『【#毎月6日はTOKYO6の日】小春六花とコーヒーブレイク【但馬屋珈琲店オリジナルブレンド】』を投稿したよ

 今年最初の記事投稿になります。今年のも京都かを最初に書こうとしてたんですけどね。まぁ予定は未定ということで。

 1/3にボイロトゥーンの動画を出したときに「そういえば6日まで時間がない!」ということに気づき、投稿した直後に Aviutl を開いて編集を始めていました。計画性がないところは今後要改善ですね。いやむしろこれぐらいのほうが、結果的に効率は一番いいのかもしれないという思いもあるので、あんまり変わらないかもしれないです。

 前回は酔声祭への投稿ということもあり、ささらちゃんに登場してもらいましたが、今回は六花ちゃん一人です。「TOKYO6の日」ということもあったので、他の小樽組の登場も考えたんですが、あんまりやり取りするシナリオが思いつかなかったので、六花ちゃんが1人で淡々と、但馬屋珈琲店やネルドリップについてや、使用している器具など、コーヒー関連の話をしてもらいました。調べれば調べるほど、但馬屋珈琲店さんの店舗に直接行って、洗練されたコーヒーを味わってみたいなという思いが強まるばかりです。ただちょっと気になるのは、1号店である本店は、全席喫煙可能みたいなんですよね。あまりタバコの匂いは好まないため、禁煙の店舗を選んでいかないといけないなぁというのが、個人的に残念な思い出はあります。老舗の喫茶店というのは、こういうところが自分にとってはネックになるんですよね。

 コーヒーレシピの記事でもかいておりますが、但馬屋珈琲店さんのブレンドで淹れたコーヒーは、非常に整った風味という印象がありまして、逆にこのコーヒーを使ってカフェオレを作ろうとしても、下手に調和を崩すことにしかならず、風味が落ちるような印象なんですよね。なので、研究された風味をブラックで味わうのが個人的にはお薦めです。

 先月は1ヶ月でコーヒーブレイクの動画は2本しかあげられておらず、今月もおそらく雪山や小樽旅行の動画作成をしている時間が長くなると思われるので、もしかしたらコーヒーブレイクの次回作は来月になるかもしれません。他のシリーズの動画を楽しんでいただきつつ、のんびりとお待ちいただければ幸いです。

2022.12.29 領将王争(テ勢麻雀)記録

 これまで何回か時間がなくて書いてなかったですが、今年最後の領将王争、忘年会とかもしたので、覚えている範囲で記録に残しておこうと思います。

 いつもの会場が年末年始の料金体系ということもあり、スタート自体はいつもより2時間遅い12時。その前に昼ごはんをみんなで食べるかと、11時に集合となった。あらさんは急用により、会場にて直接合流となったため、しっぽらさん、つっしー、そして自分の3人でまずは会場近くの大戸屋に向かった。以前同様の行程をこなそうとしたときは、大戸屋が開く前に入り込もうとしてひと悶着あったが、経験を活かし、開く時間まで集合場所で雑談していた。大戸屋が開くのは11時で、集合時間も11時、集合場所が大戸屋から5分程度の場所。外で雑談する時間ができたのは、いつもどおり一同が10分前行動を心がけたからである。意識の高さは健在だ。大戸屋に向かうまでの道中は、ワールドカップの話題で盛り上がっていたと思う。自分が熱量を持って話していた気がするので、もしかしたら2人を置いてけぼりにしてたんじゃないかと今更ながら不安になったりもしている。

 大戸屋でのやり取りで主に覚えているのは、アニメの話。今期のものだけではなく、2022年を通してみたものについて話したりしていた。ネットで改めて今年どんなアニメがやっていたのかと一覧を探してみると、想像以上に作品数が多いと驚いたものだ。わりと今年は多くの作品を見たんじゃないかと思っていたのだが、ほんの氷山の一角に過ぎなかったのかと知った。最近のアニメ作成のサイクルと本数すごいね。

 大戸屋で雑談にエネルギーを使いながら、食事でエネルギー補充をしていざ会場に。入り口でちょうどあらさんとも合流。高齢の体温測定は全員が35度台。この測定器本当に機能してますかね?そいて始まりました今年最後の領将王争。今年のトータルでマイナスを返し切ることは困難だったので、なんとか最後だけでもかって終わりたいと意気込んでいた。

 意気込みは空回りしたようで、最初の2半荘で4位を続けて取ってしまった。逆にしっぽらさんは1位を続けて取って首位を独走。3半荘でようやく1位を取るも、4半荘で再度4位。1日を通じて乱高下を繰り返すような戦績になった。特にこの日は非常に早い和了が目立ったように思う。中でもあらさんのメンホン七対子西単騎待ちが信じられないほどの速度でテンパってて、即座に振り込んだつっしーの流れが非常に見事やった。

あらさんのリーチに対して、つっしーが手を崩してまで筋を頼りに回避しようとして、まんまと筋引掛けの網に絡め取られる場面もあった。あらさんからつっしーに撃たれる筋引掛けの楔はこの1年を通しての様式美となりましたね。何度繰り返す気だ? 逆に自分がしっぽらさんの筋引掛けに対して「これで待たれてたら天晴と思うしかない」と覚悟を決めて放銃したりもした。筋引掛けにかかる者同士でこうもメンタルへのダメージが違うのはなんでやろな。

 他に印象的な和了でいうと、海底摸月でドラの白を引き当ててあがったときかな。役牌の白がドラで、さいごまで1枚も河に出てこないという状況で、自分は白を頭にする形でテンパっていた。最初から1枚持っていたので、重なるかとおもったら引くことができず、周りの様子からも対子や暗刻ができている感じではなく、みんなが1枚ずつ所持して膠着状態かなと思っていたので、リーチもしていなかった。そんな中で最終ツモで引いてきたのだから非常に驚いた。珍しい役をドラというおまけ付きで引き当てたということもあり印象に残った。

 全体的に速い和了が目立った1日だったように思う。しっぽらさんがめずらしく早じかけをしていたり、それに合わせるかのように周りも鳴きが多かったように思う。また、配牌時点でイーシャンテンというのも結構あったようだ。自分はなかったが。自分も無理したはや仕掛けを何度かして、喰いタンで粘るという場面がみられた。大きな手を作るということが難しかったように思う。

4位の回数は一番多かったものの、1位を2回とれたこともあり、この日の順位でいうと2位となった。しっぽらさんの一人勝ちでしたね。今回の領将王争で生まれた迷言は覚えているもので以下の2つ。今後も質のいいネタを見つけていきたいものです。

 そして本日のメインかもしれない忘年会。しっぽらさんが予約してくれたお店は魚がメインのところで、お酒はセルフサービスでカクテルなどを自分で作ることができるお店だ。全員最初はレモンサワーという、併合するスタイルはあいも変わらず。海鮮料理に舌鼓を打ちつつ、1日の振り返りや、あらさんの挙式をいかにしてテ勢雀士がざわつかせるか、wikiの振り返りという話題で盛り上がった。

  テ勢雀士が集うときはだいたい馬鹿騒ぎをしているため、厳粛な場であらさんが緊張していたりする姿を見るだけで、テ勢雀士たちは普段と違う風貌に笑みを浮かべてしまうのではないかと予想している。これに加えて、これまでさんざんネタにしてきたテイルズのBGMを流そうものなら、迷言集に残る場面を思い出して笑いを堪えることができなくなるだろう。ちなみにこのサイトのwikiは満員電車で読んではいけないという注意喚起が行われている。また、名場面を再現するような寸劇をしたらどうかというアイディアもでており、特に候補に上がったのはTOX2のダークかめにんの場面や、最終決戦の場面。あらさんがお色直しでフル外殻になって登場したりしたら、ほかの参列者を置いてけぼりにしながらテ勢雀士たちは笑い転げることだろう。よくある披露宴の一興ではなく、テ勢雀士たちが楽しむためだけの寸劇である。親族から追放されないかと心配になりますね。

 

 そんな話をしているとあっという間に時間は過ぎ、解散の時間に。年を明けてすぐの開催ができそうだとなったので、しっぽらさんはそのまま予約に走り、ほかのメンツはそのまま帰路につく。「良いお年を」と掛け合いながら解散。電車の中で小説を読み始めるも、座ると猛烈に睡魔に襲われた。意識を失っているうちに最寄り駅のひとつ手前まで来てたのはヒヤッとした。想像以上に領将王争はエネルギーを消費するもので、家につくまで意識をたもつのが毎回難しい。けれどその疲労感すら楽しいと思えるほど、この集まりは毎回非常に楽しいものである。来年も引き続き定期的に開催できるようにしたいものだ。ついでに成績も良くなるといいな。

12/19 コーヒーレシピ日記「日本酒でコーヒーカクテル(GLITCH COFFEE & ROASTERS)」

 日本酒を友人からいただきまして、ハンドドリップコーヒーと合わせてコーヒーカクテルができないかなと調べていました。数多くあるコーヒーカクテルで用いられるコーヒー豆はだいたい、深煎りのコクのある苦味が特徴的なものがほとんどだとおもいますが、これらの豆をクリアな味わいのものが多い日本酒と合わせると、正反対の特徴が互いの良さを潰し合うような、うまく調和しない風味になるものと予想されます。そのため、日本酒と合わせる豆としては、スッキリとした風味や香味が特徴的な、浅煎り寄りの豆があっているものと思います。

 そして浅煎りの豆として選んだのは「GLITCH COFFEE & ROASTERS(グリッチコーヒー&ロースターズ)」「Colombia Risaralda La Riviera 」という豆です。ゲイシャ種の豆で、挽く前からすでに甘い香りが広がっています。こちらのお店は浅煎りの豆を専門として取り扱っているお店で、東京、大阪、名古屋に1店舗ずつ展開しています。カフェとしてお店でコーヒーを飲むこともできますが、ブレンドやお菓子といった、喫茶店でよくあるメニューはなく、単一の豆から淹れるコーヒーのみを提供しているという、こだわりの一杯を追求し続けているお店です。

 いただいた日本酒は「無量山」という純米吟醸酒になります。非常にクリアでのみやすい日本酒で、冷酒としていただくのが美味しい飲み方と思います。淹れたてのハンドドリップコーヒーでは熱すぎて日本酒の良さが消えてしまうおそれがあるため、淹れたコーヒーを一度冷やし、アイスコーヒーにした状態でこの日本酒と合わせます。

  • 12/1 にGLITCH COFFEE&ROASTERSを淹れたときのレシピ
    • 豆の挽き方:中挽き
    • お湯の温度:85度
    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
  • 蒸らし
    • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は70g
    • スプーンで数回撹拌させる
  • 2回目
    • 中心から小さい円を描くように1分(計1分30秒)ほどかけて140g(計210g)のお湯を入れる
    • 5秒待つ(計1分35秒)
  • 3回目
    • 中心から小さい円を描くように10秒(計1分45秒)ほどかけて50g(計260g)のお湯を入れる
    • お湯が全て落ちきるまで待つ(計2分)

 今回のレシピは、コーヒー豆を購入したときに一緒についてきたレシピを参考にしています。ドリップ時間は2分半と書かれていたんですが、かなり短い時間でドリップできてしまいました。色合いも少し薄めで、まるで見た目は紅茶のようです。スプーンで掬って少し風味を確認してみると、香味の広がりと甘みを感じる風味はさすがゲイシャ種と感じるものでした。苦味はほぼなく、酸味も程よいものです。少し薄いかもしれないと感じましたね。お店で頂いたものと全く同じとはさすがにいきませんでした。いつもならこれで完成ですが、今回は冷酒と合わせるため、できたコーヒーを容器に移し、ラップをして冷蔵庫で冷やします。6時間ほど冷やしたあと、以下の内容で混ぜていきます。

  • コーヒーカクテルのレシピ
    • コーヒー:260ml
    • 日本酒:30ml
    • 砂糖:3グラム

冷えたコーヒーに砂糖が溶けるのかという不安がありますが、これぐらいの量なら大丈夫でしょう。コーヒーに対して日本酒の量が少ないように見えますが、実際飲んでみて風味を確認すると、これぐらいでも結構日本酒の風味は感じられるものでした。お酒に強い人であれば、アルコール分がもっと欲しいと感じるかもしれません。

 実際に飲んでみての感想ですが、コーヒーのフルーティーで甘みのある風味のあとに、日本酒のクリアな味わいが徐々に広がり、非常に味わい豊かなものになりましたね。コーヒーと日本酒のそれぞれの良さを残すことができたんじゃないでしょうか。ただ少し気になったのは、コーヒーの水っぽさですね。アイスコーヒーにするとき、だいたい粉の量を多めにして淹れることがセオリーなのですが、浅煎りの豆でアイスコーヒーを作ったことがなかったので、GLITCH COFFEE さんのレシピ通りの量にして試していました。結果として薄めという感じになったので、浅煎りの豆であっても量は増やすべきという学びになりました。それでも、コーヒーと日本酒の風味が徐々に舌に現れてくる味わいはとても美味しかったです。

 初めて日本酒をつかったコーヒーカクテルを作ってみましたが、初めてにしてはいいものができたのではないでしょうか。浅煎りの豆だけではなく、日本酒もいろいろと美味しそうなものはあるので、今後も時々このようなコーヒーカクテルを作っていきたいと思います。

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12/17 コーヒーレシピ日記「但馬屋珈琲店 特選オリジナルブレンド」

 とある株の優待の品として「但馬屋珈琲店」の豆をいただいたので、早速飲んでみました。コーヒー関連の優待がないか、という選び方で株を選んでしまいがちなので、投資による収益はあまりよろしくないです。まぁそんなに大きな額を株に投げているわけではないので、生活に影響のない範囲にとどめています。

  • 12/1 に但馬屋珈琲店さんの特選オリジナルブレンドを淹れたときのレシピ
    • 豆の量:20.2g
    • 豆の引き方:中挽き
    • お湯の温度:82度
    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように35秒(計1分15秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分20秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように25秒(計1分45秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分50秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分20秒)ほどかけて90g(計280g)のお湯を入れる
      • 10秒待ち(計2分30秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 焙煎度合いについて明記されていませんでしたが、豆の色やテカリ具合からして、深煎りの豆であることは間違いないでしょう。比重が軽く、20グラムの豆の量は、2回に分けて引いたときにハンドミルの容器が2回とも満タンの状態になりました。ハンドミルで引いたときはハンドルに手応えがまるでなく、豆が挽き終わったかどうかがわかりにくい。深煎りの豆を使用したときの特徴そのものです。

 挽いた直後の香りは、深煎りの豆のときによく感じるスモーキーさというのが際立ちます。そして淹れたての風味ですが、非常にコクのある苦味が印象的でした。ほんのり甘みを感じさせるような香味もあるように感じます。酸味は全く感じません。深煎りなのでこのあたりは当然といった感じですかね。コクはありつつもスッキリとした後味は、ブラジルのバランスのいい豆の特徴なのかなと予想しています。非常に飲みやすく、なにかを食べながらであっても美味しいと感じられる、非常にバランスのいいブレンドになっていると思います。

 深煎りの豆の時に自分はよく、少し残したコーヒーに牛乳を注いでカフェオレを味わうということをしているのですが、普段自分が使用している牛乳とはあまり相性は良くないかなと感じましたね。牛乳の甘みとコーヒーの苦味が交わるというよりは、それぞれが独立した風味なったんですよね。牛乳がさほど凝ったものではないので、きちんと選べば良い風味を作り出すことができるのかもしれないのですが、牛乳の選び方がちょっとわからないんですよね。この辺は今後学んでいかなければならないポイントになりますね。

 

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12/1 コーヒーレシピ日記「HARUSORA Coffee フルーツバスケット」

よくお世話になっている HARUSORA Coffee さんから、新たな豆の入荷のお知らせを見て、気になったものがあったので注文してみました。ブラジル産の豆といえばバランスのいい風味が特徴的ですが、このフルーツバスケットは名前の通り、フルーツの風味が期待できるものです。

  • 12/1 にHARUSORA Coffee さんのフルーツバスケット(Fullcity roast)を淹れたときのレシピ
    • 豆の量:20.2g
    • 豆の引き方:中挽き
    • お湯の温度:82度
    • 抽出器具: kalitaの陶器の台形のドリッパー
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 10秒待つ(計1分30秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 10秒待つ(計2分10秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計2分40秒)ほどかけて90g(計280g)のお湯を入れる
      • 20秒待ち(計3分)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

全体的に苦目になるようなレシピにしています。というのも、何度か試す中で自分にとっての好みとして、このコーヒー豆のフルーツの風味は、ほんのりと香るぐらいがちょうどよいと感じたんですよね。そのため、苦味がでるように長めのドリップ時間にしたいということで、台形のドリッパーを使用しています。

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11/7 コーヒーレシピ日記「WORCAS Coffee コピ・ルアク」

普段お世話になっている方から、とんでもないものが送られてきました。

幻のコーヒーとも言われるコピ・ルアクです。コーヒーを淹れ始めて、いつか飲んでみたいなと思ってはいましたが、まさかこんなに早くお目にかかることができるとは思いませんでした。送ってくださった方には本当に感謝しかありません。本当にありがとうございます。

  • 11/7 にWORCAS Coffee さんのコピ・ルアク(アラビカ種)を淹れたときのレシピ
    • 豆の量:20.3g
    • 豆の引き方:中挽き
    • お湯の温度:85度
    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように35秒(計1分5秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分10秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計1分40秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分45秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように25秒(計2分10秒)ほどかけて80g(計260g)のお湯を入れる
      • 5秒待ち(計2分15秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 コーヒー豆がすごすぎて、この淹れ方でいいのか?もっと適切な淹れ方があるんじゃないのか?とひたすら悩んでました。香りが特徴的というのは効いていたので、少し温度は高くして、果実のような酸味というのも期待があり、酸味を少し引き出すために入れる時間も気持ち早めにしています。豆を挽いた直後の香りなんですが、コーヒー然とした香りの中に、果実というような、自然的な、森の中で感じるような独特の残る香りがあります。ちかしい香りの例があげられないのが、まだまだ未熟なところです。

 そして淹れたての風味ですが、口に入れて最初に広がる風味はそこまで印象的なものではなかったのですが、遅れてやってきた風味がとても特徴的なものでした。酸味、苦味、といった単純な風味とはちがった、独特の風味が広がってきます。とても自然的な風味というのでしょうか、これまでのコーヒーでは感じたことのない、深い風味というのを感じました。いろいろ調和した結果生まれる風味と思うのですが、よくある味覚表で表すことが難しいんじゃないかなと思うような印象です。複雑に混ざった感じもないのですが、かと言って単純な風味ではないというのがなんとも説明を困難にさせますね。結局自分ができた表現は「自然的な風味」というのが限界でした。

 本物のバリスタの方が淹れたコピ・ルアクってどんな感じになるんだろうなという興味が新たに生まれました。最高の技術で淹れられた幻のコーヒー豆の風味が、自分で淹れたものとどれぐらい差があるのかとか、可能なら淹れるときの注意点とかアドバイスがほしいですね。完全に独学なので、気づかずにダメなことしてそうというのが気になるところです。知識や技術を蓄積した後、お金をためて再度試したいですね。

 

 

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10/31 コーヒーレシピ日記「assez COFFEE ホンジュラス / エル ロブラル農園 ウォッシュド」

 前回の珈琲レシピの記録からだいぶ間があいていますが、珈琲はほぼ毎日飲んでいます。動画作成とかスプラとかスプラとかでちょっと書く時間が取れてないって感じですね。ほかにも書きたい記録とかあるので、時間を見つけて少しずつでも描いていこうと気持ちでは思っています。気持ちでは。

 今回使用している豆は、ネットで購入したもので、assez COFFEE さんの「ホンジュラス/エル ロブラル農園ウォッシュド」になります。

あまり外出する機会がなく出不精なもので、ネットで色々とショップを卓上めぐりしているような状態です。ホンジュラスの豆はこれまで試したことがないので、どんなものなのか試してみたいという気持ちで注文しました。あまり前知識をいれずに購入しているので、動画にする際にはもう少しお店とかホンジュラスの豆についてとか調べようと思います。

  • 10/31 にassez COFFEE さんのホンジュラス/エル ロブラル農園ウォッシュドを淹れたときのレシピ
    • 豆の量:20.1g
    • 豆の引き方:中細挽き
    • お湯の温度:82度
    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように50秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計110g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分25秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように40秒(計2分5秒)ほどかけて80g(計190g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計2分10秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計2分30秒)ほどかけて70g(計260g)のお湯を入れる
      • 5秒待ち(計2分35秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 このコーヒーについて、200g分の豆で何度かハンドドリップしたものの、これだ!と思える風味が出せなかったなというのが正直な気持ちでいます。というのも、香りについてはなんとも言語化しにくい、親しい香りが思い浮かばないといった感じで、風味は酸味と苦味の中間の、また違った味覚を刺激されるような味わいを感じました。香りは甘い系統のもので、フルーツのような香りに近いと思います。普通に淹れると酸味が際立ち、時間が経つとかなり酸味が強くなる印象があります。淹れたては非常に良いバランスなのですが、自分のように時間をかけて飲む場合は後半の酸味がけっこうつらいです。そのため、少し時間をかけてドリップをして、苦味を少し出してバランスをとっています。

 

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

『【Splatoon3】ボールド茜の奮闘記【S+20昇格戦】』を投稿したよ

 動画の話の前に、ウルトラハンコのアップデートが来ましたね。まだちゃんと触れていないのでどれぐらい変わっているかわからないのですが、更新の量がすごいので、使っていればその差を体感できるものと思っています。2のときと同じような感じになってるのかな?

 前回から3日ほどしか経たずにできたのは、昇格戦のバトルを終えたタイミングで、大まかな動画のイメージができたというのが大きいですね。また、ノックアウトの試合ばかりということもあり、全体の時間が短いというのが、短期間で投稿できた要因となっていると思います。動画時間10分未満でありながら、試合中のカットがない状態で3試合分入っているという状態です。ボールドマーカーでウデマエをあげるには、動画中でも言っていますが、ノックアウトで終わらす試合を増やすのがいいんですよね。しばらくは3試合構成になりそうです。

 アップデート前の環境でつらいつらいと嘆きつつもなんだかんだでボールドマーカーを握り続け、時間的な都合もありますが、S+24まではたどりつけました。現状、挑み続けてれば、ウデマエはある程度上がりやすい計測になっているという噂なので、実際の実力と見合っているかどうかはわからんです。50まではあとひとつで半分といった感じになりますね。なかなか遠いなぁ。

 

 動画でS+20の昇格戦を採用し、現時点で24まできているので、次回はまた昇格戦かもしれませんね。もしくはウルトラハンコの強化について狂喜乱舞する動画かもしれません。また興が乗ったタイミングで作ると思うので、時期は未定といった感じです。11月中には出るんじゃないかな。

ボイロトゥーン関連動画

『【#花隈千冬一斉投稿】小春六花とコーヒーブレイク【Blue Tokai Coffee カレデベラプラ】』を投稿したよ

 19日の花隈千冬一斉投稿に合わせて投稿できたことが何より安堵しました。そもそもこの動画を作り始めたのが2日前とかなんですよね。土日とかお休みを挟んでいるなら多少は余裕があるんですが、ド平日だったんですよね。妙なタイミングでボイロトゥーン動画をあげてしまったなと自分で感じてはいました。でもあんまり後悔はしてないのがよくないところなんですが。やりたいことをやりたいときにやろうとしたらこうなったという感じ。まぁ動画もあげられたし結果オーライ、なのかな。

 花隈千冬ちゃん、ついに出ましたね。ダウンロードができるようになってから、ぴた声のボイスをひたすら聞いてました。どんなセリフがあるのかめちゃくちゃ楽しみだったんですよね。先輩方にキツく言うセリフが多いのは驚きましたね。非常に面白かったです。そして六花ちゃんと合わせて喋らせてみると、滑らかさの違いというのを実感しますね。調整をさほどしなくても、とても自然にしゃべってくれます。ボイスロイドをすでに持っている人が聞くと、技術の進化を実感して驚くんじゃないかと思います。

 今回インドの豆を取り扱っている Blue Tokai Coffee さんのコーヒー豆を紹介していますが、あまりコーヒー豆の説明を動画内でしていませんね。というのも、千冬ちゃんと六花ちゃんのやりとりのセリフを打ち込んでるのが楽しく、コーヒーとは無関係の会話が多くの内容を占めてしまいましたね。広告者様紹介とかコメント返しとか、うぽつ催促とかもはいっておらず、まとめて次回にお願いする感じになりますね。

 ささらちゃんや花梨先輩に加えて、千冬ちゃんも加わり、コーヒーブレイクも少しずつ賑やかになってきたなと思いつつ、今後どれぐらいの頻度で登場させようかという新しい悩みが出てきております。まぁまずは投稿頻度をあげないとですね。投稿頻度が上がれば登場頻度もあがっていくので。

 次回はおそらく六花ちゃんひとりになると思います。広告者様紹介とかコメント返しとかまとめてやるというのもあるので、他の人をいれるとどうしても忘れてしまいそう。少し間があくかもしれませんが、のんびりとコーヒーでも飲みながらお待ち下さい。

 

ハンドドリップ関連動画

10/11 コーヒーレシピ日記「銀河コーヒー パラダイスビーン パプアニューギニア」

 動画投稿におけるお祭り企画「2022ボイロ珈琲収穫祭」において、自分の動画が珈琲部門を受賞し、企画主のぶいめろ様より、銀河コーヒーの「パラダイスビーン パプアニューギニア」の豆をいただいたので、こちらを使用してコーヒーを淹れたときのレシピについて記録しておきます。

  • 10/11 に銀河コーヒーのパラダイスビーン パプアニューギニアを淹れたときのレシピ
    • 豆の量:20g
    • 豆の引き方:中挽き
    • お湯の温度:80度
    • 抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて30秒、お湯の量は30g
    • 2回目
      • 中心から小さい円を描くように30秒(計1分00秒)ほどかけて90g(計120g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分5秒)
    • 3回目
      • 中心から小さい円を描くように20秒(計1分25秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
      • 5秒待つ(計1分30秒)
    • 4回目
      • 中心から小さい円を描くように15秒(計1分45秒)ほどかけて70g(計270g)のお湯を入れる
      • 5秒待ち(計1分50秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる

 パッケージにある通り、爽やかな香りが広がります。酸味や苦味を想起させるような、特定の味覚に尖った香味というのは感じないですが、コーヒー然とした、非常にバランスの取れた香りという印象です。香り深いというよりは、スッと抜けていくような香りというのが近いですかね。もう少し温度を高めにしたほうが、香りの広がりはあったかもしれません。

 これまでに何度か試す中で、比較的短い時間で淹れたほうが美味しいと感じるなと思い、2分程度で淹れ切るようなレシピにしています。これでも尖った酸味が出るわけではなく、苦味成分もちょうどいい塩梅で抽出されていることに驚きましたね。逆に、時間を眺めにすると、かなりコクの強い、後味を引く苦味が出るように感じました。この苦味については好みが分かれると思うので、この豆を購入されたときは、この特徴的な苦味が自分にあうかどうかをまずは確認してもらいたいですね。今回はかなり短い時間で抽出してますが、もう少し長め(2分20秒ぐらい)にしたほうが全体のバランスはいいかもしれません。

 また、お湯の分量についてはいつもより10グラム減らしています。短い時間で抽出すると、どうしても豆からお湯に移る成分も減る傾向があるので、お湯の量を減らすことで調整しています。280グラムで試したとき、少し薄いかも、と感じたんですよね。

 そして淹れたての風味ですが、短い時間で淹れたこともあり、酸味のほうが感じる味覚としては多いように思いますが、極端に強いということはありません。丸みのある酸味というものになりますかね。苦味もしっかりと感じれるほど抽出されており、全体的にまとまりのある風味になっていると思います。スッキリとした苦味という印象が強いのですが、ほんのりと後を引く苦味があるというのも面白いなと感じましたね。コクとキレを両立させるような苦味というのでしょうか。少し温度が低かったこともあってか、感じられる甘みは弱かったです。コーヒーの甘みは香りに連動して味覚として感じられるものと思うので、香りの広がりが今回は弱かったことで、甘みも小さくなったのかなと考えています。

 今回淹れたときの様子を録画したので、また改めて動画投稿しましたらご報告したいと思います。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具