『【#毎月6日はTOKYO6の日】小春六花とコーヒーブレイク【タンザニア タリメ ゴールドマイン】』を投稿したよ。

 「毎月6日はTOKYO6の日」ということで、南蛮屋のタンザニア タリメ ゴールドマインのご紹介です。導入で少し劇場っぽいことを挟んでみました。なんというかけっこう思いつきを試す場になりつつありますね。そして豆の紹介のときに、具体的な地域について視覚的に伝えてみたいなと思い、Google Earth を使ってみました。テレビとかでみる演出っぽくなったかな?微調整がしづらくて、もっとズームしてほしかった気持ちもあるんですが、いったんこの形で動画として採用しました。地理は得意ではないので、こういった編集を繰り返しながら、コーヒーに縁のある国や地域だけでも明確に覚えたりしたいですね。

 前回がだいぶ変わった構成だったため、改めていつもどおりの編集をすると、物寂しさを感じてしまうというか、物足りないような気持ちになったりしました。掛け合いというのは、編集していても楽しいものなんですよね。だから動画時間が思った以上に伸びたりもしたわけで。今回の動画は前回の半分程度の時間しかないので、編集していても「もう終わったか」といった余裕のある感じでした。4日の段階でほぼできてましたね。細かい調整などはその後実施しましたが、6日はほぼ出力と投稿作業のみです。

 最初の方にいろいろ試したこともあってか、終盤に変化がないことで物足りなさを少し感じました。自分で見直してみると、急に終わったというかなんというか。コーヒーが淹れ終わると、すぐに持っていってしまって突然店仕舞してしまうような印象。終わり方についてもう少し考えたほうがいいかなと思い始めています。

 次回なんですが、スパイス祭ように投稿できないかなと画策していますが、14日までなんですよね。1週間しかないので、早急に何を作るか決めて録画して、動画を作り始めないと流石に間に合わない。来週はお仕事しながら動画作っていろいろと時間が無い状況になりそうです。投稿されなかったら察してください(´・ω・`)

 それではまた次回。

 

ハンドドリップ関連動画

『【酔声祭】小春六花とコーヒーブレイク【カフェ・パリサイ】』を投稿したよ

酔声祭に間に合うように月初から準備して万全の状態で録画して動画投稿するつもりだったんですけどね。実際この動画の編集し始めは投稿の3日前とかだった気がします。時間も普段の動画よりもかなり長くなって、20分近くになってしまいました。時間をみた瞬間にみるのをやめようって人が増えそう。

 そして満を持してというか秘密兵器というか、購入だけして持て余していたさとうささらちゃんをここで解禁です。立ち絵は、イラストが非常に好みということからアジシオ様のものを使用させていただきました。新しい立ち絵を使用するときにやるPSDTool関連の設定を改めてやりまして、そしてびっくり眉毛と目の選択肢の数。これ表情を都度変更するときは大変だなぁとか思いながら設定を準備してましたね。まぁ結局そんなに表情を変えることはしませんでしたが。基本の表情が万能すぎる。

 ささらちゃんの音声ですが、わりとどんな単語でも自然な感じに喋ってくれるので編集していて楽だなと感じました。六花ちゃんの音声は促音を用いたセリフですこし不安定で、細かい調整を都度実施してたりしています。今回の動画でも、後で見るともうちょっと調整したほうが良かったかなと思うような部分があったりなかったり。ささらちゃんのあの甲高い感じの音声、癖になりそうですね。見た目も相まってなんかすぐにピンクな想像をしてしまいそうなのも危うい。今回は酔声祭のためにお酒を飲むキャラとしてゲスト出演のような扱いで登場してもらいましたが、コーヒーカクテル自体は引き続き楽しみたいなと思うので、今後も何度か出番がありそうです。

 動画時間、作ってみたらめっさ長くなってしまった。録画した動画データ自体長いなとも思っていましたが、お酒やコーヒー関連の情報、思いついた掛け合いとか全部ぶっこんだら20分近くになりました。2人の掛け合いってどうしてあんなに長くなってしまうんですかね。普段は六花ちゃん一人が語っているだけなので、普段と違った環境にウッキウキになってしまったのかもしれません。まるで違う一面を描いているようで楽しかったというのはあります。沢山キャラクターを用いた動画とかをみると、大変そうだなぁとか思いますが、これはこれで掛け合いはしやすそうだなとか妙な納得感を得てましたね。でも今度のコーヒーカクテルの動画ではさすがに長くても15分以内にはとどめようと思います。

 すでにコメントをしてくださっている方もいて、その中で使用するお酒や生クリームについて、無糖がいいというアドバイスをくださる方がいらっしゃり、非常に参考になるのでありがたいなと動画の前で手を合わせてたりしています。ネット上だけではどうしても、自分が理解していないことはなにか、という点を具体的に示すものを見つけることが困難なので、自分の理解している範囲で形にしたものをまずは見てくれ!とすることによって、自分が理解していない範囲を相手に明確に伝えるということができている感じ。こういう、自分の知見を的確に補うことができるという点が、自分にとっては動画投稿をするひとつのモチベーションだったりします。コーヒーについてもそうですが、お酒についてもまだまだ身に着けなければならない知識は多そうですね。そして非常に深い沼であるということを改めて実感し始めています。

 次のコーヒーの動画は、「毎月6日はTOKYO6の日」に合わせて投稿することを予定しています。どのコーヒーの動画を編集するかはまだ決めていませんが、まぁなんとかなるでしょう。少しでも楽しめるものができることを祈っていてください。

 

ハンドドリップ関連動画

『小春六花とコーヒーブレイク【STARBUCKS COFFEE ハウスブレンド】』を投稿したよ

 動画にするかどうか悩んだんですがとりあえず動画にしてしまうかといった感じで作ってみました。動画内でも触れていますが、スーパーで売られているものって敬遠しがちで、ブレンドの豆というのもちょっと遠ざけてしまってたんですよね。投稿後のコメントを見て、スーパーに並べられたものについては似たような印象を抱いている方が視聴者の中でもいらっしゃるようですが、ブレンド豆については自分の杞憂っぽいですね。

 スターバックスを取り上げるとなると、どうしても歴史の授業みたいな内容になってしまうんですよね。セカンドウェーブの説明に紐づいて、他のウェーブについても話たりするだろうというのは予想がついていましたし。録画したときの作業が少しグダってしまって、いつもなら録画前にハンドミルの清掃等は済ませているのですが、録画後にしてしまったことで画面外で作業をしているという時間帯が長くできてしまっています。この時間を歴史の説明や購入経緯などについて話すということはできましたが、見た目に変化がないので、面白みにかけてしまうなぁという心配を抱いていたりします。

 リモートで働く云々の話題をあげてみましたが、コメントで「仕事の休みの境界があいまいになる」というのをみかけましたね。確かに言われてみればそうだなぁと共感しておりました。実際自分も部屋着でお仕事して、たまにテレビを見ながら作業をしたり、仕事なのか休みなのか曖昧になっていますね。退勤時刻については大きく変動していないので、ずるずると仕事をし続けるということはないのですが、環境に甘えてしまっている可能性は否めませんね。また、コーヒーを淹れたりするのもリモートで働く今の環境でなければできないので、そもそもコーヒーを飲む頻度や量も大きく変わってそうです。

 次回の動画は、間に合えば酔声祭に参加するために、お酒を交えたアレンジレシピを用いた動画の投稿を考えています。ですがまだ録画もできていないので、間に合うかどうか怪しいところです。間に合いそうにないなと思ったら水出しコーヒーの動画になるかもしれません。話の流れとかどうするのかまだノープランなので、本当にどうなるやらといった感じです。のんびりお待ちいただければと思います。

 

『【#毎月6日はTOKYO6の日】小春六花とコーヒーブレイク【ヨシモトコーヒー・ブルーマウンテン】』を投稿したよ

 なんとか7/6中に投稿できてよかった。ボイロトゥーンの動画を作り終わってすぐ取り掛かかりはしたんですが、平日ということもありなかなか時間が取れないこともあり、時間がけっこうギリギリでした。出力後に内容を確認して、致命的なミスがもしあったら、エンコードのし直しということで日付をまたいでいたかもしれません。なかなかヒヤヒヤしました。

 コーヒーを淹れる動画を録画してから少し間があいてしまったので、動画を投稿するときに「たしかこうだったよな」と思い出しながらいろいろセリフを入力。ブルーマウンテンについて改めて確認していくと、なかなかの闇の深さに驚き、資料を漁るだけで時間が消えていきます。歴史を辿ったりするの好きなんですよね。それにしても、映像がいつも同じようなものなので、ただただ六花ちゃんが喋るラジオのような動画になっているなと常々おもっています。しおばな祭の動画のような、背景や時間帯が変わるような状況を生み出せれば良いと思うのですが、なかなかうまくいかないものです。山に登って山頂でコーヒーを淹れるというのも考えたりはするのですが、山を選ぶのってなんだかきっかけがなくてちょっと足踏みしてしまってるんですよね。なにかの聖地巡礼とかそういった入り方でも良いとは思うのですが、山が舞台になっているもので自分が知っているのってあったかな?あと、自分の移動手段が公共交通機関しかないので、そういう意味でも結構限られるんですよね。人生の小さな目標ではあるので、一度はやっておきたい。

 水出しコーヒーを使った回を近いうちにやりたいと考えてまして、その回は少し違った話の進み方になると思います。どうなるかは現時点で自分にもわからないですが、楽しみにしていただけると幸いです。

ハンドドリップ関連動画

『小春六花とコーヒーブレイク【銀河Coffee ブルームーン】』を投稿したよ

 スプラの動画を挟んだこともあり少し日にちがあきましたね。銀河Coffeeのブルームーンを使用した動画を作成しました。この記事を書くタイミングがいろいろやってたらだいぶ遅くなってしまったけどまぁこんなときもあるよねということで気にしてはいけない。

 ブルームーンは話したいことが多すぎて、タイと豆のことをセリフとして打ち込んでいるだけで10分が経ってたという印象しかないというのが正直なところ。豆1つについても歴史があるものです。そしてタイにおけるコーヒーの歴史も、まだまだ浅いと言われていますがスタートが麻薬撲滅というなかなかパンチのあるスタートなんで、話さずにはいられませんでした。また、コメントでハンドミルの回す速度について聞かれたことをきっかけに、摩擦熱とかその辺の情報まで詰め込んでしまってますね。セリフが多い多い。というか摩擦熱という単語は六花ちゃんにとってちょっと発言しにくい単語のようで、ちょっと違和感が残ったままになってしまっています。同様に、促音も違和感が残るような感じになりますね。ある程度微調整はしているのですが、一定の調整を超えると更に別の違和感をもたらしてしまい、自然にするのがけっこう難しいんですよね。このあたりはもうちょっとソフトについて理解を深めていく必要がありそうです。

 コメントでも言われている通り、今回は甘さ控えめといいますか、あまり六花ちゃん自身の話はしていないですね。というか数分しかない枠の中で、詰め込みたい要素が多すぎて時間がなかったです。ハンドドリップに手慣れてくると録画時間も短くなり、動画の全体の時間も短くなるので、余計に話題を入れ込むのが難しくなるんですよね。数分程度で六花ちゃんとあの人に関する話題を放り込もうとするとどうも無理矢理感がでてしまい違和感が強い。うまいセリフ運びとか言い回しとかできればよいのですが、このへんはまだまだ練習中といった感じです。以前のしおばな祭のときのように、全体的に場面を変更した環境でやってみたほうが、そういった話題を進めやすいかもしれませんね。そもそも台所で1人でコーヒーを淹れてるだけですから、話題がなかなか広がらないという環境的な不都合が生じている可能性もあります。

 次の動画もコーヒーの動画を予定しており、毎月6日のTOKYO6の日までには2本上げられたらいいなとか考えていたりします。最近あまり時間がとれていないので、なんとか予定を調整して時間を確保したいところ。でも忙しいときほど、楽しそうな新しい予定を計画してしまいがちで、アイスコーヒーの美味しい淹れ方を試してみようかなとか、また手間がかかりそうな事を考えてしまったりするのです。困ったものですね。

ハンドドリップ関連動画

『ボールド茜の奮闘記 mVD杯にハンコ担いでった【part39】』を投稿したよ

 最近のボイロトゥーンの動画は大会の参加報告関連のものが多く、負け試合を編集していることが多いですね。負け試合って見てるとけっこう心にくるので、ドMの所業のように感じつつも、自分の録画で動画映えするのがどうも負け試合に多いというのが困りものです。モンガラキャンプ場のガチエリアで13キルとか、普段のガチマッチでも出せないんですがなぜこの大会のときに出せたのやら。まぁ有効なキルではなかったために敗北してしまったのが悔やまれますね。というか無駄に突っ込んでしまっているのがダメダメですね。打開に失敗している要因となっているのをどうにかしたかったです。とにかくモンガラキャンプ場をカウンターピックで選ぶのはやめましょう。

 専用のOPとか作ってみようかなとも思ったのですが、時間が取れそうになく、つくったとしても投稿がもう2週間ぐらい後ろになりそうだったのでやめました。アイディアみたいなものが具体的に降りてくれば早めに作れたかもしれないのですが、何も思い浮かばなかったですね。自分の創造性のなさが嘆かわしい。

 そういえば、葵ちゃんを含めて会話するような作りにしたのは、かなり久々でしたね。編集の手間がかかるとか、会話にすると実況以外の内容であふれるといった理由で茜ちゃんのみでしばらく動画を作成していましたが、なんとなく寂しいなと思ったので今回は葵ちゃんにも出張ってもらいました。もとはといえば、葵ちゃんが武器選択欄でボールド種しか選べなくしてしまったのがシリーズの始まりなので、シリーズにおいて重要な登場人物ではあるんですよね。今後の動画でも少し登場させることを予定しています。というかスプラ3がでるまであと何本だそうか迷いますね。いったんシリーズを区切ったほうが良いとは思うのですが、終らせ方が悩みますね。ほかのボイロトゥーン投稿者はどうする予定なのやら。

 ボイロトゥーンの動画作成は、大会に参加したりいい録画がとれたときに作るといった、不定期作成になるので、次回がいつになるか不透明ですが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。少なくとも、スプラ3が出るまでに1本は出すつもりです。それではまた次回。

 

『【#毎月6日はTOKYO6の日】小春六花とコーヒーブレイク【深煎りの珈琲 Basic グァテマラ】』を投稿したよ

 次はボイロトゥーン動画を予定していたんですけどね。毎月6日はTOKYO6の日というのを失念してまして、急遽ハンドドリップの動画を作りました。わりと急ピッチで作成したので、細かいミスがあるかもしれないですが、まぁ投稿時期を優先した結果だから仕方ないということで許して。

 深煎りのグァテマラを使用したハンドドリップの動画を作成しましたが、今回のものは販売元のお店や豆についての説明がほぼなかったですね。豆の購入の経緯というのが印象的だったので、そのセリフを打ち込んだことで満足してしまったらしい。といっても、自分の分かる範囲では深煎りのグァテマラというだけで、農園の情報や発酵手段、焙煎の詳細などの情報は手に入れられなかったんですよね。こういったところの情報が負いにくいのは通販のつらいところですね。まぁ有名な品種ではあるので、コーヒーが好きな方であれば知っている、あるいは聞いたことがあるでしょうから、特別説明などは不要かなと今となって思い始めています。

 手際が良くなったことで撮影した動画の時間が短くなり、結果として編集した動画の時間も短くなり、そして1本の動画内で話そうとしていたものが入り切らなくなるということが発生し始めています。以前の誕生日話のようなことをやろうとすると確実に録画データの時間を超えますね。なので、話が長くなってしまう場合は、糖分魔王さんのイラストを配置するとか、使えそうな録画データを撮りためておくとか考え始めています。とはいっても、全体の時間が15分を超えないようにしたいなと思っているので、上手くバランスを取っていかねばなりません。セリフの量を減らしつつ、伝える内容を絞って加減していかないと。動画づくりの難しいところですね。

 次の動画はスプラの動画になると思うので、コーヒーの動画は少し間があくと思います。それでも今月中にコーヒーの動画は2本ほど上げたいなと思うので、気長に待っていただけると嬉しいです。

ハンドドリップ関連動画

 

『小春六花とコーヒーブレイク【HARUSORA coffee・ピンクブルボン(ミディアムロースト)】』を投稿したよ

 思いのほか難産でした。コーヒー豆やその関連する情報をちりばめるということは特に問題ないのですが、ドリップの仕方とかについては前回のスウィートベリーとほぼ同様だったので、話すことがないんですよね。まぁ悩んだポイントとしては、六花ちゃんとあの人の話しあたりの部分。最初、迷惑をかけていると思った六花ちゃんがすごい落ち込む、みたいな妙な展開のセリフを書いてしまったがために、終盤の着地点を見失いました。あぁでもないこうでもないとしばらく悩んで、セリフを書き換えるといったことをしました。その結果、部分的にではありますが、作り変えるといった作業をしたために時間がかかってしまったのです。劇場とか書いてる人の凄さを思い知らされましたね。話がまとまらん。

 そうして悩んだ間に録画したデータが増える一方でして、加えて、スプラの動画をまず出そうと思っているためにさらにドリップする録画データが増えそうです。やりたいことが多すぎて、編集に時間を割けられていないというのが原因ではありますが、もっと無駄な時間を減らしたり、こういった記事を書くにしてももっとスピーディーに自身の思うことをアウトプット出来ればとか思ったりしています。

 やりたいことがたくさんあって時間がないと言いながら、新しくこういうのやってみたいなというのを考えたりしてしまうんですよね。ウィンタースポーツのシーズンが終わったので、最近友人に誘われて始めた登山とコーヒーを絡めて、山頂でコーヒーを淹れるということに興味を持っていたりします。加えて、遠出するのが好きなので、ふらっと遠くのカフェとか行ってみたいなとか。さらにその光景を動画で撮って編集して投稿するというのができないかなとか考えています。もしも今後形に出来れば、そちらも合わせて見て楽しんでいただけると嬉しいです。

 

 

『【#小春六花誕生祭2022】小春六花とコーヒーブレイク【HARUSORA coffee・スウィートベリー(ミディアムロースト)】』を投稿したよ

1つ前の動画をあげたのが5/13で、投稿後の余韻に浸っているときに気づいてしまった。

「3日後に小春六花の誕生日やがな!!!」

デンカラムナチュラルの動画を5/16に出せばよかったと後悔しつつ「まだ3日ある!」と自分を奮い立たせて、5/13の投稿日のうちに Aviutl を起動できた数日前の自分を褒めてやりたい。

 スウィートベリーの豆でコーヒーを淹れる録画自体はできていたので、テンプレートにのせてセリフを打ち込んでいく。そして途中であることに気づいた。

「誕生日要素をどうしよう・・・」

何の記念日でもないけどまずはケーキを購入し画像を確保。近くにケーキ屋があってよかったとその日ほど感じたことはありません。そしてケーキの画像を出す話の流れを考えて、「コーヒーを淹れてくれるお礼も兼ねて」という発想がすぐに出てきたことも僥倖でした。あとはタイミングですが、コーヒーを淹れている途中で「あの人」が現れてケーキの話をし始めても、コーヒーを淹れるのに邪魔になると思ったので最後にもってくるしかない。しかしあの終わりの定番「コーヒー淹れましたよー」という音声も残したい、と悩んで投稿した動画の形に収まりました。動画の終盤で少し長めのやりとりをする感じ。セリフを打ち込んでいながら自分でもなんともこそばゆいような感覚におそわれつつも、こんなやり取りを実際にしてみたいななどと妄想を爆発させていました。そして終盤のセリフをうち終わったとき、Aviutl のプレビューには、背景画像と立ち絵とセリフしか映っていない状態でした。何が起こったのかすぐに理解できずしばらくフリーズしていたと思います。録画ファイルの長さがセリフの長さに対して足りておらず、動画のオブジェクトが途中で止まってたんですよね。苦肉の策として講じたのが、動画の最後の1フレームの映像を画像で残し、最後の糖分魔王様のイラストが表示されるまで、足りない動画の時間をその画像でやり過ごすというものです。動くものが映っていないので、たぶんバレないはず。

 時間が限られた中で制作したので、詳細な確認などはすっ飛ばしていたりします。そのため、投稿後しばらく時間がたった今でも気づいていない誤字脱字というのが残っている可能性が高いです。一度出力させた動画を投稿前に確認してはいるので、たぶん致命的なミスはないと思うのですが、「ミスがありませんように」と自分が願いすぎて、ミスをミスではないと自分に錯覚させ気づかせないようにしているかもしれません。もし何か見つけたら、笑いながらコメントで指摘してやってください。

 兎にも角にも、小春六花の誕生日である5/16中に投稿ができて本当に良かった。投稿時間を優先しすぎたために、投稿動画の内容について、特にコーヒーに関する話は少ないと思います。前回結構話したというのもありますが、コメント返しや台所の電球話とか、コーヒー以外の話が多くを占めており、よくみてくださっている方の期待を裏切るような内容になってるんじゃないか、という不安も抱えていたりします。次回の動画ではもう少しコーヒーに関することを話したいものです。

 しおばな祭のやりとりを盛り込んでからというもの、小春六花とあの人の関係性の話題が増えましたね。まぁこういう話って皆さん好きですよね。私も好きです。想像するのも好きなので、セリフを打ち込んでいるときに妙に興が乗ったりします。当初はあまり考えていなかった部分ではありますが、今後もところどころで、小春六花とあの人の関係性の要素は盛り込んでいけたらなと考えています。見ていて楽しくなりつつも、じれったいなと思えるような距離感、いいですよね。自分でセリフを打ち込むとなると、それはそれで楽しいのですが、読んでみて楽しくできるかというのはなかなか自信が持てないものです。まぁ好きなように描いていくとは思うんですけどね。

 まずは、六花ちゃんお誕生日おめでとうございます。小樽観光で使い始めてから、自分にとって、動画投稿が楽しくなる大きなきっかけになったと今では感じています。六花ちゃんをはじめ、小樽潮風高校Project が大きく成功することを、動画を作りながら応援したいと思います。

ハンドドリップ関連動画

しおばな祭に行ったよ

 電車にしばらく揺られて川崎駅に着いた。目的のお祭りは11時開始で、駅についたのがちょうどその時刻。開始前に来て並んでおこうかとも思ったが、急ぐメリットもさほど無いだろう思ったので、11時頃に最寄り駅につくように調整した。天気は快晴とまではいかないものの、春物の装いでは少し汗がにじみ出るかもしれない、そんな陽気。スマホで地図とにらめっこしつつ、大通り沿いに進み、10分程度で到着。しおばな祭の会場となる川崎市産業振興会館へとたどり着いた。

 エントランス前にいたスタッフのお兄さんの案内に従い、エレベータの4階へ。エレベーターを出ると正面の扉のガラス越しに、並べられた長テーブルとサークル参加らしい看板のようなものが見えた。すでに何人かは会場にいる様子。通路でスタッフの人から参加チケットとなるQRコードを出すように言われたので、事前にsafariで開いた状態にしていたものを掲示。参加者の証明となるリストバンドをうけとり、腕につけようとするがうまくつけられない。自分ってこんなに不器用やったんか。リストバンドと同時に、「食券」という名の500円分のイベント専用金券が渡された。金券を受け取るイベントはこれまで経験がなかったので、まじまじと食券を眺めたりしていた。セミナールームを2つつなげたような広さのスペースに、長テーブルが並べられ、いくつかの販売スペースが設けられている。小規模なコミケといった感じ。見える範囲で、サークル参加の人を合わせて30人程度といったところだろうか。開始直後の、全体的に様子見しているような空気感。あまりこういうイベントに自分も慣れていないので、キョロキョロと挙動不審な動きをしていたかもしれない。とりあえず目当てのものを手に入れよう。

 受付すぐの運営販売所で、自分の一番の目的である合同誌の販売をしているのを見つけた。前の人がレジで購入の手続きをしている最中に、他に販売されているものとしてしおばな祭のステッカーというのがあったので、合わせて購入することにした。この時点で今日の目的の8割りが済んだと言っても過言ではない。というのも、この合同誌には自分の動画が掲載されているのだ。ビニールの袋に入っていたため、内容の確認はその場でできない。すぐにでも会場を飛び出して近くの喫茶店で開封して中身を確認したい気持ちに駆られるも、他のサークルの販売や展示品を見るためぐっとこらえた。あとで気づいたことではあるが、運営の販売書でレジしてたのって千冬ちゃんだったのか。気づけなかった。。。

 入場してから20分、見るものがなくなってしまった。というのも、サークルや展示の数は15もない数で、始まってすぐはコスプレをしている人もいない。等身大パネルは小樽を観光したときにも見たし、制服は写真に収めた。参加者が絵を描く黒板も早く来すぎて誰も何も書いていない。完全にタイミングを誤った。サークルが販売しているスペースを3週ほどして、『空夢用紙』サークルさんが販売していた「三熊ハンカチ」、『劇団ZEKE座』サークルさんが販売していた「春の銀星」という小説を購入した。早く帰って合同誌が読みたいという欲求を、お財布からこれ以上の出費を考えていない自分がこれ以上会場をふらふらしてもじゃまになるだけだろう、という大義名分で包み、脳内会議で理由付けができたところで会場を後にした。たぶん参加者の中でもトップクラスに短い滞在時間だと思う。決して楽しくなかったわけではない。もっとサークルの方と談笑とかすればよかったのかもしれないが、自分がこういったイベントに慣れていないので、売り子の人と話すということが非常にハードルが高いように感じてしまった。また、開始直後ということもあり、人の集まりもこれからというなんとも盛り上がりにくい時間帯に来てしまったということもあるだろう。アフターのイベントなども考えると、15時前ぐらいに来るのがちょうどよかったのかもしれない。イベントのアナウンスがあった初期から楽しみにしていたにも関わらず、事前調査が十分にできていなかったことが悔やまれる。館内アナウンスとかも聞きそびれており、イベントに参加したのに参加しそびれたような悔しさがこみ上げてくる。

 まぁそれはそれ、これはこれということで、家に帰ってさっそく合同誌の入ったビニールを開封。「しおばな祭映像作品発表会作品紹介」の項目を一番に探す。自分の動画のサムネイルとコメント、そして自分のニックネームをみつけたとき、たぶんニヤニヤしていたと思う。「しおばな祭映像作品発表会」というのは文化祭というテーマを盛り込んだ内容というレギュレーションに基づいて、小春六花を使用した動画を作成し、指定の日付に指定の名前、タグを含めた状態で動画投稿するといった企画。文化祭というなんとも風呂敷を広げにくい制限もあってか、この企画の動画投稿期間のしばらくは、自分が上げた動画を含めて2作品のみという時期があり、企画倒れなのではという不安を抱いたりもした。しかし実際は、ジャンルごとに投稿日が定められていたこともあり、どうやら企画の最終日にエンタメ関連の投稿が集中し、最終的には8作品が揃った。しおばな際というお祭りに関わることができ、さらには合同誌という形に残るものの中に、自分の投稿した動画の名前が載っているということが非常に嬉しい。今後もこのようなイベントがあったら、積極的に関わっていければという意欲が湧いてきますね。

 まだ合同誌に載っている内容をじっくり読んでいる最中です。小春六花を始めとする、小樽潮風高校関連の作品がこんなにもあるんだなと、新しい発見ばかりです。小春六花というキャラクターのCeVIO AI の購入は、当初勢いといいますか、クラウドファンディングに乗る流れに便乗したような形で、購入後どのように使用するかといった見通しをまったく立てていませんでした。小樽のスタンプラリーというのをきっかけに、公式アカウントが盛り上げようとすごいアクションをしていることを知り、小春六花の小樽冒険記をつくり、これが後日ニコニコTopで紹介されたりニコニコの「動画旅MAP」に採用されるといった幸運に恵まれ、小春六花という合成音声を使用した動画作成によって動画投稿の楽しさというのを再認識させてもらったように感じています。そのお礼といいますか、感謝の気持も含めて、TOKYO6さん、小樽潮風高校Projectが盛り上がるためにできることがあれば、積極的に関わっていければなと考えていたりします。小春六花が有名になったら自分の動画も見て貰う機会が増えたりしないかなといった思いがないわけではないですが、あわよくばといった程度の気持ちです。

 合同誌を読んでいると、いつの間にか感慨深い気持ちが湧いてきてつらつらと思い出話を書いてしまいました。今回のイベントは、当日の参加時間は短いものの、動画投稿で貢献でき、形に残ったのが非常に嬉しかったです。動画投稿によっていただいたステッカーは、まさか運営本部で購入したものと同一と思っていなかったので、しおばな祭ステッカーを2つ所持していたりします。まぁこれもいい思い出でしょう。

 小樽潮風高校Project自体は、千冬ちゃんのクラウドファンディングも控えており、これからも活発的な活動が予想されるので、またイベントなども行われるだろうなと期待しています。次のイベントでもできることがあれば積極的に参加し、かつ現場に入る時間は遅めに調整した上で、全力で楽しめるように準備したいものですね。しおばな祭の関係者の皆さん、楽しいイベントを企画・運営してくださり、本当にありがとうございます。非常に楽しむことができました。