つしよが多牌を起こしてしまったあとの局において、しっぽらが1巡目の牌を引き忘れ、次巡のオダジュンが「引き忘れてない?」と確認し、しっぽらが少牌を免れた。このとき
オダジュン「これをつっしーはやってほしかったんだね」
つしよ「そうです!」
つしよ「そのほんの少しの優しさを俺に!」
つしよ「誰かがもう少し優しければこんなことにはならなかったのに」
つしよ「でもこうはならなかった」
つしよ「だから、この話はここでおしまいなんです」
多牌の過去を思い出したくないのか、自身に言い聞かせるよう発したその言葉は、哀愁がにじみ出ていた。しかし周りは笑うしかなかった。自分で気づいてくれw
エピローグ
- つしよは同局でしっぽらの筋引掛けに振り込んでしまい楔を打ち込まれてしまう
- さらに次局でオダジュンに満貫手を振り込み業魔化しかける
元ネタ:ブラックラグーン