既存wordpress の独自ドメインへの移行

すでにサービス稼働してパブリックなIPアドレスをURLとして使用している wordpress を、独自に取得したドメインに移行した

この作業において参考になる情報が少ない、または自身のケースと一致する事例があまり見受けられなかったので、備忘録として実施した作業などを記録しておく

独自ドメインの取得

ムームードメインより odajun.works というドメインを10年契約で購入(2019/08/28 ~ 2029/08/28, 9697円)

AWS の Route53で似たようなドメイン(odajun.works)を購入した場合は33,062円(30$/年, 投稿時レート1$=110.21円)なので比較的抑えた料金で用意できたのではないかと思う

料金体系がAWSと分離されてるので忘れないように注意。10年後の自分頑張れ!

Route53より取得済みドメインをHostZoneに追加

この部分の手順はこちらの外部資料の通りの手順なので記録としては割愛する

最終的にAレコードとしてサイトで使用する talesof.odajun.works のドメインが登録されており、このドメインからこのサイトのパブリックIPが辿れる状態となっていればよい

ここまでの作業で問題なければ https://talesof.odajun.works にアクセスすると nginx のデフォルトページに遷移する状態となる(まだブログのページは見れない)

wordpress 設定ファイルの修正

EC2 のインスタンスにログインし設定ファイルを修正する

/etc/nginx/conf.d/wordpres.conf
・・・
server_name talesof.odajun.work;  # このレコードの追記
・・・

設定を変更したら再起動

sudo service nginx restart

再起動後 https://talesof.odajun.works にアクセスするとブログのトップページが表示されるようになるが、「ログイン」などの内部リンクの先はIPのURLのままとなっている

wordpress DB中のアドレス修正

wordpress の設定の一部はDBに保管されており、サイトのURLについても合わせて保管されている

mysql> select * from wp_options where option_name = 'home';
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
| option_id | option_name | option_value          | autoload |
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
|         2 | home        | http://***.***.***.*** | yes      |
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql> select * from wp_options where option_name = 'siteurl';
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
| option_id | option_name | option_value          | autoload |
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
|         1 | siteurl     | http://***.***.***.*** | yes      |
+-----------+-------------+-----------------------+----------+
1 row in set (0.01 sec)

これらの値を独自ドメインへと変更する

mysql> update wp_options set option_value = 'https://talesof.odajun.work' where option_name = 'siteurl';
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
Rows matched: 1  Changed: 1  Warnings: 0

mysql> update wp_options set option_value = 'https://talesof.odajun.work' where option_name = 'home';
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
Rows matched: 1  Changed: 1  Warnings: 0

+-----------+-------------+----------------------------+----------+
| option_id | option_name | option_value               | autoload |
+-----------+-------------+----------------------------+----------+
|         2 | home        | https://talesof.odajun.work | yes      |
+-----------+-------------+----------------------------+----------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql> select * from wp_options where option_name = 'siteurl';
+-----------+-------------+----------------------------+----------+
| option_id | option_name | option_value               | autoload |
+-----------+-------------+----------------------------+----------+
|         1 | siteurl     | https://talesof.odajun.work | yes      |
+-----------+-------------+----------------------------+----------+
1 row in set (0.00 sec)

この状態で再起動を実施

sudo service nginx restart

再起動後、 https://talesof.odajun.works にアクセスし、サイト内リンクが独自ドメインへと変更されており、サイトの編集なども変わらず実施できることを確認する

リアル麻雀・深夜の勢い記録

これは2020/01/13に実施されたリアル麻雀に関する記録である

当日の夜に勢いに任せてオダジュンの主観全開で書いているため、認識の齟齬などありうるということを念頭に置いて読んでほしい。多分正しい情報は wiki にて書かれると思うのでそちらも参照されるのが良いだろう

U-23サッカー日本代表がアジア代表を決めるグループリーグにおいて敗退が決まった日の翌日、日本中が成人式で賑わう中テイルズ勢雀士のしっぽら、あら、つしよ、オダジュンは2020年最初のリアル麻雀に興じていた

結果をまず書くと、あらさんが100を超える大きなプラスを叩き出し、つっしーもすこしではあるがプラスの結果となった。これに対して自分は最後の追い上げの甲斐あり10数点のマイナス、そして珍しく大きなマイナスを叩き出したのはしっぽらさん(正しい点数についてはwiki中の記録を参照されたし)。普段寝ていないことが正常であると豪語しているものの、9半荘という長丁場に集中力が持たなかったのかもしれない

まぁあの空間で集中力を維持することはほぼほぼ不可能ではないかと思っているのだが。。。

この日の麻雀において個人的に印象深かったのは、これでもかとドラがのったこと

役の半数以上がドラだったのではないかと思うほどのりにのり、自分を含めて周りを驚かせるようなことができたので点数以上に満足していたりする

しかもそれが自分含め3人がリーチをしているときにドラ単騎嵌張待ちで あがりをかっさらい、裏ドラも同じドラ表示牌となりドラが倍になったりしたらもう最高ですね

リーチツモ中の手配がカンアシストにより中がドラとなり、 リーチツモ中ドラ3と進化したときなんかは笑うしかなかった

ドラゴンロードは自分の前にできていたのかもしれない

迷言として加えられそうなのはガイアの派生

いろいろあったがつっしーの「ガイアが囁いた結果ダブロンになった」が特筆されるものであろう。まぁテ勢麻雀の中でのダブロンは安いが合わせて発動し致命傷にはならなかった

その他ではつっしーが点数の計算間違いをしたときのあらさんからの「よくも騙したなぁぁぁぁ!」、テ勢麻雀トロフィー激ムズ説、「とりあえず1回見逃して」の下りあたりをメモしている。後日wiki入りさせなければ(これ書いてる暇があれば入れられたのではという議論は今はおいておく)

勢いで書き始めたがそろそろ眠くなってきた。今は14日の0時45分、仕事いけんのかこれ?

そしてメインの飲み会・・・メインではないはずだが記憶の殆どが飲み会になってて麻雀の記憶が薄くなっている。それほどまでに飲み会の場が荒れたのだ。疲労感やばい(語彙力も失いつつある)

早すぎる入場により30分周辺を徘徊してからの開始となった飲み会、つっしーの靴紐話の前に、自分の何かしらの話が話題になったような気がしたが忘れた(足の骨折れた話だっけ?)

当初予定していたつっしーの蝶々結びの確認をしてみたのだが、まるで手品でも見せられたかのように、違和感はあるものの違いを具体的に指摘できないという状況に陥り、結果として次回集まるときに再確認となってしまった

つっしーの蝶々結びから、他にもなにか特徴的な違いがあるのではないかと皆で考えて出てきたのが「漢字の書き順」、このひらめきが悲劇を生むと誰が予想できようか。。。

人によって差がでるような(間違えやすい)漢字は何かと考え、自分がチョイスした漢字は「必」という漢字。詳細はwikiにゆずるが、この書き順で4人全員が異なる書き順を示すという奇跡が起きた。この漢字は5画からなり、書き方としては120通りあるとはいえ、4人全員が異なるという結果に全員が戸惑いを隠せない

そんな中で絶対的な自信を持っていたしっぽらさんではあったが、正しい書き順は自分が書いたものであり赤っ恥をかいてしまう。そこからは全員がドツボにはまってしまい、様々な書き順を書き比べた結果全員が重症を負う。全員の症状は以下の通り
・自信満々で間違いうまくマウントが取れないしっぽら
・そもそも漢字が正しくないあら
・自分の名前の書き順を間違ったオダジュン
・ことごとく自身の書き順が間違いであることに気付かされるつしよ

誰もが何を言っても惨めな状態というよくわからない状況ではあったが、リアル麻雀においてまたひとつ記憶に残る奇跡が起きたことは喜ばしいことと思いたい(これにより忘れられた記憶もあるかもしれないが)

時間も時間なのでひとまずここで筆を置こう。1時を超えて何をしているのだろうという疑問や、嫁に真面目に怒られるのではないかという不安もあるが、深夜にこれを書こうと思えるほどにこの日のリアル麻雀も楽しいイベントであった

またやりたぃぃぃい!

富士山登頂準備

2018/08 の富士山登頂の準備について自身の備忘録目的も兼ねて記録する

自分は未経験者だったので、宿の手配は経験者の友人がやってくれました。

なので、そのあたりの詳細については省きます。

泊まった宿は東洋館というところで

美味しいハンバーグ定食が夕食として出てきます。

合わせて、いなり寿司を翌日のお弁当として持たせてくれました。

持っていくものの準備について

自分は初心者で山登りの道具は何も持っていません

そのため、全面的に道具はレンタルしました。

レンタルしたのはやまどうぐレンタル屋

レンタルした内容はフルサポート12点セットで1泊2日手ぶら割
(15000円ぐらい)

受け取り場所は吉田ルート5合目店として予約

一緒に富士山に行った友人は初心者6点セットを選んでたりしましたが

砂埃などで結構汚れるので洗濯の手間を考えると
フルセットのほうがよいかも

ネックウォーマーやマスクのような口や鼻を覆うことができるものがあると砂埃が口にはいることを防ぐことができて有効

天気がいいと日差しが強いのでサングラスはお好みで

これ書いてる間に1年ぐらい経ってしもうたのでここまでで(=ω=;

富士山登頂(2018.08.17-18)

友人に連れられて、富士山に登ってきました

大学のときに行きたいと話はしていたものの、

行動に移せず月日が流れてもう社会人数年目

ここを逃すと今後チャンスがないと思い、思い切って登ることを決意

普段使わない太ももを酷使しつつ、雲の上からの風景を拝み、無事登頂

もう一度くるかもしれないので、今回の登山の準備などを

次回の投稿にて記録しておこうと思います。