2022年の目標

今年のやりたいことやがんばりたいことをリストアップ

  • 仕事について
    • AWS周りの環境に慣れる
      • 特にアカウントと各プラットフォームのつながりについて理解を深める
    • 昇給できるような成果をだす
    • 他のチームとの連携を増やす

仕事に関しては、今のチームに所属してまだ日が浅いということなので、まずはメンバーに信頼されるように結果を出していきたいですねといったところ。すでにチームの人とトラブルが起こっており出遅れているので巻き返していきたい。所属チームに馴染んできたところで、他チームの人達に知ってもらって、連携してお仕事がしやすい状態に持っていけるといいなと思ってる。結果として昇給するような状態が望ましい。

  • 旅行
    • スノーボードに行って無事に帰ってくる
    • 種子島に観光しに行く
    • 沖縄にスキューバダイビングしに行く
  • 動画投稿
    • 月1以上のペースで投稿する
    • ボイロトゥーン、旅行動画に加えてコーヒーの動画を作成する
  • テ勢麻雀
    • 嶺上開花で和了る
    • 年間成績をプラスにする
    • あらさんに総合成績で追いつく
  • その他
    • ドラムで2曲叩けるぐらいに上達する
    • 筋トレの継続
    • 統計検定準1級の資格取得

仕事以外の目標が多いけどしかたない。スノーボードしに行く予定がすでに3つあり、以前骨折した場所も含まれているのでリベンジも含めて挑戦してくる。疲弊した状態で滑ったことが怪我につながったと思われるので、無理しないようにしたい。

動画投稿は気長に細々と続けていければと思っているが、作ってみたいなと思えるものが多くなるばかりで制作速度が追いついてない感じはある。より短時間で作成できるように環境の改善といったことも同時にやることが必要そうだ。コーヒーは今までインスタントのものばかり飲んでいたが、豆から挽いていれるように今年はしようと思っている。小樽旅行で手に入れた小春六花のマグカップもあるので、これを使って小春六花のボイスを使用した動画を作りたいと妄想してたので、今年中に実現したい。

テ勢麻雀は2021年に嶺上開花で和了る事ができなかったことが心残りになっているので、今年は実現できるように頑張りたい。2020年までに嶺上開花が出過ぎたという面もあるかもしれないが。また、2021年の記録が良すぎたので、今年は大きく崩れないようにしようというのが目標になってくる。結果として総合成績の順位が変わればいいなという気持ち。

電子ドラムを買ったので、まともに1曲できるようになって、年間で2曲ぐらいまともに叩けるようになりたい。筋トレは体調管理のベースになっているので、できるだけこれも継続して、運動を楽しめる体を維持したい。統計検定準1級は、目標の中では一番難易度が高いかもしれない。昨年チャレンジはしたものの、問題傾向の激変に対応しきれず玉砕。これまで年1回しか受験機会がなかったが、受験形式が変わったことで機会も増えたので、改めて勉強してリベンジを果たしたいところ。

今目に見える範囲での目標なので、おそらく途中であれもやりたいこれもやりたいと目標が増えてくることだろう。スケジュールとかをひいていないので、そもそも時間的に無理なんじゃないか?という疑問も出るかもしれないが今は考えないでおく。年末にこの目標を見返して、今年は何点だったかといった自己採点も面白そうだ。今年1年も張り切っていこう!

第2回たつコスト杯の動画作ったよ

 大会からすでに約1ヶ月ほどたってしまった。小樽旅行の動画作ったりして、手をつけ始めたのがそもそもクリスマスあたりからだった。正月休み中だったので時間をある程度確保することができたが、休みがなかったらもっと日数がかかってしまっていただろう。

 たつコスト杯で主将でありながら全くといっていいほど活躍できなかったものの、たつこさんが作曲した楽曲の名前として、自分が投稿した「SquidFantasista」(投稿時はカタカナ表記)を選んでいただき、使用権をいただくことができた。せっかくなので、大会のダイジェストと大会PVのようなものを作ってみるかと思い立ったわけです。しかしながらいざAviutlを開いてみると、なかなかアイディアが浮かんでこない。アイディアが浮かんできたとしても、それを形にする手段がわからない。しばらくはああでもないこうでもないと、SquidFantasistaを聞きながら考えを巡らせていました。楽曲の使用権をいただいたので、楽曲ができるだけメインになるように、音声波形関連の表示やリズムを刻むような編集をできるだけ組み込みたいなという大雑把なイメージだけはもっていた。

 Aviutl のみで作られている動画で、aupファイルを公開しているものを参考に、牛歩ではあるものの徐々に作成を進めていく。序盤の四角の図形をスライドさせて文字を浮き上がらせるというのを組み込んではいますが、浮き上がった状態の映像は1秒にみたない間隔なので、初見では気づけないんじゃないかな。赤く「COST」と表示されてます。見えやすいようにうまく工夫できればよかったんですが今の自分には無理でした。

 他のところでも、動体視力を試すような一瞬しか表示していないものがいくらかあって、そのひとつがそれぞれのチーム名。文字をただ表示させるだけでは面白くないなと思い、せっかくならロゴっぽくしてみるかと始めてみると結構時間をとってしまった。一番悩んだチーム名は「しぼりかす」チーム。そもそも絵のイメージが沸かないのでどのように表現するかかなり悩んだ。文字の外枠のみが描かれるような、ミニ四駆の肉抜きをほどこしたようなフォントに、斜めブラインドをかけてさらに文字を形成するパーツを減らすイメージ。もっといい表現方法があると思うのでもし思いつくものがあったら教えてほしい。チームのロゴをもっと早く作ってればみんなに使ってもらうとかできたかもしれないね。まぁ思いついたのが数日前なのでしかたない。

チーム「@3」
チーム「どすこい☆パラダイス」
チーム「麺ヘラ型アル中爆撃機 M-3.14159265359」
チーム「ろらキャン」
チーム「進捗どうです会」
チーム「ほにゃっとうドン ~あずきソースを添えて~」
チーム「熱々ビンビングルグルびちゃびちゃ」
チーム「らいちょうの里+α 女装ピンク髪ロリ人妻のお腹」
チーム「しぼりかす」
チーム「有傷の愛~He’s violent~」
チーム「CoC壱 ~カレーの呼び声~」
チーム「ブキランダム(1種類)でも大会に出たい」

 大会の自分視点の動画を使っているわけですが、撮れ高がなさすぎて楽曲のかっこよさとのミスマッチがひどい。アサリやヤグラはカウントが動いたときを中心に映像を切り出していますが、何もしてないわ自分ってのが強調されて編集中に精神的ダメージ受けてた。たくさん活躍できてたらかっこいいキル集みたいな感じになったのかなと思うと自分のウデマエがより悲しくなってくる。もっとスプラトゥーン上手くなりたい。

 動画を編集するに当たり、ごはんさん、みつをさんにみてもらいながら「こういうことをしたいんだけどどうするか知ってる?」みたいな相談をさせてもらったりもした。みんなの知識を共有して作るというのが初めてだったので、このときに初めて知ったこととかありとてもためになった。Aviutlはできることが多い反面、同じことを実現するためにたくさんの手段があったりして、人によってやり方が異なるということがよくある。環境設定の違いで表示されるものが違ったりとか、細かい粒度で実際に見聞きしながらやり取りできたのはとても勉強になった。今後動画作成するときも、他の人にみてもらいながら、意見を聞きながらやるというのを取り入れても良さそうだ。

 動画作ってたら正月休み終わってたわ。PVみたいな動画作成も短い時間でできればなと思う。

2021年の振り返り

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 年を越してから振り返ってもいいよね。ブログを改めて書き始めるようになったのが今年の後半になると思うので、それまではカレンダーの予定とかを参考に頑張って思い出してます。

 まず1年を通して思い出されるのは、今年はSplatoon2を通して知り合った人たちを中心に、リグマやプラベにとどまらず、他のゲームをして遊ぶというのが多かったということ。VOICEROID関連でできたチームとは時々大会に参加したり、ボールド勢でできたチームとは月イチリグマをやったり、カレンダーを見返すと書かれている予定のほとんどがSplatoon2の予定だった。Splatoon2に限らず、一緒に遊んでくれた人には感謝しかない。本当にありがとう。オフ会もやって実際にお会いできた人たちもいて、より深い親交ができたのもうれしかった。1年前だとテイルズ勢、VOICEROID関連、ボールド勢とそれぞれ独立したグループとなっていたが、Splatoon2で自分をパイプとして複数のグループの人が交わるといったこともあり、人と人をつなげることができるようになってきたのも自分としては嬉しかったことだったりする。「odajunさんがいるからまぁだいじょうぶやろ」みたいな信頼を持ってもらえてるんかなと実感できてよい。マーダーミステリーとかでも、自分がパイプになったわけではないけれど、テイルズ勢とVOICEROID関連の人が話したり、また違った一面を見れたりしたのも面白かった。人のコミュニティの広がりにもうまく協力できるといいなと思う。

 昨年に引き続き、コロナの影響もあって外出頻度が極端に減り、スノーボードやフットサルといった複数人とでかけて体を動かす機会がなくなり、筋力体力ともにさがり、食事量も減った状態だったが、定期的にテニススクールに行くことに加えて、家での筋トレもするようになった。このかいあってか、今年の健康診断は昨年の結果と比較して、体重は変わらないが体脂肪率を落とすことができていた。見た目にも少し変わったような気がする。

 テイルズ勢で今では毎月定期的にやっている麻雀は、今年から今の頻度になった。今年は年間トータルで1位にもなれた。毎月バカ笑いできるイベントがあるのはとてもありがたい。そして楽しい。これに伴って独自サイト内にあるテイルズwikiの更新も頻度が上がり、着々と内容量を増やしている。いずれ書籍化される日が来るかもしれない。書籍化されても手に入れたいと思うのはテイルズ勢雀士しかいないとは思うが。

 9月にはテイルズオブシリーズの待望の新作、テイルズオブアライズが出たね。仕事を調整して発売日とその翌日の平日は有給をとってひたすらプレイしてた。ストーリーがとても引き込まれる内容で、やめどきがわからにぐらい熱中できたのがよかった。ゲームをしたいが疲れてしまうといったことも最近ではあるので、疲れを忘れてしまうような「おもしろい!次が気になる」と思えたことに感動していた。次の作品のハードルがあがり、新作はまた数年先になるかもしれないが、引き続きテイルズオブシリーズは応援していきたい。

 9月頃からブログを改めて書き始め、9, 10月にかけて仕事について過去のことも含めて特に書いていた。1年を通しての仕事については、ある程度裁量をもってやらせてもらっており、自分で掲げた目標に対して期限内に問題なく実施できているので、アウトプットとしては可もなく不可もなしといったところ。ただし、人間関係がこの1年はとにかくめんどくさかった。9月まで所属していたチームでは、何も行動しない自称スクラムマスターに手をやいた。この人が何も行動しないため、こちらでやらなければならないことが増え、想定していたよりも自分が手を動かす量が増えたのがたまらなく不快だった。想定外の仕事もしたけど昇給しなかったのもつらかった。理由として「リリース時にトラブルがあったため」といわれたが、リリース承認会議で「検証環境で確認できない範囲でのトラブルはその場で対応する」という形でリスク需要してもらってたはずなんですがね。大人ってずるい。10月から所属したチームでは、気づかぬうちに相手の地雷を踏んでしまっていたようで、ミーティング中に通話を切られるというトラブルに見舞われた。周囲の協力もあり今はわだかまりなく変わらず協業できている状態のように見えるが、相手の心情を正確に読むすべを持たないため、もしかしたらまだ何か気にしているのかもしれないという不安はつきまとう。数年経ってから「そんなこともあったね」と笑いながら話せるようになればいいなと思うばかり。

 アニメをこれまでけっこう見ていたが、dアニメで見たいものがあまりなくなったことを契機に契約を切り、prime video を契約して映画を見るようになった。しばらく映画からもなんとなく遠ざかっていたのだが、prime video にあるものを漁って、気になっていたけど見てないなという作品をウォッチリストに加えていった。テニスをしたあと疲れて何もしたくなくなるので映画を見ると行った流れができ始めている。これから少しずつ少し前の映画を徐々にみていくことになるだろう。

 11月に小樽にいき、帰った翌日に高尾山を登るという割と無茶なスケジュールの旅行もした。飛行機を使った遠出自体が久々だったので、念入りに計画を立てて臨んだけれど、実際小樽に行ってみるとはしゃぎすぎてしまって、予定よりたくさんのスポットに体にムチを打ちながらめぐるハードな旅となった。アドレナリンが常に出ているような感覚で、疲れて足も痛いけど楽しいといった半ばドMのような精神状態になっていたけれど、小樽の魅力を全身全霊で堪能できたことがいい経験となっている。高尾山は初めて登ったけれど、初心者向けの登山道ということもあり、ゆっくりと自然に囲まれた雰囲気と富士山を望むきれいな景色を楽しむことができた。テイルズ勢に登山が好きな人がいるので、ときおりご一緒させてもらいながら色々巡ってみるのも良さそうだ。

 動画投稿は2021年中に12本。平均だと月1になるが、3月から8月の間は投稿しておらず、かなり不定期になっていた。ウデマエXに上げてからなかなかXパワーを上げられていないというのが理由にはなる。撮れ高のある映像が取れないのですよ。ボールドはむずい。12月には自分にとって初となる旅行動画を投稿した。楽しかったこと、話したいことをできるだけ詰め込んだつもりではあるが、いい写真がなかったり、記憶から抜け落ちたりと、初のシリーズということでなかなか悩まされた。合成音声もこれまでの琴葉姉妹とは違い、Cevio の小春六花を使用したことで編集環境も一変した。旅動画についてはまだまだ試行錯誤を重ねないといけないことが多いが、遠出したときのひとつの楽しみが増えたことが自分にとって嬉しいことであった。

 たぶん他にもあるとは思うが、印象深いのはこのあたりだろう。2021年は公私ともに変化のあった年であるように今は感じているが、5年後も同じように思えるだろうか。薄れる記憶のなかで、小樽旅行のようなとても大きなイベントのみが美化され記憶されているかもしれない。だからこそ、自分の記憶力に自信がないからこそ、できるだけブログという形で残していければと思っている。2021年は自分にとって、仕事の面では変化が多く人間関係であまり良いことはなかったが、プライベートの面で友人に大きく支えられ、そして多くを楽しむことができた1年だったと、将来これを読む自分に再起させるためここに記す。