カンチャン待ち/ペンチャン待ちに代表される「和了牌の種類が1つのみの立直」を指す言葉。TOA主題歌「カルマ」の1フレーズになぞらえて、入浴中 当該曲を口ずさんでいたあら氏によってこの世に生を受けた。
ひとつ分の陽だまリーチ「・・・だったら!だったら、なんで俺を作った!俺は誰で、なんの為に生まれたって言うんだ!」
あら「何かの為に生まれなければ、生きられないというのか?哀れなリーチに教えてやろう。お前は”テ勢麻雀の中で僅かばかりの一笑いを起こす”ための造語。ただ、それだけだ。」
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元ネタ:TOA 主題歌「カルマ」
南3局で今から逆転するとテ勢雀士が相手に宣言するときに使う台詞である。
東場で自分の点数を相手に与えて十分に育ててから本気を出して狩る戦闘狂みたいな台詞に聞こえるが、実際は今までも本気で戦っていたしなんなら逆転せずに終わることがほとんどである。
そもそも麻雀に点を与えて育てるという概念は存在しないのでそんな暇があったら少しでも点を稼いだ方がいい。
元ネタ:HUNTER×HUNTERのヒソカの台詞
ヒソカが薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)を麻雀で使ったら強そう。
最下位、あるいは大きく点棒を失ったテ勢雀士が上位のテ勢雀士に送る予言。だいたい外れる。
自身の順位、点数に臆することなく、強者の貫禄を見せつけつつこのセリフを放つことで、他のテ勢雀士に「なんでこんなにも強気でいられるのか」という言いしれぬ圧力を与えることができるかもしれない。しかし多くは「いや行かないからw」と上位の余裕を見せつけられカウンターを受ける。
もしもこのセリフを受けた後に、点数を失い地獄にいってしまったら「これがあいつの見ている世界か。」「追いついて来いなんて、簡単に言ってくれるぜ」といったセリフが出てくるとヴェッペ民から満面の笑みが溢れることだろう。
元ネタ:TOV 剛嵐のバルボスの最後のセリフ
他家 筋ひっかけ立直への放銃 — 何度繰り返す気だ?
上記の台詞に対し、放銃者が言える精一杯の強がり(?)
ま、どーでもいいがの(よくねーよ)。よくもまぁ、そんなになるまで数えてたもんだ。
元ネタ:TOB 欠番の特等退魔士 マギラニカ・ルゥ・メーヴィン
筋ひっかけ立直に幾度となくひっかかってしまう中級者を煽る台詞。
放銃者に対して、大層立派な髭を撫でながらホクホク顔で言い放つべし。
元ネタ:TOB 特等退魔士 メルキオル・メーヴィン
他家の立直に筋牌を通そうとした際に「筋ひっかけ」の可能性が頭をよぎり、不安に苛まれる心情を吐露した台詞。
文言自体はTOE主題歌の1フレーズなのだが、麻雀との驚異的なシンクロ率を発揮し、もはやこのシチュエーションを歌うために作詞されたのかと錯覚するほど(ねーよ)。
元ネタ:TOE 主題歌 「flying」
コレットがかかった『永続天使性無機結晶症』を一発で変換できるかテイルズ雀士がチャレンジした時のつっしーの作品。
他3人が平凡な変換ミスをする中、つっしーの変換は『天(てん)』が『…』と変換されそのシュールな文字面がテイルズ雀士の大爆笑を誘うこととなった。
本人曰くドット3回打つより『てん』と打つ方が早いとのこと。
元ネタ:TOS『永続天使性無機結晶症』
シンジくん。どうして、神話にならないの?シンジくん。
少年よ、神話になれ。(CV:三石琴乃)
あら氏による新世紀エヴァンゲリオンの登場人物「葛城ミサト」のモノマネ台詞。
といっても、当人が持っているエヴァンゲリオンのごくわずかな知識を振り絞り、主題歌の1フレーズをミサトさん風に言っただけの架空の台詞である。
モノマネ自体の低クオリティさと深夜テンションも相まり、それなりの笑いに発展した。
元ネタ:新世紀エヴァンゲリオン 葛城ミサト
主題歌 残酷な天使のテーゼ
身体が冷え、ホットコーヒーを頼もうと誓ったつっしーだったが、数分後注文したのはリアルゴールドだったのでテ勢雀士たちの頭には「?」が浮かぶ。
「さっきホットコーヒー頼もうって言ってなかったっけ?」
つっしー「メニューみたらリアルゴールド飲みたくなっちゃって。リアルゴールドのことで頭がいっぱいになってました」
リアルゴールドを飲んだあとでホットコーヒーを頼んでひと口すすり「すげぇあったまるわぁ」の一言にテ勢雀士たちはツッコまざるをえなかった。
「テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-」のテーマ曲である「二人三脚」のサビフレーズに含まれる「最高のパートナー」が「最高のパンとナン」に聞こえるというのが元ネタ。テ勢麻雀では完全に「パンとナン」と言っているので「パンとナンって言ってるし」とツッコむまでがテンプレ。
さらにこれをあらさんが言っていた場合は「結局お前やってねーじゃん!」と指摘し、序盤の難易度ノーマルのウルフに数回全滅させられていたことを掘り返すまでテンプレとなる
misono 本家のブログでも「最高のパンとナンに聞こえる」というのをとりあげていたりもする。