『河を見なさい!カイル=デュナミス!』の前日譚にあたる部分。
この時カイル(つっしー)は一種の錯乱状態にあり、一筒が巨大なレンズに見えていて、背後からこの台詞が聞こえていたとの説もある。
つっしー「これを……。これを切れば、すべてが……」
しっぽら「……カイル?」
つっしー「できるわけないだろ。この場を凌ぐためだからって、ドラを切るようなことをオレが……。このオレが……」
しっぽら「カイル……」
つっしー「お願いだリアラ。ひとことでいい、たったひとこと振り込みたくないって言ってくれ!頼む……振り込みたくないと……言ってくれ……リアラッ!」
しっぽら「カイル、わたし振り込むことは怖くないの。わたしが怖いのはこのままハコテンになって消滅していくこと……。でもあなたが一筒を切ってわたしを解放してくれれば、そうすれば、次の局ではおなじ点数であなたに巡り会えるかもしれない。だから……」
しっぽら「カイル(つっしー)!一筒を砕いて!」
元ネタ:TOD2 フォルトゥナ撃破後 EDムービー