今の一撃でもまだ死なないとは、因果な体だ

点数が少ない状況で放銃、あるいは他家のツモ和了による支払いが発生しても、まだ持ち点がマイナスにならず生きながらえている様をテ勢雀士がかっこよく表現したもの。ただの強がり。

元ネタ:TOV シュヴァーン・オルトレイン


一級テ勢雀士試験

テ勢合宿の際に起こった筋ひっかけに対して、つしよが理不尽を訴えたときに帰ってきた返答もとい寸劇のことである。

あら「お前、ふざけるなよ」
おだじゅん「なにが?」
あら「リーチ宣言後の一打目だぞ、ドラを切る馬鹿がどこにいる」
あら「実にいい度胸だ。合格」

あら「お前、私のリーチに対してどう戦うか考えただろ」
しっぽら「ほんの一瞬だけだ。すぐにあきらめた」
あら「合格だ」

あら「ロン、不合格だ」
つしよ「理由を聞いてもいい?」
あら「筋を通す自分の姿がイメージできないだろう?麻雀の世界ではイメージできないものは実現できない。基礎の基礎だ」

元ネタ:葬送のフリーレン

贅沢な役だねぇ。お前は今日からリーのみだ!

テイルズ麻雀においておそらく最強ランクに位置する湯婆婆の能力のこと
単純に翻数を下げるではなく相手の役自体を変化させる能力を持つ

「メンゼン清一色?フン、贅沢な役だねぇ。お前は今日からリーのみだ!」

元ネタ:『千と千尋の神隠し』湯婆婆

端的に表したものがこれ↓

あるよー!これ、あるよー!!

Mリーグのやたらうるさい実況がテイルズ麻雀勢のツボに入った1日

「あるよー!これ、あるよー!!」
「出るよ!出ちゃうよ!だってないもん!!」
「3山!!3山!!」

元ネタ:Mリーグ実況 日吉辰哉 氏

待ってたね、コレは。

先制リーチ後、同巡に追っかけリーチでプレッシャーをかけてくるあらへの「黙聴を入れていたであろう」という疑惑の目。
同巡追っかけリーチ自体は他メンバーもかけてはいるものの、あらからの追っかけリーチがとりわけ印象強く残っており、「ハイハイ、それを狙って黙聴で待ってたんだろ?」と言わんばかりに他3名からの不平不満(やいのやいの)が爆発した。

オダジュン「リーチ」
あら「んー、聴牌しそう。」

あら「リーチ」(同巡)
他3名「うーわっ・・・」「待ってたね、コレは。」「やったなぁ?」「容疑を認めろ?」(やいのやいの)

あら「ほんとに入ったんだって。証拠(映像)後で提出します。」
しっぽら「映ってないんだよ。」  ※ここまでテンプレ

テ勢雀士 ~役満ダービー~

現在、先頭を行くは あらサンブラック。
続いて、しっぽらテイオーが1役満差でその背中を追いかける。
後方位置、オダジュンタンホイザとつしよバクシンオーが並ぶ展開。
さぁ、どちらが先に仕掛けるか!?

元ネタ:ウマ娘 ~プリティダービー~

愚物語

鳴いているにも関わらず立直をしようとするodajunを揶揄した表現。
一度目はともかくとして二度目に至ってはodajunが立直しようとしたわけではないにも関わらず、言ってないことを言ったことにされ勝手に盛り上がるのがテイルズ麻雀なのである。

元ネタ:西尾維新 『愚物語』

早々のフリーテン

テ勢麻雀前日にあらが思いついた至極の言葉遊び、という名のダジャレ。

文字通り対局開始早々にフリテンに陥っている状態を指す。河1段目(1~6巡目)でフリテンになっていることが目安として挙げられる。
流行りの作品をもじった語感とその状況のダサさから、かなりの盛り上がりを見せた。

「そのリーチ、早々のフリーテンじゃありませんか?」

ちなみに、状況により以下のように使い分けられる。
河2段目(7~12巡目)  でのフリテン = 中盤のフリーテン
河3段目(13~18巡目)でのフリテン = 終盤のフリーテン

元ネタ:葬送のフリーレン

オダジュンは言葉を話す魔物

親リーにカンを重ね謎の打ち筋をする姿に、テ勢雀士たちは理解に苦しむ

オダジュン「私は何か選択を間違えてしまったようですね」

見た目こそテ勢雀士同様人間ではあるものの、麻雀の感性が根底から違う。そんなオダジュンをしっぽらは「言葉を話す魔物、すなわち魔族」と定義した。

また時折ナチュラル畜生な台詞(通称ナチュ畜)を吐き、テ勢雀士の精神を追い詰めることから「人の声を真似するだけの、言葉の通じない猛獣」ともいわれる。

元ネタ:葬送のフリーレン

ピースを隠したパズルを課題にしてか?

早い順目でリーチされたとき、河に出ている安牌の少なさを隠されたピースとみなして表現されたセリフ

意訳「安牌ないんですけど!」

元ネタ:TOX2 ビズリー・カルシ・バクー カナンの地 最終地点到達シーン