水出しコーヒーのレシピ自体はほぼ前回と変わらずなのですが、動画編集用に録画とかしながら準備をしていました。また、7/16の日記で一度グァテマラハニーを使い切りましたが、買い足しました。
- 7/19 にグァテマラハニーの豆から水出しコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:50g
- 挽き方:極細挽き(微粉は取り除かない)
- 水の種類:いろはす
- 水の量:650g
- 抽出開始時間:21時
- 抽出終了時間:11時
- 手順
- 挽いて粉にしたコーヒー豆を水出し用ポットのストレーナーに入れた後、沸騰したお湯を100gほど注ぎ、3分蒸らす
- 水を溢れないペースで550g注ぎ、冷蔵庫にいれて抽出を一晩待つ
抽出時間が少し前回より長いですが、風味はほぼ変わらないですね。そして前回から感じていることではありますが、ハンドドリップのときには感じない微粉による少しザラッとした舌触りが個人的には気になります。抽出し終わった後にハンドドリップでいつも使用している茶こしを通すといったことも試しはしましたが、通り抜けてしまうような細かさなので、どうしたものかなと悩んでいます。もう少し美味しくいれるためにできることを調べてみるつもり。
- 7/19 にタンザニア タリメ ゴールドマインからコーヒーを淹れたときのレシピ
- 豆の量:20g
- 豆の引き方:中細挽き
- お湯の温度:80度
- 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
- ドリップするとき
- 蒸らし
- お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて35秒、お湯の量は40g
- さっとお湯を入れる
- 2回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計1分5秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる
- 10秒待つ(計1分15秒)
- 3回目
- 中心から小さい円を描くように30秒(計1分45秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
- 5秒待つ(計1分50秒)
- 4回目
- 中心から小さい円を描くように20秒(計2分10秒)ほどかけて70g(計270g)のお湯を入れる
- 10秒待ち(計2分20秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
- 蒸らし
南蛮屋にて新しく見つけた豆を試してみました。香りからしても甘い風味になりそう塔のを思わせる、華やかな柑橘系の香りが豆を引いた後に広がるのが印象的。焙煎度合いについて、袋などには書かれていないが、ホームページを見る限りでは中煎りのようだ。浅煎りよりのものであれば、さらに香り高くなるのかもしれない。出来上がったコーヒーは紅茶を思わせるような、比較的甘めの風味。苦味よりも酸味が出やすいようなので、次回淹れるときは温度を上げ、撹拌ドリップとかを試してみようかな。