かけられた呪いだループ

テ勢雀士たちがときおり行う 自順ツモ番までの束の間の暇つぶし行為。

麻雀中の何かしらの発言に対して、「いや・・・かけられた呪いだ。」とどこからともなく声が上がると、それに追随して「いや・・・かけられた呪いだ。」とすかさず同じボケをかぶせ続けていく・・・という無限地獄。
待ってる間、他に考えることがあると思うんだが。。。

<例>
「いやぁ、こっちきるべきだったか?」
「いや・・・かけられた呪いだ。」
「いや・・・かけられた呪いだ。」
「同じじゃねぇかwww」
「いや・・・かけられた呪いだ。」
「わぁーったよ、結局、かけられた呪いなんだろ?www」
「いや・・・かけられた呪いだ。」
「いや・・・」
以下、無限ループ。

元ネタ:TOX2 ビズリー・カルシ・バクー

もうええて

麻雀中に四方から飛び交うボケに対して「もう結構です」という意味を込めて静止しようとしているさま。
とあるお笑い芸人の代名詞でもあり、非常にマネと天丼がしやすい。

元ネタ:コロコロチキチキペッパーズ ナダル

そろまぜ

「咲-Saki-」風越女子高校麻雀部の池田のセリフ「そろそろ混ぜろよ」を略したもの

元ネタ:「咲-Saki-」

リー棒うまうまチャンネル

リーチ棒回収を麻雀における至高の瞬間と伝えるチャンネル

あまりにもニッチ過ぎるためチャンネル登録者数は伸び悩むと思われたが、テ勢雀士たちの予想とは裏腹に、登録者数を伸ばしているらしい

子供がこんなチャンネルを配信していたら涙を抑えきれないだろう

池田ァァッ!

テイルズ雀士達がとにかく怒りを表したいときに使用されるワード
ただの鳴き声としても用いられる

一見池田を叱責しているように見えるが決して池田が悪いわけではなく、安牌がない、早い巡目の立直が中々ツモらない等、どうしようもない現状のモヤモヤをぶつける当たり先として池田が槍玉に上がっただけである

元ネタ:「咲-Saki-」 風越女子高校麻雀部 久保貴子コーチ

なんていうか・・・やってたからね、俺は

まるで過去に経験があるかのようにスラスラと勧誘の言葉が出てくるあらさんにテ勢は別の意味で震え上がるのであった。

「運の総量ってあるの知ってる?」
「このリストバンド付けると~」
「高濃度水素水っていうんですけど~」
「スマホ画面見てるだけなんですけど~」

??「なんていうか・・・(マルチを)やってたからね、俺は」
※事実とは異なります

元ネタ:TOV レイヴン

二萬縛り

つっしーが提唱する新たな麻雀の縛りルールのこと、または言い間違い。

言葉から類推するに5本場以上では『二萬』を使って和了を目指さないといけないため、難易度が二翻縛りよりもはるかに高くなる。

鳳凰院凶真リーチ

シュタインズ・ゲートの鳳凰院凶真のポージングを想起させるような、派手な腕の動きを交えてリーチをすること

また、1鳴き以上した状態でこれを行い「リーチできないです」と突っ込まれるまでがテンプレ

図1:リーチできなかったクリスティーナさん

元ネタ:シュタインズ・ゲート 鳳凰院凶真

今の一撃でもまだ死なないとは、因果な体だ

点数が少ない状況で放銃、あるいは他家のツモ和了による支払いが発生しても、まだ持ち点がマイナスにならず生きながらえている様をテ勢雀士がかっこよく表現したもの。ただの強がり。

元ネタ:TOV シュヴァーン・オルトレイン


一級テ勢雀士試験

テ勢合宿の際に起こった筋ひっかけに対して、つしよが理不尽を訴えたときに帰ってきた返答もとい寸劇のことである。

あら「お前、ふざけるなよ」
おだじゅん「なにが?」
あら「リーチ宣言後の一打目だぞ、ドラを切る馬鹿がどこにいる」
あら「実にいい度胸だ。合格」

あら「お前、私のリーチに対してどう戦うか考えただろ」
しっぽら「ほんの一瞬だけだ。すぐにあきらめた」
あら「合格だ」

あら「ロン、不合格だ」
つしよ「理由を聞いてもいい?」
あら「筋を通す自分の姿がイメージできないだろう?麻雀の世界ではイメージできないものは実現できない。基礎の基礎だ」

元ネタ:葬送のフリーレン