たんばらスキーパークで滑ったよ

 朝の4時に起き、ボードやウェアが入った大きなカバンを背負って、まだ朝日が登らない暁の中を歩いていく。最寄り駅近くで朝食を買って始発の電車に乗り、揺れでカバンが倒れないように足で抑えつつ座席で電子書籍を読む。このハードな一連の流れに懐かしさを感じながら、今年もこのシーズンになったなと、雪山への期待に心躍らせていた。

 今シーズン最初の雪山は「たんばらスキーパーク」。会社の同期メンバーと毎年、群馬の雪山に滑りに行っており、今回はいくつか候補がある中でリフト券の割引が使える場所ということでこの雪山が選ばれた。yukiyamaアプリは割引券ももらえてとても助かる。

 新幹線でうたた寝してしまい、危うく乗り過ごしそうにもなったがなんとか友人と合流。雑談しつつ友人の車でたんばらスキーパークへ。同じメンバーで去年も滑っていたが、引っ越しなどで以前から近況が大きく変わったこともあり、共有する情報はお互いに多かった。

 たんばらスキーパークに到着。ここは以前腕の骨にヒビが入ったことのある思い出の地。友人からも「トラウマを克服しないとな」とエールが送られる。トラウマと言うよりもはやネタのような扱いである。車の中でいそいそと着替えGoProなど準備して、リフト券売り場の列に並んで、割引券の画面をアプリで表示させようとするもアプリの起動が遅い。yukiyamaアプリは記録するものとしていいのだけれど、どうも負荷に弱い。受付の前で少しまごついたりもしたがなんとか人数分のリフト券を購入した。ブーツ、ヘルメットの紐を締め、手袋も装着。板は片足だけはめて、いざゲレンデへ。

 この日のコンディションは滑り始めこそ晴れていたものの、滑るたび徐々に雲が空を覆い、雪がちらついて遠くの視界が白くなっていった。久々のスノーボードということで、感覚を掴むために初心者コースをノロノロと降りていく。一緒に滑っている友人はいつもならスピードを出してさっそうと前を滑っていくのだが、最近の運動不足を心配してかゆっくりとコースを蛇行して滑っていた。

 1度目で少しは感覚が掴めてきたので、リフトを降りて左手側に進んだ先にある中級者コースを滑っていく。このコース、以前訪れたときに腕の骨にヒビが入る転倒をしてしまった因縁のコースで、否が応でも力んでしまう。正面に玉原湖を望む景色のいい場所でもあるのだが、この日最初にこのコースを滑り降りるときはとりあえずコースどりを誤らないようにと、遠くを見る余裕がなかったように思う。ケガをしたときのような、硬い雪質と違ったことも幸いしてか、無事転倒せずに1本滑り降りることができたことで、このあとの滑走では気持ちに余裕ができたと思う。といってもあまりスピードは出せなかったが。何シーズンすべってもなかなかスピードを出すのはなれない。

 3本ほど滑って早めにお昼休憩。体力もみんな探り探りといった様子なのが年齢を感じさせる。昼食はゲレンデ食恒例のカレー。写真撮り忘れた。このとき気づいたのだけれど、自分含めてみんなメガネを付けて滑っている。これはけっこう珍しいのでは?いつもメガネの人も、スノーボードやスキーのときはコンタクトをつけるというケースを良く見てきたので、3人全員がメガネのままの装備というのがちょっとおかしかった。ひとりは全身緑の装備だったり、自分はGoProをヘルメットに付けてるしで、よそからみたらけっこう目立つメンツなのかもしれない。

 昼食後、少し雪がちらつく中、中級者コースを数回滑った。たんばらスキーパークのコースの数はさほど多くなく、高速リフトも1つということもあり、同じコースを周回することが多い。このときの映像も録画していたのだが、どこかの拍子にGoProが上を向いてしまったようで、まともにコースが写っていない映像になってしまったのが残念だった。中級者コースのもうひとつのコース、レイクウッドコースを滑ったときの映像も残しておきたかったね。途中の合流箇所がおもいのほか平坦で驚いたと同時に、滑りきれるか不安になってた。滑りやすいコースなんだけどこれまでなぜか滑ってなかったコースだったので、また今度行ったときは映像に残しときたい。

 体力も心配なので、数本滑ったら再度休憩を挟んだ。ここのレストハウスには、costa coffee のコーヒーが提供されている。スーパーなどでも買えるコーヒーの中では個人的にお気に入りのメーカーなので、味わい深いコーヒーがゲレンデで飲めるのはとてもありがたい。

 再度滑り始めたものの、2回滑り降りたところで下半身に筋肉疲労からくる軽い痛みを感じ、次の滑走を最後に下まで降りていくことにした。以前怪我をしたのが最終滑走だったということもあったので、無理をしないというのが1日を通しての心構えだった。朝早くに訪れ、滑った回数としては少ないが、長めの休憩を2回とったことでゲレンデを離れるのは15時頃となっていた。雪質の助けもあり、今シーズンの最初の滑りとしては上々といったところ。

 友人の案内で日帰り温泉に寄り、そしておおぎやでラーメン、餃子、チャーハンのこってり夕食。疲れた体にどちらも効果テキメン。雪山よりもこちらの満足感がメインなのではないかと考えてしまうほど。おおぎやというお店初めて訪れたが、関東でいくつか展開しているらしく、友人は埋まりきったスタンプカードを2枚も持っているほどの常連。タッチパネルでの注文の際、このUIはどうなんだといったいちゃもんで盛り上がりつつラーメンを待つ。UIが気になるのは職業病みたいなものかもしれない。運ばれてきたものを食べ始めると、みんな食べることに集中してしまいわりと静かだったと思う。めちゃくちゃうまかったからそら夢中になるわな。

 眠気と戦いながら新幹線の中で友人と喋りながら東京へ。ボードやウェアといった装備一式は、スキー場で宅配を依頼したので手荷物は少ない。あの大荷物を持って家まで帰る体力は今の自分にはない。というか一度宅配にお願いして帰りの負担の少なさを知ってしまうと、もう自分では持って帰るまいと思ってしまった。持って帰って荷物を整理する気力もないだろうし。宅配業者の方には感謝しかない。五体満足で家に帰ったことで、怪我なく帰るという目標は果たせた。そして録画した動画を確認してみると、上を映したものばかり。マシな録画も、前方と言うより少し横を映したものが多く、少し見づらいようにも思う。スノーボードで録画するには、やっぱり360度カメラに頼ったほうがいいのかな。

 録画において少し課題の残る雪山ではあったものの、今シーズンの到来を実感できて楽しい1日だった。

宇和島に行ったよ

 親族の集まりが急遽発生し、宇和島に行きました。1日だけ時間をもらいいろいろと見て回った時の記録。

 朝起きて、昨日のうちに近くのスーパーで買っておいた惣菜パン、菓子パンで朝食を済ます。宇和島ならではのものがあればなと思ったのだが、生ものが多く朝食に適したものがない。仕方がないのでローカルの菓子パンメーカーのパンを購入していた。味は・・・普通。

 この日の朝の天気は小雨といった程度で傘はささなくてもいいかなと思える空模様。まずは丘の上にある闘牛場に向かいます。歩いて30分ほどの道のりなのですが、高低差が100m近くあるのでそれなりに負荷のかかるハイキング。途中、GoogleMapにのっていない、宇和島市立和霊小学校の通学路の経路を進みます。木々が生い茂り、頭上を覆うように枝がのびる。おかげで雨を感じなくなっていた。この道が自分にとっては非常に思い出深い道で、幼い頃、年に1,2回、親に連れられて宇和島に訪れていたのですが、子供の自分にとっては宇和島に遊び相手がおらず、時間を持て余していました。そんなときによくこの闘牛場まで続く坂道を登って、小学校の運動場や、更に上った先にある丸山公園というだだっ広い公園で、壁に向かって無心にボールを蹴り続けていました。当時は早く帰りたいという気持ちばかりでしたが、今は持て余していた時間でもっと宇和島のいろいろな場所をまわっておけばよかったなと思いますね。このあたりの魅力を知るにはあまりにも幼かった。

 闘牛は年に4回大きな催しがあり、直近では8/14に「お盆場所」が予定されています。今回訪れたときは何も予定がないので人は誰一人いませんでしたが、シャッターが少し開いていたので、中の様子を伺うことはできました。この場所は闘牛だけではなく、時期によっては相撲の大会なども行われています。近くには梅園や、桜が咲き誇る遊歩道など、1月から春にかけても観光客で賑わいをみせます。

 闘牛場、丸山公園までの道のりに懐かしんだら、今度は道を下っていき和霊神社の方向に。和霊神社の前に位置する和霊公園にまずは訪れます。このときには雨もやんでおり曇り空によって日差しも遮られていたので、暑さに朦朧とするといった心配をしなくてすみました。和霊公園には昭和に実際に運行していたC12型蒸気機関車が展示されており、中に入ることができるということもあって、小さい頃に何度か遊びに来ている思い出の場所です。まだ午前中だからか、それとも暑さからか、それとも平日だったからか、遊んでいる人は誰一人としていませんでしたね。鳩や猫など、動物の存在が目立つ公園散歩でした。

公園にある鳥居から、和霊神社に向けてまっすぐと伸びる道には、日本一大きな石造りの鳥居、戦時中の傷跡が今も残る神幸橋。これらが歴史的に非常に価値のあるものであるということは、訪れる頻度が激減してから知った。そしてその先に鎮座する和霊信仰の総本山、和霊神社。その入口となる神門の左右には、お多福と鼻髙面が加賀げられています。これまでに何度も来た神社なのだが、お多福と鼻高面の存在にこれまで気づいていなかった。そしてこのお面をまじまじと見たわけだが、福を呼ぶにはあまりにも怖い面をしている。小さい頃にこれに気づいていたらトラウマになっていたかもしれない。

神門をくぐった先に本殿に続く階段があり、また登道を進みます。厳かな雰囲気と同時に蝉の声が響き渡る。お祭りやお盆、年末年始といった時期には人があふれかえるのですが、ここまで人の気配がなく静かな和霊神社をみるのは初めてかもしれません。本殿まで進みお賽銭を投げ入れ、そして本殿の周りをぐるっとまわる。その年の干支を描いた巨大絵馬があり、うさぎの絵馬が本殿の隣に置かれています。過去2年分の、虎と丑の絵馬も本殿の周りに保管され、見学できる状態です。丑の絵馬は2頭の牛が角を突き合わせる闘牛の絵となっており、宇和島の個性が見えてとてもいい。

 和霊神社の近くに別の神社、多賀神社というのがあります。和霊神社の神聖な雰囲気とは異なり、なんとも異質な雰囲気をまとったこの神社は、性宗教・民俗・風俗の資料などを展示した性文化財資料館がある。今回宇和島をまわるということで、自分の知らない観光スポットなどがないかと探して見つけたのがこの神社。資料館も興味本位で入ってみましたが、想像以上にとんでもないものでした。3階建ての建物の壁や天井に至るまで、隙間なく資料がびっしりと展示され、ひとつひとつをじっくりと見て回ろうものなら1日では足りないと思えるほど。なかでも海外の資料は興味深かったですね。日本の浮世絵の春画は有名なものが多いですが、海外のその地に根付いた性についての神など、これまでにない価値観を知るいいきっかけになったと思います。ただまぁ子供の頃に知らなくてよかったですね。

朝から動き周り流石に疲れてきたのでお昼休憩。宇和島の郷土料理が食べられる駅近くの食事処「かどや」、そこで「さつま」と「じゃこ天」を注文。魚の身と麦味噌をすりつぶし出汁を加えたものを、麦飯にかけて食べるという宇和島近辺で見られる郷土料理。掻き込むように口に入れて頬張ると、魚介の旨味の詰まった風味が口いっぱいに広がります。じゃこ天も魚の身をすりつぶしてあげたもの。双方とも魚介なのだが食べごたえがある。宇和島に来たときは必ず食べたくなるんですよね。ご飯のおかわりがサービスだったこともあり、たらふく食べ、お昼の観光に備えることができました。子供の頃「さつま」は祖父が作って振る舞ってくれたという思い出があり、ご家庭の味というのか、「かどや」の「さつま」とはなんとなく味が違う気がするんですよね。今となってはそのレシピの詳細を知ることはできないのですが、「かどや」の「さつま」を食べると、当時親しんだ味を思い出すような懐かしさも一緒に溢れてきます。

お昼を済ませたら今度は和霊神社と反対の方向に進み、向かったのは宇和島城。立派な門をくぐった先は登山道のようになっており、高い木々に囲われた道を進んでいきます。影が多いことで、登り坂を進んでいるにも関わらず、門を潜る前の平坦な道を歩いているときよりも涼しく感じます。80メートル近い高低差を上った先に、目的地の宇和島城がある。登りきった場所からのながめは宇和島駅から漁港辺りまで見通せて、午前中に歩いた距離を遠目に実感することもでき、登ったことと含めて歩いてきたという達成感が湧いていました。宇和島城の内部も見学することができるので、入場料を払って見て回りました。宇和島城は現存する12天守のひとつとして、宇和島の象徴的な建築物となっています。均整のとれた美しさから鶴島城とも呼ばれているんだとか。個人的に非常に印象深かったのは階段の傾斜がかなり急だったことですね。当時の建築では普通なのかもしれませんが、おりるときは足がすくみました。けが人がこれまで出ていないのか疑問が湧いてきます。3階からの眺望は悪くないのですが、窓には仕切りのような柱が当てられていることで、カメラで遠くを撮るのは難しい作りになっています。

 宇和島城を堪能したら今度は城山を下って天赦園へ。天赦園は宇和島にゆかりのある伊達家の隠居場所として建造した庭園。夏なので花などは期待できないのですが、雰囲気だけでも知りたいと思い足を伸ばしてみました。ところが到着した時点で時刻は16時をまわっており、閉園時間の16時半まで10分程度しかないという状態でした。宇和島城でのんびりしすぎましたね。限られた時間の中で足早く庭園を周り、丁寧に整備された草木のかもしだす荘厳な雰囲気を堪能しました。道路が近く車の音とかも入ってくるはずなんですが、園内は音が吸収されているのかと思うほど人工的な音がしません。風に揺られる木々の音もあるはずなのですが、聞こえてくるのは池でたまに鯉が水しぶきを上げるおとのみ。時期的には見頃のものがない、緑一色の景色なのですが、色味がない分静けさというものが目立っていたように思います。

天赦園の正門が締め切られる直前に敷地を出て、次に向かったのは道の駅「きさいや広場」。しかし現地についた頃には17時を回ろうかというタイミングで、お目当ての1つだったみかんソフトを出しているお店が閉まっていました。とにかく歩き疲れていたのでなにか口に運びたいと思い、陳列されているものをひと通り見て周り懐かしいものを見つけたので購入。よくお土産として買われる「大番」そしてみかんのジュース。大番の餡の甘みとみかんのジュースの酸味が疲労を抱えた体の隅々に行き渡るような至福の時間でした。あとついでに、アレンジコーヒーで使えそうなものとして、いよかんのピールも購入。帰ってからの楽しみもできました。

 行きたいところはすべて足を運ぶことができ、充足感に満たされつつ夕食へ。今度も入店したのは「かどや」なのですが、「きさいや広場」に近い漁港よりのところにも店舗があり、そこに入店。今度も郷土料理をいただくわけですが今回は「鯛めし」です。「鯛めし」と名のつく料理は日本で色々とあるようなのですが、ここ宇和島の鯛めしといえば、鯛の切り身を卵や醤油、出し汁といったタレとまぜ、ご飯の上にぶっかけて掻き込むという独特の食べ方をするもの。宇和島にいったときは「さつま」と「鯛めし」は絶対に食べたいと毎回思うのです。思いれ深いというのもありますが、なによりウマい。ここでもおかわりを重ね、普段の食事量の2倍以上はのこの日だけで胃袋に収めているような気がします。

宇和島は個人的にたくさんの思い出が詰まっており、見どころや食処がたくさんある街なのですが、大型のお店以外の店舗は軒並みシャッターを下ろしています。今後どうなるかということを考えると、どうしても暗い未来が先に頭をよぎってしまい、切なくなるばかりです。今後も折を見て宇和島まで足を伸ばしたいとは思うものの、実際は2年に1度地を踏むかどうかが関の山といったところでしょう。それでも次回は、お祭をやっているときや花が咲き乱れる春頃など、まだ見ぬ宇和島の一面が見られるタイミングに立ち寄ってみたいと考えています。次に自分が来るときまで、どうか今の魅力を保っていてほしいと願っています。

5/28 コーヒーレシピ日記「YANAKA COFFEE トラジャ・ワリサン」

 コトノハーズフェスタ2023にてお会いしたぶいめろ様より、YANAKA COFFEEの豆を3種プレゼントしていただき、そのうちの一つの豆を使用してコーヒーを淹れました。

  • 5/23 にYANAKA COFFEE のトラジャ・ワリサンを入れたときのレシピ
    • 豆の量:20.1
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:80度
    • 抽出器具:HARIO の陶器の円錐のドリッパー、ペーパードリップ(リンスあり)
  • ドリップ
    • 蒸らし
      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒
      • お湯の量は50g程度
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて70g(計120g)程度のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分25秒)
    • 3回目
      • 中心から少し大きな円を描くように55秒(計2分20秒)ほどかけて180g(計300g)のお湯を入れる
      • 10秒待つ(計2分30秒)
      • ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 YANAKA COFFEE さんのオススメの淹れ方という資料が入っておりまして、そこには「温度を低めにして淹れる」と書かれていましたので、お湯の温度を意識的に低めにして淹れました。ロースト8という、深煎りに近いような焙煎度合いなので、1杯あたりの豆の量が多くなり、コーヒーの粉の体積も増える。そのため、お湯の温度を高くしなくての、お湯とコーヒーの粉が触れるタイミングが多く、十分に成分が抽出される、といったものなのだろうと考えています。実際、上記の淹れ方は、温度が低く、またドリップ時間も比較的短いものなんですが、しっかりとした苦味のコクがあり、それでいて甘みを感じさせるフローラルな風味も感じられました。淹れた直後に広がる、花を連想させるような香りがとても印象的でしたね。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

5/23 コーヒーレシピ日記「YANAKA COFFEE マンデリン・バリサン」

 コトノハーズフェスタ2023にてお会いしたぶいめろ様より、YANAKA COFFEEの豆を3種プレゼントしていただき、そのうちの一つの豆を使用してコーヒーを淹れました。

  • 5/23 にYANAKA COFFEE のマンデリン・バリサンを入れたときのレシピ
    • 豆の量:20.1
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:82度
    • 抽出器具:HARIO の陶器の円錐のドリッパー、ペーパードリップ(リンスあり)
  • ドリップ
    • 蒸らし
      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒
      • お湯の量は50g程度
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように35秒(計1分15秒)ほどかけて70g(計120g)程度のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分20秒)
    • 3回目
      • 中心から少し大きな円を描くように50秒(計2分10秒)ほどかけて160g(計280g)のお湯を入れる
      • 10秒待つ(計2分20秒)
      • ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 果実系の風味を主としたような甘い香り。最初口にした瞬間にやさしい酸味が広がったかと思ったら、徐々に苦味が舌にじんわりと広がる。雑味はなく、ほどよく苦味が残る感じ。非常にいい風味のコーヒーが淹れられたなと思ったんですが、2階の作業部屋に持っていく途中の階段で、足を引っ掛けてしまって半分ぐらいこぼしてしまった。新築の階段を汚したこと、うまく淹れられたコーヒーをこぼしてしまったこと、つまずいたときに腕や足をぶつけて軽症をおったこと、そして仕事の会議にも遅れそうになったということが重なりげんなりしてしまったのが非常に残念だった。

 少し時間が経過すると苦味が強くはなってくるので、1/3ぐらい残ったタイミングで牛乳を混ぜて飲んだ。これも申し分ない。コーヒーの風味を強く残しつつ、主体は牛乳といった感じで、非常に飲みやすい。

 まだ豆は残っているので、今度はちゃんと1杯丸々きちんと味わいたいものです。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

ニコニコ超会議に行ったよ

4/29-30にかけて幕張メッセで開催されていたニコニコ超会議に行ってきました。もともと行く予定はなかったのですが、友人がチケットを余らせていると聞いたので、せっかくならと手を上げて参加することに。

 京葉線の海浜幕張駅から強風が吹き荒れるなか、スポンサーからと思われるエナジードリンクを手渡され、人の波に従い歩道橋などを渡りついで会場に到着。海浜幕張駅からの幕張メッセまでの道程は長いということを初めて知った。

 友人と合流し、いざ会場入り!とりあえず物販に並んでスプラの応援タオルとパーカーを購入。チケットを譲ってくれた友人とはここで分かれて、ボイロ勢の方と合流。小学生の部門をメインステージの前に並べられた椅子に座って観戦。いろんな武器が出ていいですね。準決勝あたりまで来ると、強い武器が固まりますが。小学生の部門で印象的だったのは、隣の席に座っていた親子です。参加しているお子さんがいたみたいで、その子がメインステージに現れたら、カメラを構えてより近くで取ろうと悪戦苦闘されており、試合が始まると、倒した倒されたで一喜一憂するのが見てて非常に楽しそうだなと、ゲームよりそっちに目が行ってましたね。年少のお嬢さんと思われる子供も連れていて、その子が席で泣いちゃったりもして、ステージで戦ってる子供を見たいが、泣いてる子供も見ないといけないとなって、めっさ大変そうでしたね。応援していた子供がいるチームは負けてしまい、その後すぐに席から離れていってしまいました。小学生部門はこういったご両親の盛り上がりも特別感があっていいですね。

 小学生部門の試合が進む中、ボイロ勢チームの予選の試合が近づいたので、メインステージから予選会場へ。現環境ブキと比較して、なかなか尖った編成をしているボイロ勢チームでしたが、初戦でまさかの回線落ちというトラブルを引きながらも(再試合されました)、2勝3勝と勝ちを重ね、あと2勝すればメインステージ、というところで敗退。非常におしかった。ここまでの試合も逆転するような試合も多く、非常に見ていて楽しかったですね。悔しがるボイロ勢チームと合流。初めて直接お会いする方ばかりで挨拶など交わしつつ、メインステージでは決勝トーナメントが始まった。

 決勝トーナメントが準決勝あたりまで進み、メインステージのボルテージは高まっていくばかり、しかしそんな会場をあとにしなければならない。なんとサーモンランチャレンジの抽選にあたったのです。メインステージの盛り上がりが伝わる距離で、サーモンランチャレンジの待機列に並びます。並び始めた時点で15時半、そしてこのあと超歌舞伎も控えており、これが16時となかなか時間がない。内心焦りながら、遠くの歓声を横目に自分の番を待っていた。

 サーモンラン自体の難易度は、ブキ選択が自由ということもあり高くないはずなんですけどね、グリルのウェーブに出くわしたときは危なかったです。ボールド2枚という編成だったからかな?まぁでもなんとかWAVE3までクリアし、参加賞をいただきました。めちゃくちゃ小さいシール。クリアしてもしなくてももらえるものは変わらないみたい。まぁ会場でサーモンランをするということ自体がプライスレスな体験だからね。このシール、すぐ無くしそうで怖い。

 サーモンランチャレンジを終えて、いそいそと超歌舞伎の会場へ。すでに16時を超えて、入口に並ぶ客の姿はない。入れなかったりするかなと心配しましたが、問題なく入ることができ、歌舞伎も始まっていなかった。どうやら少し遅れているらしい。自分が席について10分と経たないうちに会場が暗くなった。本当にタイミングが良かった。

 歌舞伎自体ちゃんと見るのは初めてで、初音ミクとのコラボというのも全然イメージができていなかった。がっつりとつかわれる映像技術。映画のオープニングかなと思えるような派手な幕開け、タイトルが出たときは映画のコナンのような印象を抱いた。わりと遠目の席から見ていたので、演者や初音ミクの映像を、目を凝らしながらみたりしてましたね。席自体は自由席となっていたので、少しでも前に陣取るべきだったなと少し後悔したものです。ひとつひとつのセリフ、やりとりというのが、独特の言い回しもあり、コンテンツとして昇華されているんですよね。たびたび拍手していて、終わったときには軽く両の手のひらが張っているような感じがしました。5歳くらいの子供も演じていたりして、張り詰めた空気とほのぼのした空気が混じり合い、笑顔であふれるようなタイミングもありましたね。〇〇屋という屋号を呼ぶという歌舞伎独自の掛け声をする観客、これを大向う(おおむこう)というんですね、これを体感したのも初めてです。よく歌舞伎を見ている人なんだなということがわかります。活気があって非常に面白かったです。観客と一緒に作り上げるという感じがしましたね。そして最後は初音ミクのライブでエンディング。歌舞伎の演者とペンライト振っているというかなり異質とも思えるのですが、これが「超歌舞伎」ということなのでしょう。盛り上がりが凄かったですね。全体で2時間ほどの内容でしたが、あっという間という感じです。めちゃくちゃおもしろかった。12月に東京歌舞伎座でも公演するという発表も同時にあり、今回とても面白かったのでちょっと見てみようかなとも思ったり。これも沼りそうだなぁ。

 急遽決まった超会議参加でしたが、丸一日かけて面白いコンテンツを受け止め続け、とても楽しかったですね。歌舞伎込みのチケットを譲ってくださった友人には、本当に感謝しかありません。本当にありがとう。

2023.04.01 領将王争(テ勢麻雀)記録

年度初の領将王争。ざっくりと覚えているできごとについて記録していく。

序盤は大きな点数移動がありましたね

  • しっぽらさんの大三元
  • 自分の運ゲーのような3倍満(一発ツモドラ3裏ドラ3含む)

他にも珍しいものだと、あらさんが嶺上開花をあがったり、自分が一発ツモ裏ドラ含んだ運要素の強い倍満をあがったりしてた。ほかにもつっしーが緑一色を目指せるような手配になっていたり、自分も四暗刻や国士無双を狙えそうな手配が来たりなど、役満の気配を感じる1日だった。カンチャンやペンチャン待ちが多くなるような手配が多いなと感じると同時に、悪待ちでもなんかあがれたなぁという印象も強かった。特に筋引掛けなど仕掛けたわけでもなく、この日は「よくアガれたなこれ」と感じることが多かったと思う。まぁ運が良かったのだろう。

この日のつっしーの発言にもなかなかキレがありましたね

個人的にはこの得点報告詐欺が好き。トイレから戻ってきた勢いそのままに、得点を聞かれて「+40です!」と答えたら周りから「2位で!?」って総ツッコミくらってたのおもろかったわ。

特に「切ってた(切ってない)」は最高でしたね。かなり長い時間おんなじ様な問答を繰り返してたのがなかなかおもしろかった。

この日の得点は以下の通り

  • あらさん:-160
  • しっぽらさん:-26
  • つっしー:+158
  • オダジュン:+28

いろいろ気になる発言をたくさんしつつも、つっしーの勢いがすごい1日やった。全体を通して、誰かのテンパイが早いという感じがあり、アガリ牌のつかみ合いといった勝負が多かった印象がある。そんななかでつっしーが勝ち切るという場面が結果的に多かったのかもしれん。最近のつっしーの勢いが止まらない。後半の流れはつっしーにとって良くはなかったものの、それでも1日で三桁超えのプラス。次回もこの勢いを続け、総合収支プラスへの希望が見えてくるのかが見ものです。自分も今年はまだマイナスになっていないので、これを続けていければと思う。

3/13 コーヒーレシピ日記「GLITCH COFFEE&ROASTERS Colombia Huila La Loma Tropical Washed」

 スノーボード関連の用事で神保町あたりまで行く機会があったので、GLITCH COFFEE & ROASTERS でコーヒーを飲み、浅煎りの豆を購入しました。その豆を使用した際のレシピです。

  • 3/13 にGLITCH COFFEE & ROASTERS のColombia Huila La Loma Tropical Washed を入れたときのレシピ
    • 豆の量:19.9
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:85~90度
    • 抽出器具:HARIO の陶器の円錐のドリッパー、ペーパードリップ
  • ドリップ
    • 蒸らし
      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて35秒
      • お湯の量は30g程度
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計55秒)ほどかけて80g(計110g)程度のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分25秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計1分45秒)ほどかけて90g(計280g)のお湯を淹れる
      • 15秒(計2分)待ちドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 この豆の特徴として、かなり強い、ジャムのような甘みを感じさせる香りというのがあります。豆の入った瓶の容器を開けた瞬間に広がる香りは、コーヒーのそれというよりは、お菓子箱を開けたかのような印象に近いものと思います。ハンドミルで挽いたときに広がる香りも、非常に甘いものでした。お菓子作りをしているかのような香りでしたね。

 浅煎りの豆ということなので、意識的に短い時間でドリップするようにしたんですが、結果的にかなり短い時間でドリップすることになりました。そのせいかわかりませんが、酸味がかなり引き出されたものでした。香りは温かみを帯びた甘みを感じさせるものでしたね。コーヒーとしては酸味は強いものではありますが、嫌になるようなものではありませんでした。そしてこの豆の面白いところが、時間経過によって変化するこの酸味です。少し経過すると酸味は強くなるのですが、さらに時間が経過すると、感じる酸味は少し弱まり、飲みやすさが増します。香りも少しですが、変化したように感じました。時間をかけてコーヒーを飲む自分にとって、比較的長い時間経過に合わせた風味の変化というのは、これまであまり感じたことのないものだったので、新鮮でしたね。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

小樽天狗山スキー場で滑ったよ

 1月下旬に小樽旅行をした際に、せっかくならと旅程に小樽のスキー場で滑る予定を突っ込みました。2泊3日の小樽旅行で半日ほどゲレンデで過ごすとなると、かなり忙しい旅程になるのですが、こういう機会でもなければ、小樽天狗山スキー場で滑るということもないだろうと思い、無理やりねじ込みましたね。まぁ結果として寒波とぶつかり、スノーボードが滑る当日の昼にゲレンデに届くという、ギリギリのスケジュールに追い込まれてました。当日滑ることができたのは本当に幸運でした。

 13時頃にきた宅配便に自分のボードが含まれていたので、ゲレンデの受付からそれを受け取りまずは着替えです。着替えのスペースは広くはないですが、他に人がいなかったので余裕がもてました。ロッカーも大きくはなかったので、着替え後の荷物を入れることができず、更衣室に置きっぱなしの状態になりました。貴重品は常に身につけて滑るようにしているので盗難による被害は大きくはないですが、それでも心配にはなりましたね。まぁこの日は特にこういった被害に合わなかったので一安心です。

 着替えてまずロープウェイに乗り込みます。展望台とそこのカフェが有名で、ゲレンデを滑る人だけではなく、ここからの景色を楽しむために来る人もいて、ウェア姿の自分とずいぶん雰囲気がちがったのが印象的でした。展望台からの景色は天候に恵まれたことで絶景でしたね。見晴らしがいいことで、石狩湾向かいの石狩市あたりの陸地も見えます。街中が雪化粧しており、日差しを跳ね返すような白い輝きと、雲の影が町に広がる様はとても幻想的でした。街全体が空を映すキャンバスのようです。

 ロープウェイを上って降りたすぐ先にあるリフトは一人乗りで、このとき初めて一人乗りのリフトに乗りました。座るスペースが少ないというのはなんとも不安になりますね。バーをこれでもかと力強く握っていたのを覚えています。

 頂上からの滑走がこの日の最初の滑走になります。というのも、小樽天狗山スキー場の初心者コースは、頂上からのコースしかないんですよね。ゴンドラを降りてすぐ見えるコースは、最大傾斜40度の急斜面をもつ上級コースです。降りれる気がしません。頂上からはなだらかな傾斜が続くので、景色としては、ゴンドラから降りてすぐのところのほうがきれいに見えるものでした。初心者コースは非常に横幅が広く、悠々と滑り降りることができました。練習したりするような場所としてうってつけですね。ただ、初心者がいきなり一人乗りのリフトに乗らないといけないというのが、なかなか酷かもしれません。

 しばらくファミリーコースで足慣らしをしてから次に向かったのは、頂上から麓のゴンドラ乗り場のあたりまで滑り降りることができる、初心者コースのロングラインコース。小樽天狗山スキー場の中で1キロを超えるコースは、こことダイナミックコースという上級者コースがありますが、この日はダイナミックコースは閉鎖されており、滑れるコースの中では一番長いコースとなっていました。山の側面にそって滑るようなコースで、左側が開けており右に曲がる際に眼下に広がる石狩湾と小樽の街並みを眺めながら滑ることができます。景色に加えて、風を切って滑ることができ、非常に気持が良かったですね。肋骨にヒビが入っているので、あまりスピードは出せませんが、人が少ないことで、左右に大きく蛇行しながら滑ることができたのは楽しかったです。

 「小樽天狗山スキー場を滑れればどこでもすべることができる」

そんな話を何処かで聞いたことがありました。その言葉の意味を、中級者コースの旧コースで知ることになります。最大傾斜38度。足がすくみます。これが中級者コースだと?さらに驚いたのは、スクール生がここを滑っていることですね。レベルが高すぎる。たしかにここを滑れるなら、どこのスキー場の傾斜も滑れるような気がします。動画を取りましたが、傾斜にビビって動けなくなってます。

 38度の傾斜をなんとか生きて降りたあとも、なかなかの傾斜が続きます。コース幅はそれなりに広いのですが、まっすぐ下に伸びるコースで、傾斜が緩むようなタイミングがないのです。ひたすらブレーキを踏んでました。滑り終わったあとの疲労感が尋常じゃなかったですね。

 

 小樽天狗山スキー場はナイター営業もしています。頂上への一人乗りのリフトは止まってしまうんですが、ロングラインコースは滑ることができます。ただ、一人乗りのリフトが止まったことを知らずに、一人乗りのリフトの乗り場まで滑ってしまうと、稼働しているリフトへの道のりは、最大斜度38度の中級コースか、最大斜度40度の上級者コースを経由しなければなりません。滑らずにゴンドラで降りるというのもあります。自分はゴンドラで降りました。一人乗りのリフトが動かないときの選択肢が限られてるのが厳しいなと実感しましたね。ふるい落とされたという気分です。傾斜40度をさっそうと滑れるようになりたいものです。暗がりのファミリーコース、ロングラインコースは、山の木々の闇に加えて、奥に見える海も徐々に黒くなり、雪の白さとの縞模様が視界に広がるのが幻想的でしたね。

 リフト券は4時間のものを買っており、滑り始めたのは13時半ごろ。ナイターを滑って、夜景を見てからゴンドラを降りようと思っていたのですが、17時半ごろでは暗くなりきっておらず、北海道の3大夜景の1つをきちんと見る前に降りる形になったのが口惜しかったです。

 小樽天狗山スキー場は、各設備が新しいというわけではないですが、コース内容などに対しては十分な設備を備えているといった印象です。とにかく急斜面が多いコースなので、上級者向けのゲレンデと思います。スノーボードを宅配で送り、荷物を少なめにした状態で自分は向いましたが、宅配の対応を普段からあまりしていないようで、事前に連絡することが求められますね。1日あたり保管料として500円かかるというのも、他のゲレンデでは聞いたことがなかったので驚きました。宿泊先からの移動手段によっては、準備をした状態でゲレンデに向かうような形にするほうがいいかもしれません。コースの数は多くありませんが、それでも4時間しっかりと楽しめるゲレンデでしたね。ナイターも楽しもうとした場合、6時間のリフト券を買うのがいいかもしれません。またスタンプラリーが冬に開催された際には、滑りに来ようかなと思います。

2/18 コーヒーレシピ日記「南蛮屋 バレンタインブレンド」

 ハンドドリップコーヒーをはじめてこれまで、シングルオリジンを中心にいろいろと試してきました。豆選びで楽しめる風味の幅の広さというのを体感し、コーヒーの奥深さを思い知らされたものです。そして同時に思うのは、豆だけでこれだけバリエーションが有るなら、ブレンドというものはさらに無限の可能性があるのでは?という疑問。沼ですねこれは。無限に広がるブレンドという可能性。お店毎に限らず、シーズンごとにさまざまなブレンドが提供されています。最初はブレンドの良し悪しといったものがわからない状態でしたが、今は多少なりとも豆の特徴を知っているので「このブレンドはこの地域の豆のブレンドなのかな?」といった考えもできるかもしれません。クイズのように楽しむのもいいかもしれませんし、こういった思考そのものを楽しむのも楽しそうです。ワクワクがとまりません。

 旅先で見つけた喫茶店のブレンドというのもいいですが、今回は近場にある南蛮屋のバレンタインブレンドを試してみます。特定の時期限定のもの。甘いのか苦いのか、バレンタインというワードからはどちらでも連想できそうです。

  • 2/18 に南蛮屋のバレンタインブレンドを入れたときのレシピ
    • 豆の量:20.2
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:83度
    • 抽出器具:kalitaの陶器の台形のドリッパー
  • ドリップするとき
    • 蒸らし
      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒
      • お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように50秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 10秒待つ(計1分30秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計2分5秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計2分25秒)ほどかけて80g(計270g)のお湯を淹れる
      • 10秒(計2分35秒)待ちドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 少し最初に時間をかけすぎたかもしれない、香りはほんのりスモーキーさを残し、風味としてはコクのある苦味というのが特徴的ですね。チョコなど甘いものと合わせるのがいいのかもしれません。ただ、コーヒー単体の中にほんのりと甘みににた風味といいますか、ビターチョコを思わせる、甘みの残り香のようなものもあるように思います。まろやかさというのが近いでしょうか。単なる苦味だけにとどまらない風味をほんのりと感じます。おそらく甘いものと一緒に飲んでいると、苦味が際立ち調和を取るのに対し、単体で味わうとコーヒーの中にある甘みに気づく、そんな楽しみ方の違いがあるのかもしれません。

 まぁ、バレンタインに甘いものを食べれるといいんですけどね。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

2/16 コーヒーレシピ日記「Coffee House CHAFF (CHAFF BLEND)」

 小樽に旅行をした際に立ち寄った「Coffee House CHAFF」という喫茶店でいただいたコーヒーが美味しかったので、豆を購入し持って帰ってきました。個人経営の喫茶店というのは色んなところにあるので、旅行とあわせて喫茶店を巡り、コーヒー豆を思い出とともに持ち帰るというのを、一生の楽しみにしていきたいものです。

  • 2/16 に Coffee House CHAFF の CHAFF BLEND を入れたときのレシピ
    • 豆の量:20.7
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:83度
    • 抽出器具:kalitaの陶器の台形のドリッパー
  • ドリップするとき
    • 蒸らし
      • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて35秒
      • お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように40秒(計1分15秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分20秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように25秒(計1分45秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分50秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように25秒(計2分15秒)ほどかけて80g(計270g)のお湯を淹れる
      • 15秒(計2分30秒)待ちドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 ブレンドの割合はブラジル50%コロンビア25%エチオピア25%とのことで、全体的に尖った印象はなく、とてもバランスの取れた風味となっています。お店でいただいたときはもっと香りが強くでていたようにも思うんですが、ちょっと淹れ方に差があったかもしれません。コクもありながら、後味もスッキリするような、程よい酸味も感じられますね。お店では自家製のデザートと合わせて飲むことを想定してたからか、甘いものとの相性も非常に良さそうに思います。主張しすぎず、それでいて安定した美味しさというのでしょうか。自分は仕事をしながらゆっくりとコーヒーのみで楽しんでいました。時間が経っても大きな味の変化はなく、長い時間美味しさを保てていたのも自分にとっては良かったです。また小樽に行く際は立ち寄りたいものですね。今度はデザートと一緒に楽しみたい。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具