南蛮屋で見つけた缶コーヒーで馴染み深い名前の豆。コロンビアの高級豆に分類されるもので、他の豆に比べてたしかに少しお高めの値段で売られていた。ポップに書かれた評価では香りの項目が高く、他の豆で興味を引くものが特になかったので物は試しと思って購入。さっそく淹れてみた。
- 7/7 にエメラルドマウンテンからコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中細挽き
- お湯の温度:80度程度
- 抽出器具: HARIOの円錐形ドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は60g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて60g(計120g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分25秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように40秒(計2分05秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計2分10秒)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計2分35秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
- 10秒待ち(計2分45秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
香りは甘みを感じるような気がしますが、苦味が特徴的という感じ。少し苦味が強く出るように感じたため、次は挽目を少し荒くしつつ、ドリップ時間を短くするのを試してみようと思う。