリッドのメンバー紹介はナワバリバトル中の文面のみとなってしまった。動画編集慣れとる人やったらどうしたんやろなぁ。

 ガチホコの編集自体は、前回の動画と変わらず、対面を全然しない立ち回りなので、あんま見栄えはない。だからこそ他のところで編集色々したってのもあったり。まぁでも自分の動きをみてみると、目についてしまうものが多々あるなと感じる。何をするのか迷ってしまい、目的を見失って行動してる時間帯があるのが非常にもったいない。相手陣地まで乗り込んだとき、もっと相手にとって嫌な立ち回りができたらなと思うばかり。それでも勝てたのはやはり心強い味方のおかげ。まだまだ後ろから味方をみる立ち回りしか出来ないが、いつかは横並びの立ち位置になって、互いの戦いを近くでサポートできるような立ち回りができたらと想像するばかり。

 そして運命のナワバリバトル。このバトルの編集がつらかった。編集に手こずったというのもなくはないが、何より長時間見ることが心にくる。悔しい気持ちが思い出され、終盤の方は半べそかきながら編集してた気がする。時間がある程度経ってもう大丈夫かなとも思ったが、そんなことは全然なかった。途中表示されるノイズのような赤い文字。見返すたびに思う「ああしておけばよかった、こうしておけばよかった」という具体的な場面を表していて、時を戻してやり直したい、事前に注意を促してあげたいという想いに駆られ、目頭が熱くなってくる。これを書いている最中もちょっと涙目になってきているのだから重症だ。これほどまでに熱く、のめり込むことが出来た大会というのはもしかしたら初めてかもしれない。

 動画の終盤、どうしても気持ちが滅入ってくることもあり、暗い流れからどうやってエンディングに向けて上向きに持っていくか結構悩んだ。そんなときに助けとなったのは、糖分魔王様のイラスト。これの紹介に合わせて、一気に喜びへの感情移行が出来た気がする。糖分魔王様のイラストはただ素晴らしいというだけではなく、動画編集者の精神をも救ってくれる、護符のような役割を果たしている。仏様のようやな。親バカのような感想になるんやけど、ボールド持った茜ちゃん、可愛いことに加えてめっちゃかっこええと思うんや。パイロットゴーグルもそうやけど、襟付きのスミヌキシャツの白黒のカラーリングで、中性的なかっこよさがでてると思う。パイロットゴーグルはボールドマーカー7を使ってるときも使用してるものではあるんやけど、スペシャル増加を積みたいってなったときによさげなんがスミヌキシャツしかなかったんよな。選択肢のない中でのコーデやったけど、結果的にめっちゃ好みの茜ちゃんを書いてもらえたんが嬉しくてしかたがない。糖分魔王様、本当にありがとうございます。

 糖分魔王様のイラストのおかげで、エンディング周りはさほど迷わず、そして特に編集に時間もかけることなく進められ、全体を通しての見直しも済まして出力。動画ファイルにするのに1時間以上かかるかと思ったんやけど、30分ほどで出来たんは驚いたな。そのおかげで 3/4 の夜に投稿できたってのもある。動画ファイルが出来た時間が22時を超えてたりすると「明日にするか」ってなってたと思うわ。

 「動画投稿までがVD杯5」と個人で勝手に思い込んでやってたので、ようやく大会が終わったなと実感し始めています。大会に出て毎回思うことは「もっと強くなりたい」ということばかり。いろいろとやりたいこと、やるべきことが山積みではあるけれど、時間を作ってボールドマーカーを握って、また動画を作っていきたいものですね。

 

最後に、暴徒製薬のサムスンさん、ループさん、吹雪縁さんへ

「nice暴徒!」

 

『小春六花とコーヒーブレイク【木炭焙煎珈琲コロンビア】』を投稿したよ

 2月の最終日に投稿した翌日に、3月から「合成音声ソフトウェア文化の祭典」なるものが始まるというのを見つけてしまい複雑な気持ちになっています。まぁ3月も動画上げればええんや。

 コロンビアの豆を使用したハンドドリップコーヒーの動画をあげました。ハンドドリップの内容については以前書いたブログをご参照いただくとして、動画を作る上でのよもやま話ができればと思います。

 動画を作る上で毎回悩んでいることが、GoProの置く位置と高さについて。風景を撮るわけではないので、カメラから近い距離での撮影となるのですが、どうしても作業スペースが狭くなってしまうのが難点ですね。モニターアームのような、上から吊るすようなものを用意すればいいのかもしれないのですが、今のところ良い手段が見つかっていないのが悲しいところです。台所のワークトップのいち部をカメラの置き場所としてスペースを割き、その上で映り方を気にしながらコーヒーを挽いてたりします。腕とかがカメラに当たって倒してしまわないか時々ヒヤヒヤするのですが、今の所事故は起こっていません。今のところは。。。

 動画編集を始めるとき、Aviutl を使用しているのですが、前回の動画の編集ファイルをテンプレート代わりに使用し、新しい編集ファイルを作成しています。前回の動画と同じテキスト、音声というのが何箇所か確認できると思います。手抜きではなく効率よくやっていると捉えてもらえると幸い。

 Youtube の方にも動画はあげていますが、もともとニコニコ動画の住人ということもあってか、再生数は圧倒的にニコニコ動画のほうが多いです。まぁ、VOICEROID、CeVIO の文化はニコニコ動画のほうが浸透していますから、市場の違いというものなのでしょう。そんななかでも Youtube の方で VOICEROID を使用しながら登録者数を集めている方とかをみると、とても感心してしまいます。その多くは、編集技術だけではなく、動画の内容も洗練されているものだったりするので、場所を選ばずに人を集めらる人なんだろうと思いつつ、自分もこのように人を集められるようななにか特筆なものがあればなぁと羨んでしまいます。まぁ趣味の度合いというのは人それぞれなので、そこまで深くは考えないですが。ほそぼそとやる中で、わかりやすい数字というものが結果としてついてくると、なお良いだろうなと思ったりはします。本業にするつもりはないですが。

 木炭焙煎珈琲の飲み比べセットは使い切ってしまったので、次は異なるショップのコーヒーになると思います。またちょっと道具を変えたり淹れ方を変えたりすると思うので、そのあたりについて話しながら、ゴリゴリと豆を挽いている動画を作れればと考えています。

 下書きの状態でほったらかしになってたの気づかなんだ。。。

ボールド茜の奮闘記【VD杯予選】を投稿したよ

 2/11~2/13に開催されたボイロトゥーン投稿者の祭典VD杯5の参加動画。予選リーグと決勝リーグをまとめて1つの動画にしようかなとも思ったけど、たぶん20分超えるなぁと未来予知したんで予選リーグ単体でまずは動画化。2本作るって考えると楽しいような不安がよぎるような複雑な気持ちもあるけどまぁ大丈夫大丈夫。

 こういう大会のダイジェスト動画を作るときに最初に頭を悩ますのは「どの試合を動画化するか」という問題。自分はボールドマーカーネオを持っていたということもあり、動画映えするような場面があまりにも少ない。1試合通して接敵したことが5回未満という試合もあったな。まぁそれが今回選んだ動画だったりするんですが。活躍した試合を録画しそびれたというのも痛手だった。ガチヤグラを見ていて、ルール内容に対してあまりにもヤグラ周りが静かというのをネタにするかと思って出来上がったのが「世界のヤグラの上から」。改めてガチヤグラの試合見てみるとホンマに味方が強いのなんの。ヤグラにのってミサイル撃って、敵が近づいたら離れて、敵がおらんようになったらまた乗る。これをひたすら繰り返してた気がする。役割分担がはっきりしててそれがハマったという感じ。大会のダイジェストっぽくない感じになったなと後で思ったけど気にしてはいけない。

 「世界のヤグラの上から」はノックアウトの試合を採用していることもあり、2本いれても2分超えないってのは作ってて驚いてた。これだけで時間的にも大丈夫やろとたかをくくってたので、急遽別の対戦動画を付け足した。今大会のナワバリ、接戦多くて最後まで本当にわからない試合が多かったのは個人的に印象深い。動画で採用している試合の最後の黒ザップを倒すあたり、実際は反射的に体が動いてたので考えたりはしてなくて、あとでみるとうまくいったから良かったもののリスクやべぇって思った。相手が誰であろうとインクアーマーついてる相手にボールドで勝負に行くのはやめたほうがいいよ。

 1試合追加してもナワバリバトルだったので全体の動画時間は7分ほど。もう1試合追加するか悩んだけど、動画にしやすそうなものがなかったので区切った。エンドロールに使用した試合でも良かった気はするけど、まぁ気にしちゃいけない。さて、決勝トーナメントの動画つくるか。

 

『小春六花とコーヒーブレイク【木炭焙煎珈琲マンデリン】』を投稿したよ

 ニコニコ動画のデイリー広告チケットで、8000ポイントがあたったので、使用期限に間に合うように作りました。これがなかったら多分週末に投稿していたと思います。以前ブログで書いたマンデリンを使用したときに撮影していたものを、編集して投稿したのが今回のものになります。10分くらいになるかなと思ったんですが15分くらいになりました。もうちょいカットいれてもいいかもしれん。

 早いもので3本目が出てしまいました。いやまぁ長期にのんびりやるつもりではいたのですが、もう少し投稿頻度は低いものを予想していました。テンプレートができているので作りやすいというのもありますが、あまり凝った編集を挟むタイミングがないんですよね。また、ミルで豆を挽いたり、ドリップしているところは、コメントでなにか指摘とかもらえないかなと思うとカットがしづらい。その結果、録画していたものをほぼ無修正で流しながら、セリフを打ち込んでいくのみという形に収まります。たぶん5本もみると、見る側としてはマンネリ化して来るんじゃないかと少し気になり始めています。コーヒーのうんちくでも語れればいいんでしょうけれど、まだそこまで知識がないんですよね。むしろ知識が不十分だからこそ発生しているミスとかを、見てくれている方からのコメントで気づくといった状態。勉強とまではいかなくとも、コーヒーについての知識は少しずつつけていきたいですね。

 次回の投稿は少し間が飽きそうです。というのも、違う豆をご紹介しようとすると、今使用している豆をまずは使い切らないといけないんですよね。木炭焙煎珈琲のブラジル豆のときは、リベンジという目的もあったので、同じ豆を使用できましたが、流石に今度は同じ豆を使用したところで、話す内容がなさすぎるんですよね。もしやるとしたら、ドリッパーを紙のものにしてみるとかでしょうか。金属のドリッパーは、豆の個性を強く引き出す性質があるらしいので、もともと風味の強いマンデリンに対してさらに強い風味を引き出している可能性があるんですよね。紙と金属の違いを知るという意味でも、同じ豆で試すというのは意味があります。毎回後片付けでもちょっと苦労してたりするので、早めに紙のフィルターを使用したドリッパーを用いることを検討したほうがいいかもしれません。コメントでおすすめされるというのもありますし。

 徐々に沼にハマっている自覚がありつつも、けっこう楽しい趣味だなと満足もしていて、どこまでハマるか楽しみのような怖いような。それではまた次回もよろしくおねがいします。

ハンドドリップ関連動画

『【リベンジ】小春六花とコーヒーブレイク【木炭焙煎珈琲ブラジル豆】』を投稿したよ

 『ボールド茜の奮闘記』の動画を作成しながら、小春六花とコーヒーブレイクも並行して編集していた部分はありますが、ほとんどは『ボールド茜の奮闘記 part37』を投稿し終わってから作成しています。自分でも驚くぐらい早くに編集が終わり、2/2 の深夜に Aviutl からの出力を実施していました。時間にして十数分の動画ではありますが、出力に2時間ぐらいかかっています。前回 GoPro の動画をそのまま使用すると分割して出力しないといけないという問題があったので、使用する GoPro の動画をリサイズし、編集ように一度出力させているんですよね。そのため、今回の編集後の出力にトラブルはなかったのですが、それでも2時間かかってしまった理由はちょっとよくわからない。朝起きて出力に失敗していたら投稿日が後ろになってたかもしれません。

 前回の動画で、動画作成のほぼテンプレートとなるようなものが出来上がっていたので、使用する動画を変え、セリフを打ち込んでいくだけでした。特に難しい編集をしているわけではないため、他のシリーズよりも一番お手軽に編集できるシリーズかも知れない。しかも他のシリーズに比べるとそこそこ再生数・コメント数などが多いというのだからなんとももどかしい気持ち。まぁおそらく part1 だからということもあるのでしょう。ハンドミルを回している時間、お湯を入れてドリップしている時間、このあたりに何を話すかというのが準備できていると、かなり編集がサクッとできてしまいそう。次回はこのあたりの時間に、豆の説明を入れ込んでいければと考えています。凝った編集ができるとしたら、この話をしている最中の部分ぐらいかな。あとは録画でなにかトラブルがあったらそれ次第といった感じ。

 いやぁそれにしても、立ち絵で使用させていただいている”しりんだーふれいる”さんの六花ちゃんは見ていて飽きないですね。セリフに合わせて表情を変えるわけですが、ふと魅力的な表情を探してしまいます。他のキャラクターも書いてらっしゃるので、ささらちゃんの動画を作るときにも使わせてもらおうかなぁと考えています。

 次回は別の豆を使用した動画になるかなと思うので、投稿したときにみてもらえると嬉しいです。また2週間後ぐらいかな?やりたいことが多すぎて時間確保が難しい今日このごろです。

 

『ボールド茜の奮闘記【part37】メインで頑張れ!』を投稿したよ

 1月の後半のガチマッチの記録から、メイン武器でどうにかしてるものをとりあげて動画にしてみたのですが、メイン武器で戦えてる場面ってやっぱり少ないもので、ウルトラハンコやスプラッシュボムのありがたみというのを改めて感じたりした part37でした。

 前回に比べると茶番のような手を入れた部分は多くなく、ひたすらセリフを打ち込んでいくような part になっており、選んだ動画としてもなかなか盛り上がりにくいものになってしまった気はしています。ウルトラハンコがなんとも言えない性能というのを一度こういう形で発散したかったというのが本音かもしれない。

 それでもまぁ、メイン武器のボールドでもう少し戦うことができれば、いろいろと余裕ができるだろうなという思いはあり、動画中でも話している「相手の武器を見定めて行動を変える」など、まだまだ動き方について見直す点がある印象。

 2月は少しでもウデマエ挙げられればええなと思いつつ、やりたいことが山ほどあって時間とれるやろうかという心配もありつつ、VD杯は頑張りたいなという思いもあり、今月もあっという間に過ぎそうといまからビビり散らしています。次の動画は大会のハイライト動画になりそうかな。大会で活躍して撮れ高がええのとれたらええなぁ。

『小春六花とコーヒーブレイク【木炭焙煎珈琲ブラジル豆】』を投稿したよ

 おもむろに新シリーズを始めてしまった。どれぐらい続くか見ものですね。

 コーヒーを淹れることについては以前の日記で書いたので今回はこの動画を作ったときのことを書いていこう。

 作中で使用している動画は、キッチンにGoProを置いて撮影したもので、GoProで撮った動画を用いての編集というのは今回初でした。コーヒーを淹れることも初で編集環境も初めてのものばかり。まぁシリーズの最初ってそんなもんですよ。使用するキャラクターは、マグカップとの兼ね合いもあり小春六花でいこうと決めていたんですが、立ち絵は小樽冒険記のときに使用した blueberryさんの立ち絵をまた使用するのではなく、しりんだーふれいるさんの立ち絵を今回は起用しました。いろいろな方の立ち絵を使用してみたいという気持ちがあるのと、メガネを掛けた六花ちゃんもいいなと思ったんですよね。ただ、メガネを固定にすると、眼鏡と同じレイヤー(あるいはスライダー)のパーツが使用できないのがちょっと残念ですね。冷や汗をたくさんかいている表情とかを眼鏡とあわせて表示できない。PSDファイル自体をいじって、眼鏡と他のパーツの海藻を分ければいいとは思うけれど、まぁ今回はそこまでしなくてもけっこう表情のバリエーションはあるのでいいかなと。困ったときに手を付けよう。

 小春六花の合成音声には、豊富すぎる exVoice が収録されており、目的の exVoice を見つけるのが一苦労するという贅沢な悩みがあります。1000個ぐらいあるなかから見つけるの毎回大変なんよな。最近の更新でファイル名に内容が書かれるようになったのでまだましになったが、最初はナンバリングのみだったので、PDFの一覧をみながら対象の番号のファイルを見つけてということを、小樽冒険記の動画を作る時はやっていた。ファイル名に内容を書いてくれる更新だけでもめちゃくちゃうれしかった。

 1/28に動画を投稿したが、編集自体は1/26の時点で終わっており、あとは出力するだけというところでトラブルが起きた。GoProの出力ファイルが大きすぎることで、aviutl による出力のときにエラーとなり正常に出力できないという問題だ。aviutl はどうも、カット編集などを行ったとき、動画のオブジェクトの数だけ同じ動画であろうと読み込んでしまうらしく、2つの動画オブジェクトを含んだ範囲の出力の時点でエラーとなってしまう。全体で10分ほどの動画であったが、動画のオブジェクトの数だけ分割して出力しなければならず、5分割して出力し、1つの動画にマージするという作業をしてました。1分ぐらいの分割した動画なのに出力に30分くらいかかるとか、GoProの動画ファイルはめちゃくちゃでけぇわ。今度から一度ファイルサイズを小さくする処理を手前に挟んでから編集をし始めるのが良さそう。目安として4Gぐらいの動画ファイルは危ないと覚えておこう。

 今回はうまくコーヒーを淹れることができませんでしたが、今度からはお湯の量や豆の量をもっと細かく調整して試してみたいですね。次に動画を上げるときにはもうちょっとスマートにいろいろ出来てるお姿を見せられればと思います。

『ボールド茜の奮闘記【part36】ウルトラハンコでかっとばせ!』を投稿したよ

 最近は旅行動画を出したり、ボイロトゥーンの動画でも大会のハイライトだったりと、ガチマッチの記録を動画にできていなかった。前回からむしろウデマエが下がったものではあるが、環境の見直しも兼ねて「ボールド茜の奮闘記【part36】」を作りました。ウデマエあげられたりしたものをちゃんと録画してれば何も考えずに作れるんやけどなかなかあげられん。

 また冒頭のやりとりの通り、今回から VOICEROID2 ではなく、AIVoice の琴葉姉妹を使用しています。AIVoice を使うようになったことで、編集環境が少し変化した。音声の打ち込みに VoiceroidUtil を使用していましたが、AIVoice で音声のファイルの保存先について AIVoice 側である程度カスタムできるようになっていることや、複数のキャラクターの音声を利用しない状態、さらには VoiceroidUtil が AIVoice に対応しないことを明記していることもあり、VoiceroidUtil も使用しなくなりました。これまで長期に渡り編集作業をサポートしていただきありがとう。こういうサードパーティのツールが時代の流れに乗り続けるんは難しいんやなと改めて感じた。

 動画を作り始めるときに毎回悩むのは、冒頭の「ピンポーン」という音や、オープニングの音声が大きすぎないかなというところ。編集中に聞くとき、ほぼ100%の音量で最初聞くことになるので、うるさいなと思って50%ぐらい下げちゃうんですよね。再生される側で、平均的な音量は揃えるといった仕組みが導入されてたりしないですかね。もしも音量大きいなと感じた人がいれば「実はあなたの動画うるさすぎますよ」とこっそり教えてもらえると嬉しいです。

 冒頭の AIVoice のアイコンをふわふわと移動させてから茜ちゃんの頭に飛ばす動きをさせているんですが、コマ送りでみるとふわふわした動きから直線的な移動になるタイミングでぶつ切りの移動になっていて、瞬間移動みたいなところが部分的に発生している。画像のxy軸の移動を最初にランダム移動としておき、その後直線的な移動をさせるという変化のつなぎ目の部分を同じ位置に合わせることができなかったことが原因。ランダム移動のあとの移動をなめらかにつなげる手段を知ってる人がいれば教えてほしい。

 ウルトラハンコでうまく相手を倒せた場面がある試合を選んだものの、ホコもヤグラも味方に依存した感じのものになってしまっているので、もっと自分がキャリーしているような試合を次は動画にしたい。まぁそんな試合なかなかないので投稿がどんどん開いてしまうんですよね。スプラトゥーン3が出るまでにどこまでウデマエをあげられるのか、そして動画もいくつ出せるのか。目標としては全ルール2300以上で戦えている状態で、part40は超えときたいですね。