前回の珈琲レシピの記録からだいぶ間があいていますが、珈琲はほぼ毎日飲んでいます。動画作成とかスプラとかスプラとかでちょっと書く時間が取れてないって感じですね。ほかにも書きたい記録とかあるので、時間を見つけて少しずつでも描いていこうと気持ちでは思っています。気持ちでは。
今回使用している豆は、ネットで購入したもので、assez COFFEE さんの「ホンジュラス/エル ロブラル農園ウォッシュド」になります。
あまり外出する機会がなく出不精なもので、ネットで色々とショップを卓上めぐりしているような状態です。ホンジュラスの豆はこれまで試したことがないので、どんなものなのか試してみたいという気持ちで注文しました。あまり前知識をいれずに購入しているので、動画にする際にはもう少しお店とかホンジュラスの豆についてとか調べようと思います。
- 10/31 にassez COFFEE さんのホンジュラス/エル ロブラル農園ウォッシュドを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20.1g
- 豆の引き方:中細挽き
- お湯の温度:82度
- 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は30g
- 蒸らし
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように50秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分25秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように40秒(計2分5秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計2分10秒)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように20秒(計2分30秒)ほどかけて70g(計260g)のお湯を入れる
- 5秒待ち(計2分35秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
このコーヒーについて、200g分の豆で何度かハンドドリップしたものの、これだ!と思える風味が出せなかったなというのが正直な気持ちでいます。というのも、香りについてはなんとも言語化しにくい、親しい香りが思い浮かばないといった感じで、風味は酸味と苦味の中間の、また違った味覚を刺激されるような味わいを感じました。香りは甘い系統のもので、フルーツのような香りに近いと思います。普通に淹れると酸味が際立ち、時間が経つとかなり酸味が強くなる印象があります。淹れたては非常に良いバランスなのですが、自分のように時間をかけて飲む場合は後半の酸味がけっこうつらいです。そのため、少し時間をかけてドリップをして、苦味を少し出してバランスをとっています。