宝台樹スキー場にいったよ

 友人と一緒に宝台樹スキー場に行ってきました。まず最初に、寝坊して新幹線の待ち合わせに間に合わなかったことを謝りたい。本当に申し訳ない。4時半ぐらいに起きる予定が、1時間ほどおそく起きてしまった。6時台の新幹線の指定席を予約していたが、7時台の新幹線の自由席でまずは上毛高原駅に向かった。合流したときに友人からの「もともと早すぎるぐらいの予定時間だったのでむしろ丁度いい」というフォローにとにかくスライディング土下座したい気分になってた。笑って迎えてくれたのが本当に助かった。

 友人の車に揺られること数十分、途中、閉鎖された宿泊施設やスキー場といったブームの去った観光地の過酷な状況が目に止まり、このあたりに住むのは雪以外にもつらそうだという話もしてたりした。友人はちょうど引っ越しの最中だったり、最近引っ越したばかりというタイミングだったので、「こことか住んでみたら?」と冗談のターゲットになるのは自分しかいなかった。実際の雪の量とか見ちゃうと、北国の自然に囲まれた暮らしというのが如何に幻想めいたものであるかを痛感してしまい、とても自分には住めないわと思ってしまう。

 10時ぐらいだったかな、宝台樹スキー場に到着。駐車場に止めた車の中や周辺でウェアに着替えてブーツを履き、GoProをヘルメットにセット。ボードを担いでリフト券売り場に向かう。天気は薄い雲がかかっているものの寒くはなく、視界は良好。コースの全容は見えないが、目の前に見える斜面は幅が広く、人もさほど混み合ってなさそうで滑りやすそうに見える。

 リフト券をウェアの左腕のポケットのところに入れて、ボードに片足を乗せ固定する。いざリフト乗り場へ。まず最初に肩慣らしとして滑ったのは初心者コースのたんぽぽコース。幅の広いなだらかな下り坂が続くコースで、初心者でもかなり滑りやすい。コースだと思う。人が多くなってくるとけっこう座り込んでる人も見かけたからしんどくなってくるかも。

 1度滑ってみて、雪の感触も悪くなさそう。時間が経つと人が滑ったことによって圧雪が進み、固くなるかもといった軽い心配はあったが、上に行けば大丈夫だろうということで、頂上への経路を進む。同じリフトにのって、再度たんぽぽコースを滑るのだが、途中にある第9クワッドリフトの乗り場にてリフトに乗り、頂上まで登ってゆく。宝台樹スキー場の特徴の1つとして、リフトが比較的速く動くようで、何度も周回したいという人にとってはおすすめかも知れない。そして頂上について景色を堪能すると同時に、斜面の角度に表情が固まる。さすがに急斜面過ぎません?第10コースという名前で、最大傾斜21度と書いてあるが、もっと傾斜があるように見えるんですけど。

 友人がさらっと滑り始めたので、すくむ足を何とか動かして斜面に板を放り出す。序盤の急斜面、ほぼ木の葉で横幅を目一杯使って滑り降りてた。時間をかけて少し滑り降りると、両斜面が崖のような急斜面から、ハーフパイプのような上り坂がコースを囲むようになっており、横に滑っているだけで途中から減速するような形で曲がりやすい。斜面はそこそこ急であり最初はスピードにビビってしまうが、2, 3回目にはスピードにも慣れてきて、最初の急斜面以外は止まらずに滑れそうではあった。まぁすこし困ったのは、微妙な速度で前を大きく左右に滑るボーダーとそれを後ろからカメラを構えてゆっくり滑るボーダーがいて、追い越しにくい状態がしばらく続いたのはしんどかった。ブレーキをずっと掛けないといけなかったので、下半身への負担がやばかった。中級者コースの第10コースを滑るとそのまま初心者コースのファミリーゲレンデにつながるので、全体で2kmぐらいの距離になる。体力が一気に持ってかれる感じがするので、この日はこのコースを3回まわったところで、もうこのコースは回れないと感じた。

 第10コースでの疲労もあり、あんまり回数を滑っていない印象でしたが、yukiyamaのアプリの記録を見ると10回超えてた。後半は初心者コースを回っていたので、これが回数を稼いだっぽい。

 下半身と相談して限界を知らされたので15時ぐらいで撤退。着替えて荷物の輸送を手配して、友人の車に乗り込み温泉へ。向かったのは「まんてん星の湯」。この施設では温泉だけではなく食事処もやっていたので、温泉で疲れを癒やした後、そのまま食事ができてとても良い。移動がないため時間も有意義に使えて、近況話をしたりしていた。夕飯に食べたのは味噌カツ定食。ちなみにお昼は上州豚の生姜焼き丼みたいなのを食べたのだが写真を取り忘れた。

 初めて訪れたゲレンデでしたが、自分の技量とちょうど良さそうなコースが有りとても楽しかった。もう少しスピードに慣れることができれば、ブレーキによる体力の消耗も防ぐことが出来て、第10コースをもっと回れそうな気がする。同時に体力の衰えを実感して少し寂しくなってしまった。筋トレだけじゃなくて体力作りも頑張らないと。とにかく今回も楽しく滑れて、怪我なく帰れたので最高でした。

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