領将王争という特殊な空間は、テ勢雀士たちの精神を必要以上に高揚させ、ときには憎悪の気持ちをも高めてしまうことがある。そんなときは鎮魂錠を飲ませて落ち着かせよう。
オダジュン「さっきの局で気持ちが高ぶったわ」
しっぽら「鎮魂錠飲んでもろうて」
オダジュン「うおーー!!ヒューマが憎い!!!」
オダジュン「いや俺ガジュマ側かい」
ユージーンを演じてノッたあとに自身がヒューマ側であることに気づいて突っ込むのがミソ
元ネタ:TOR
少しでも誰かの何かに役立てば幸い
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領将王争という特殊な空間は、テ勢雀士たちの精神を必要以上に高揚させ、ときには憎悪の気持ちをも高めてしまうことがある。そんなときは鎮魂錠を飲ませて落ち着かせよう。
オダジュン「さっきの局で気持ちが高ぶったわ」
しっぽら「鎮魂錠飲んでもろうて」
オダジュン「いや俺ガジュマ側かい」
ユージーンを演じてノッたあとに自身がヒューマ側であることに気づいて突っ込むのがミソ
元ネタ:TOR
狭い待ちのリーチに対して1巡目に放銃するテ勢雀士にはエースストライカーの栄誉が与えられる。サッカー日本代表の決定力不足という問題を解消するようなゴール(放銃)が今後もテ勢雀士たちには期待されている。
あらさんがつっしーとオダジュンに対してダブロンを放銃してしまったとき、一方はペンチャン、もう片方はカンチャンと、ともに悪待ちだった。メンタルに与える影響が計り知れないことから悪認定されてしまった。
つしよが数巡目に自らの少牌に気づいたとき、「いつ起こったんだ?」という疑問をしっぽらがシンフォニア屈指の名シーンになぞらえて問いただした・・・
しっぽら「おまえいつからだ!牌が少なくなってるじゃねえか!」
つしよ「そ、そんなことない・・・」
しっぽら「うそつけ!さっきツモったときにはもう牌が少なくなってたんだろ!」
つしよ「・・・それは・・・」
しっぽら「あんなに有効牌を引いてるのに、俺がど真ん中を切っても平気なんておかしいだろ!」
つしよ「・・・ばれちゃったんだ」
しっぽら「・・・何があったんだ?」
つしよ「わかんない」
つしよ「わかんないけど・・・最初におかしいと気付いたのは5巡目くらいだよ」
つしよ「どうしてもテンパイしなくなったの。面子が完成しても立直ができなくなった」
しっぽら「・・・立直ができない?」
つしよ「無理して立直するとチョンボになっちゃうから、ずっとダマっていたんだけど」
つしよ「でもいつまでたっても立直ができないの」
しっぽら「それ・・・それって」
つしよ「それでこのツモでとうとう数が合わなくなって」
しっぽら「どうして・・・どうして言わなかったんだ!」
つしよ「だってきっとこれがテイルズ雀士になるってことなんでしょ?」
つしよ「そしたらこれぐらいでうろたえてちゃダメなんだって・・・」
しっぽら「これがテイルズ雀士になる!?」
しっぽら「立直できなくなって、アガれなくなって、数が合わなくなることが!?」
しっぽら「ごめん」
しっぽら「・・・今まで、俺全然気づかなくて。・・・ごめん」
つしよ「みんなには・・・言わないでね」
しっぽら「どうして・・・!」
つしよ「だってせっかくいっしょに麻雀してるんだもん。楽しくしていたいから」
つしよ「だからしっぽらさんも気にしないで」
しっぽら「・・・バカやろう」
つしよ「ごめんね、しっぽらさん。せっかくしっぽらさんがぼくのために気づいてくれたのに」
つしよ「すごく悲しくて泣きたいぐらいなのに・・・ぼく、立直もできない」
つしよ「ごめんね・・・!」
2023.08.11 の領将王争においてつしよは上記の多牌版を披露した
元ネタ:TOS コーヒーシーン
裸単騎待ちを平然と行うテ勢雀士を表現する言葉
しっぽら「つっしーはすぐ裸になるんだから」
某ロングセラー小説に登場するメガネ委員長の名言をしっぽらがもじったもの。
言われてみればその通りなのだが、ほっちゃんボイスで脳内再生すると途端に説得力が増す不思議なセリフ。
元ネタ:『化物語』 羽川翼
他家のリーチに何を切ればいいのが迷っているしっぽらさんに対してあらさんが言ったセリフ
しっぽら「なにが通るのかわかんね~」
あら「どれでもいいさ」
しっぽら「・・・ふざけるな!」
あら「ふざけてなんかいない。どれだっていい。自分が通ると思ったのなら堂々と切ればいい。」
しっぽら「・・・それが・・・できなかったから、ボクは・・・見えてる安牌が欲しかった!」
つしよ「おっと。被害者面はよくないぜ。・・・そのお題目でおまえが稼いだ点数は・・・到底相殺しきれない」
odajun「あなたのしたことで・・・数えきれない雀士が理不尽な上がりに苦しめられた。その雀士達の痛みを・・・あなたは・・・感じていますか?」
元ネタ:TOS ロイド・アーヴィング、ミトス・ユグドラシル
これは、始祖ユリアがあら氏に遺した預言(スコア)、つまりは領将王争の記憶である。
「ND2023・・・なんか・・・一発で、ツモるでしょう。」
存外、中身のない薄っぺらな内容ではあるが、あら氏は自分に詠まれた預言(スコア)を信じ、意気揚々とリーチを宣言。
結果は一発のツモ和了もロン和了も成就することはなかった。
あら「な~にが、”領将王争の記憶”だ。バカタレ。」
ヴァンデスデルカ「やっぱ、預言(スコア)ってクソだわ。」
元ネタ:TOA 預言(スコア)
しっぽらさんの夢の中で登場した幻の役満。
緑一色の発の部分が白になっていて本来ならば混一色なのだが、誰も異議を唱えなかったため役満として認められた。
しっぽらさん含め4人で打っているのに全員の牌を把握してつしよがあらさんに放銃する瞬間を神様視点で見るなど、夢特有のカオスさが見られる。
まだ役満をアガれていないつしよ、オダジュンに対してあらさんからの発言。
あら「あぁ、まだ”そこ”なんだ。」
言いたいことがあるならはっきり言ってくれ!と言わんばかりの含みを持たせることにより、煽り効果は高くなる。スカした感じで軽い笑顔も合わせると尚良し。
「キミはまだその段階なのか。まぁ、頑張るといいよ。ちなみに自分はそのステージ、とうの昔にこなしてるんだけどね。」という、なんとも上から目線なニュアンスの煽りが非常に鼻につく。
”そこ”の部分はかなりの応用が利くため、どんな煽り作品に仕上げるかはテ勢雀士たちの腕の見せ所と言えよう。
~使用例~
「あぁ、まだやきとりなんだ。」
「あぁ、まだ知らないんだ。」
「あぁ、まだ牌と会話してんだ。」
「あぁ、まだ白の一打(大三元成就)で一喜一憂してんだ。」