あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年を越してから振り返ってもいいよね。ブログを改めて書き始めるようになったのが今年の後半になると思うので、それまではカレンダーの予定とかを参考に頑張って思い出してます。
まず1年を通して思い出されるのは、今年はSplatoon2を通して知り合った人たちを中心に、リグマやプラベにとどまらず、他のゲームをして遊ぶというのが多かったということ。VOICEROID関連でできたチームとは時々大会に参加したり、ボールド勢でできたチームとは月イチリグマをやったり、カレンダーを見返すと書かれている予定のほとんどがSplatoon2の予定だった。Splatoon2に限らず、一緒に遊んでくれた人には感謝しかない。本当にありがとう。オフ会もやって実際にお会いできた人たちもいて、より深い親交ができたのもうれしかった。1年前だとテイルズ勢、VOICEROID関連、ボールド勢とそれぞれ独立したグループとなっていたが、Splatoon2で自分をパイプとして複数のグループの人が交わるといったこともあり、人と人をつなげることができるようになってきたのも自分としては嬉しかったことだったりする。「odajunさんがいるからまぁだいじょうぶやろ」みたいな信頼を持ってもらえてるんかなと実感できてよい。マーダーミステリーとかでも、自分がパイプになったわけではないけれど、テイルズ勢とVOICEROID関連の人が話したり、また違った一面を見れたりしたのも面白かった。人のコミュニティの広がりにもうまく協力できるといいなと思う。
昨年に引き続き、コロナの影響もあって外出頻度が極端に減り、スノーボードやフットサルといった複数人とでかけて体を動かす機会がなくなり、筋力体力ともにさがり、食事量も減った状態だったが、定期的にテニススクールに行くことに加えて、家での筋トレもするようになった。このかいあってか、今年の健康診断は昨年の結果と比較して、体重は変わらないが体脂肪率を落とすことができていた。見た目にも少し変わったような気がする。
テイルズ勢で今では毎月定期的にやっている麻雀は、今年から今の頻度になった。今年は年間トータルで1位にもなれた。毎月バカ笑いできるイベントがあるのはとてもありがたい。そして楽しい。これに伴って独自サイト内にあるテイルズwikiの更新も頻度が上がり、着々と内容量を増やしている。いずれ書籍化される日が来るかもしれない。書籍化されても手に入れたいと思うのはテイルズ勢雀士しかいないとは思うが。
9月にはテイルズオブシリーズの待望の新作、テイルズオブアライズが出たね。仕事を調整して発売日とその翌日の平日は有給をとってひたすらプレイしてた。ストーリーがとても引き込まれる内容で、やめどきがわからにぐらい熱中できたのがよかった。ゲームをしたいが疲れてしまうといったことも最近ではあるので、疲れを忘れてしまうような「おもしろい!次が気になる」と思えたことに感動していた。次の作品のハードルがあがり、新作はまた数年先になるかもしれないが、引き続きテイルズオブシリーズは応援していきたい。
9月頃からブログを改めて書き始め、9, 10月にかけて仕事について過去のことも含めて特に書いていた。1年を通しての仕事については、ある程度裁量をもってやらせてもらっており、自分で掲げた目標に対して期限内に問題なく実施できているので、アウトプットとしては可もなく不可もなしといったところ。ただし、人間関係がこの1年はとにかくめんどくさかった。9月まで所属していたチームでは、何も行動しない自称スクラムマスターに手をやいた。この人が何も行動しないため、こちらでやらなければならないことが増え、想定していたよりも自分が手を動かす量が増えたのがたまらなく不快だった。想定外の仕事もしたけど昇給しなかったのもつらかった。理由として「リリース時にトラブルがあったため」といわれたが、リリース承認会議で「検証環境で確認できない範囲でのトラブルはその場で対応する」という形でリスク需要してもらってたはずなんですがね。大人ってずるい。10月から所属したチームでは、気づかぬうちに相手の地雷を踏んでしまっていたようで、ミーティング中に通話を切られるというトラブルに見舞われた。周囲の協力もあり今はわだかまりなく変わらず協業できている状態のように見えるが、相手の心情を正確に読むすべを持たないため、もしかしたらまだ何か気にしているのかもしれないという不安はつきまとう。数年経ってから「そんなこともあったね」と笑いながら話せるようになればいいなと思うばかり。
アニメをこれまでけっこう見ていたが、dアニメで見たいものがあまりなくなったことを契機に契約を切り、prime video を契約して映画を見るようになった。しばらく映画からもなんとなく遠ざかっていたのだが、prime video にあるものを漁って、気になっていたけど見てないなという作品をウォッチリストに加えていった。テニスをしたあと疲れて何もしたくなくなるので映画を見ると行った流れができ始めている。これから少しずつ少し前の映画を徐々にみていくことになるだろう。
11月に小樽にいき、帰った翌日に高尾山を登るという割と無茶なスケジュールの旅行もした。飛行機を使った遠出自体が久々だったので、念入りに計画を立てて臨んだけれど、実際小樽に行ってみるとはしゃぎすぎてしまって、予定よりたくさんのスポットに体にムチを打ちながらめぐるハードな旅となった。アドレナリンが常に出ているような感覚で、疲れて足も痛いけど楽しいといった半ばドMのような精神状態になっていたけれど、小樽の魅力を全身全霊で堪能できたことがいい経験となっている。高尾山は初めて登ったけれど、初心者向けの登山道ということもあり、ゆっくりと自然に囲まれた雰囲気と富士山を望むきれいな景色を楽しむことができた。テイルズ勢に登山が好きな人がいるので、ときおりご一緒させてもらいながら色々巡ってみるのも良さそうだ。
動画投稿は2021年中に12本。平均だと月1になるが、3月から8月の間は投稿しておらず、かなり不定期になっていた。ウデマエXに上げてからなかなかXパワーを上げられていないというのが理由にはなる。撮れ高のある映像が取れないのですよ。ボールドはむずい。12月には自分にとって初となる旅行動画を投稿した。楽しかったこと、話したいことをできるだけ詰め込んだつもりではあるが、いい写真がなかったり、記憶から抜け落ちたりと、初のシリーズということでなかなか悩まされた。合成音声もこれまでの琴葉姉妹とは違い、Cevio の小春六花を使用したことで編集環境も一変した。旅動画についてはまだまだ試行錯誤を重ねないといけないことが多いが、遠出したときのひとつの楽しみが増えたことが自分にとって嬉しいことであった。
たぶん他にもあるとは思うが、印象深いのはこのあたりだろう。2021年は公私ともに変化のあった年であるように今は感じているが、5年後も同じように思えるだろうか。薄れる記憶のなかで、小樽旅行のようなとても大きなイベントのみが美化され記憶されているかもしれない。だからこそ、自分の記憶力に自信がないからこそ、できるだけブログという形で残していければと思っている。2021年は自分にとって、仕事の面では変化が多く人間関係であまり良いことはなかったが、プライベートの面で友人に大きく支えられ、そして多くを楽しむことができた1年だったと、将来これを読む自分に再起させるためここに記す。