すこし豆を粗めにして、台形のドリッパーを試してみました。
- 7/4 に東ティモール コカマウ生産者組合の豆からコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中挽き
- お湯の温度:82度程度
- 抽出器具: kalitaの台形ドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は50g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計1分10秒)ほどかけて70g(計120g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分15秒)
- 3回目
- 気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計1分45秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分50秒)
- 4回目
- 気持ちゆっくりと中心から小さい円を描くように30秒(計2分20秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
- 5秒待ち(計2分25秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
挽目を荒くしたことで、台形のドリッパーを使用したものの、ドリップする時間が少し短くなりました。これの効果もあってか、出来上がったコーヒーはこれまでよりも少し酸味を感じるものになった。苦味もありますが、これまでのものよりも舌に残る感覚は少なく、スッキリとした後味になったという印象。朝とかに飲むのには向いているかもしれない。