2021.09.18 テ勢麻雀の記憶

 この記事は2021.09.21 に記憶を探りつつ書いてるので事実と違うこと書いてるかもしれんが許して。

 この日の麻雀は、何半荘やったかは覚えとらんのやけど、1位をけっこうとれて合計+90でおえることがでけた。嶺上開花であがることはできんかったんやけど、カンチャン待ちでリーチしてたのがけっこうあがれたんよな。自分含めて3人リーチしてる状況でもカンチャン待ちの最後の1枚をツモったんは熱かった。みんなが「嘘やろ!?」「これに負けるか!」って悔しがってたのみたんはなんともいえん嬉しさがあったな。まぁ自分もめっさ驚いてたわ。テンパイ即リーが最強かもしれん。

 天気は台風が近づいてたこともありけっこう荒れてて、目的地に向かうための電車は各駅停車しか動いていないという状況。いつもの出発時間と比べて1時間ほど早くに出たものの間に合うかわからんって感じやった。それでも臨時急行が設けられ、それにタイミングよく乗れたこともあり、集合時間に間に合うことができた。あとになって思い返すと、この日は運がいい日やったから間に合ったんかもしれんとすら思う。

 雀荘について体温チェック。デコを見せてはかる体温計で35.9℃とか低めの数値を他の人が出してるの見て「みんな低ない?」ってコメントしてたら自分は34℃やってオーナーさんが驚いとったな。自分ゾンビかな?まぁ以前も34℃を叩き出したことはあったからみんなからは「また!?」って感じに言われとったな。自分のおでこは冷えピタでも内蔵しとるんやろか。

 この日はテイルズオブアライズが発売されてから1週間ほどしかたっていないこともあり、話題は最初からアライズのことでもちきり。この時点でクリアしているのは自分だけだったので「自分の機嫌を損ねるとポロッとネタバレしてしまうかもしれん」とプレッシャーをかけまくったな。まぁここでみんなとの確執を作るのも嫌だったので自分なりに発言には気をつけるようにしていたつもりではおったんやけど実際どうやったんやろ?自分よりもつっしーの方がポロっと言うてしまってたようにも思うが。

 みんなのプレイ進行度合いを確認して、パーティメンバーが6人揃ったところまであたりなら話して良いってことになって、アライズの気に入ってるところとか話しながら麻雀してた。長い技名とかをすでに覚えてるあらさんとつっしーはすげぇなって思いながら聞いてたわ。クリアしてるからすでに何度も聞いたはずやのに、自分はあやふやにしか覚えとらんかった。特にあらさんはティオハリムを気に入った様子で、イベントのセリフを通して暗唱しとったな。今後もあらさんからはティオハリムのワンシーン再現が聞けそうで楽しみ。自分も含めみんな話すのに夢中になって、麻雀の方はけっこう注意散漫やった気がする。なかでも顕著やったんはしっぽらさんかな。よく「なんも考えてなかった」って発言してた気がするわ。テ勢雀士にはテイルズの話題を振ることで集中力を落とすことが効果的。

 アライズから引用した言い回しで今回印象に残ってるのは「壁を壊す」と「石付き」あたりかな。「壁を壊す」はアライズのなかでもけっこうネタとして使われてることもあってか汎用性が高いと思う。今後も危険な牌を捨てるときとかに何度もみんなから聞かれる言葉となるんやろな。「石付き」はすでにWiki入りされとるけど、何かしらマウントをとれたときに蔑称として使う感じになるやろか。レナ人が「石付きと麻雀してくる」と言ったときには他のレナ人から「仲いいのか悪いのかわからん」と言われること必至。

 けっこうたくさん話したはずやねんけど、数日経つとやっぱ思い出せんもんやな。次回はみんなアライズをクリア済みのはずやしネタバレ解禁でもっといろいろ話が膨らむやろうし楽しみやな。テ勢雀士たちは新たにアライズからどんな引用を生み出すのかも期待が高まる。むしろ自分はわりとやりきってしもうたから、覚えとるか不安やわ。

自称スクラムマスターとの遭遇と学び

 久々に書きます。あまりにも自分にとって衝撃だったので、今後同様のことが発生した場合にうまく対応するため、振り返って改善点を洗い出すことを目的として書いています。自身の経験をもとに書いてはいますが、自身の印象・記憶をもとに書かれているものであるため事実と異なる内容が含まれている可能性がありますのでご了承ください。

こんなスクラムマスターからは逃げよう

 結論から先に書きますが、以下の項目に複数該当するような自称スクラムマスターからは逃げましょう。おそらく自身の抱えるタスクのための時間は搾取され、不要な責任を背負うことになります。よほどやっていることに意味を見出していない限りは、可能な限り早くに逃げる決断をおすすめいたします。

  1. チーム状況について観察・理解・課題発見する前に「スクラムをやりたい」と言い出す
  2. チームにスクラムを導入するにしてはスクラムマスターとしての知見が乏しく、他にサポートできる人もいない
  3. スクラムマスターとしてやることよりも、スクラムマスターという役割を理由にやらないことを列挙する
  4. 技術領域において手を動かさない(障害対応時に他の人が手を動かしているのを見てるだけ)
  5. 改善を目的としてメンバーのやることを増やすが、減らすことを考えない(○○について考える会を定期的にやりましょうなど)
  6. 提案される改善策に対して「効果が見込めない」と反論されても「とりあえずやってみましょう」と強行する

 細かい点を言い出すときりがないので際立った点のみを上げています。詳細についてつらつらと以下に書いていきます。

背景

 自身が所属しているチームについてまずは簡単に説明します。とあるプロダクトを開発・運用しているチームで、プロダクトを構成する3つの要素ごとにグループが分けられているようなチームでした(UI, API, インフラなど)。それぞれのグループにだいたい4,5人のメンバーがおり、プロジェクトマネージャーとチームのリーダーがグループ全体を見ているような構成となります。グループ内の人によっては複数のグループをまたいで担当するような人もいます。

 ある日、リーダーが交代になると同時にチームの体制を変えるという話が伝えられた。主な変更内容としては以下の4項目。変更の目的は既存の体制の抱える課題を解消することになります。

  1. プロジェクトマネージャーの責任負担が大きいので、プロジェクトマネージャーをなくす
  2. コンポーネントごとに分けたことでグループをまたいだ案件の進行について課題がでてきたため、コンポーネントごとに分けていたものをやめて大きな案件をベースに2つのグループに分ける(各グループに各コンポーネントを見れる人がそれぞれ所属する)
  3. グループごとに開発サイクルに差があり全体の進捗度合いが見えにくいため、全体でスクラムをベースとした共通の開発サイクルを導入し、プロジェクトマネージャーだった人がスクラムマスターを担当する
  4. みんながすべてのコンポーネントについて理解を深めプロダクト全体を把握できるメンバーを増やす

 体制変更については新リーダーとスクラムマスターの相談によって大枠を決め、この宣言のあと1ヶ月ほどの期間で他のメンバーとの話し合いで詳細を詰めていくとのこと。

 このチーム自体は5年近く続いている状態ですが、メンバーの入れ替わりが激しく、最初からチームに所属していたのは前リーダーを含めて2, 3人程度。自分もこのチームに所属したのは約1年前で、ひとつのコンポーネントを運用するにあたり人が足りないから来てほしい、グループの状態を立て直して欲しいという助っ人としての参画でした。参画してからは運用を担当するコンポーネントのグループ内でのコミュニケーションがほとんどだったため、他のグループの状態やチーム全体の状態についてはあまり把握できておらず、上記の課題を伝えられても「知らなかった」という感想と、所属グループの状態がようやく安定してきた時期でもあったので「変更が必要なのか?」という疑問が生じていました。

対話期:課題の深堀りで高まる疑念

 体制を変えるという話がされたあと、実際に体制を移行するまでに1ヶ月近い時間があったので、その間にスクラムマスターと新リーダーに体制変更前のチームの課題について詳細を聞いてみた。

Q. プロジェクトマネージャーをなくすとのことだが、責任の所在はどこにいく?

A. メンバー全員が平等に責任を持つ

Q. 各コンポーネントを担当しているグループが担当領域についての責任を持っている状態だったはずだが、プロジェクトマネージャーの責任の負担とは具体的になにか?

A. グループをまたいでの認識を合わせたり優先順位付けがグループによって異なったりしていたので、それによって発生する調整が大変だった

Q. 自分が所属していたグループではそのような課題を認識していないが、自分が気づいていないだけ?

A. 主に他の2グループ間で問題が発生していた

Q. プロジェクトマネージャーがやっていたことは誰が引き継ぐのか

A. 都度メンバーの中から担当者を決める

 プロジェクトマネージャーの責任負担が大きいということについて確認したところ、自分が所属していない2グループ間の調整が負担(2つ目の課題に相当する)でありこれをなくしたいというのが本質的なところだった。問題の2グループだけをまとめればよかったのではないかと提案をしたがその後検討されず、プロジェクトマネージャーが大変だからやめたいと言っているだけではないかと聞くと返答は得られなかった。また、プロジェクトマネージャーがやっていた作業もメンバーに振られるとのことで、メンバーの負担が上がることが予見された。

Q. 開発サイクルを揃えるとのことだが、揃えないことによって具体的にどう問題なのか

A. スクラムを導入するにあたって開発サイクルを揃えたほうがやりやすい

Q. どうしてスクラムが良いと言えるのか?

A. 1グループがスクラムのような開発サイクルを実施していて良さそうに見えるので全体でやろうと判断した

 明らかに手段が目的になっているケースである。自分が所属するグループはスクラムを採用してはいないが、開発サイクルにおいて特に問題などはなく、むしろ成熟してきた時期でもあったため、チームを再編してスクラムを導入するという点についてメリットがあまりなかった。こういった点から、スクラムマスターはチーム全体を見て判断しているというよりも、自身が見ている範囲のみで改善策を提示しており、方法論についても「よさそう」という曖昧な判断基準で決定していると自分には感じられた

 「みんながすべてのコンポーネントについて理解を深めプロダクト全体を把握できるメンバーを増やす」については、長期的に考えれば理想な状態なのだろうということは理解できる。しかし自分は他のコンポーネントに対してあまり興味を持てていない、担当コンポーネントもまだまだ深く知るべきことがあり専念したいと考えていたため、他のコンポーネントに対して知るために時間を取られることが億劫であった。これについては自分自身の身勝手な考えなので、チームとしては学びの時間さえ確保できれば特に問題はないと判断していた。メンバーの入れ替わりが激しい状態が合わせて改善されればより効果は高まるだろう。

 スクラムを導入するにあたって、書籍などでは「みんなが同じ立場で遠慮なく発言できるような信頼感が大事である」といったことがよく書かれているが、自分はスクラムマスターや新リーダーに対してこの時点ですでに信頼を失いつつあった

混沌期:スクラムマスターとの衝突とチーム不和

 疑念は高まりつつも体制変更実施日を迎えた。あまり話したことのないメンバーとやり取りしつつ、約半年間で実施すべきタスクについて各コンポーネントの情報を出し合っていたのだが、ここで問題が生じる。

全体のスケジュール作成と管理を誰がどうやるのか

 これまでは、コンポーネント別の各グループごとにやることをリストアップして予定を作成していた。グループごとにまとめ役となる人がおり、自分もその1人だった。体制変更後はそういったまとめ役はどうする想定なのかとスクラムマスターに聞いてみると

「グループ内で決めてください」

 都度決めるというのはこういうことかと初めて理解した。普段から話をあまりしていない人同士、かつ隣のコンポーネントについてはこれから理解していくという段階でもあるため、率先してまとめ役になる人もいなければ他の人を推薦するという人もいない。スケジュールに関することに限らず、細かい決め事をするときは常に「誰がどのように決定するのか」という点で足踏みした。このように、スケジュール管理や決定することといったプロジェクトマネージャーが今まで実施してきたことが宙ぶらりんの状態になるのだ。

 スクラムマスターに「このような場合はどうすべきか」と訪ねてみると「グループのメンバーが納得行く形でグループ内で決めてください」という返答のみで、スクラムマスターは静観するのみであった。そういうものなのか?と自分でも疑問に思ったのでスクラムに関する記事や書籍を自分でも読んでみたが、自分が見た範囲ではスクラムマスターと合わせてプロジェクトマネージャーのような立場の人がいるケースがほとんどで、重要な決定やメンバーが判断に迷った場合の決定権に責任を持つ立場の人がいた。スクラムマスターにプロジェクトマネージャーを立てたほうが良いのではないかと相談してみたが、「とりあえずプロジェクトマネージャーは無しでやってみましょう」としか返答がなく自分の提案は棄却され、スケジュール管理の面については自分が「このままだとタスクが進まないので一旦自分の方でまとめます」と消極的な理由で立候補して担当することになった。その後も似たような状況に陥ることは何度もあり、これはマズいと思うものは自分が名乗りを上げて作業することになった。結果として、プロジェクトマネージャーがやるような仕事の一部をコンポーネント管理のヘルプとして参画している自分が実施し、時間を取られてしまうこととなった。

 スクラムマスターがスクラムについてどの程度事前知識を得てきたかという点で疑問が湧いたため参考にしている書籍など聞いてみたが「これからみんなと学んでいこうと思っています」という返答のみであり、知識を得ること自体積極的に実施していないことがわかった。さすがにそれはどうなのかと他のメンバーも同席しているミーティングで訴えたところ「スクラムについてチームで学ぶ時間をもうけよう」という提案をされた。共通の参考サイトを事前に見てきて、その場でどうスクラムを導入するのかについて相談するとのこと。すでにチームとして走り出してひと月以上経過している状態でこのような提案が出てくること自体どうかしている。チームの今後に大きな不安を抱いた。そして実際にそのミーティングが開催されたが「読んでは見たものの抽象的な内容が多く具体的にチームに落とし込むことが困難ですね」というまとめになってしまい、「今後も定期的にスクラムをチームに導入するにあたって考える会をやりましょう」という判断となった。このときには自分は、チームの体制の話については極力時間を割かないようにし、担当するコンポーネントの改善に務めることを決めており、この定期的なミーティングに対しても「タスクを消化することを優先するため不参加」と伝えていた。しかしこれが逆に、他のメンバーから「チームの体制改善に対して最初は異議を申し立て荒波を立てたが、最近は積極的ではなくただ荒らしただけ」という評価を受けてしまう。

静寂期:表面上はチームが上手く回る

 体制変更直後は荒れたものの、やることを決めてしまえば各自が着々とそれらを進めるのみとなったため、チームの体制について話す機会は少なくなった。この段階になって体制変更によってもたらされたメリットがひとつ見えてきた。

 複数のコンポーネントをまたいだ大きめの案件を進めていく中で、以前の体制であればコンポーネント間の確認においてかなり時間が経過してから認識違いが発覚するといった問題が発生していたが、体制を変更してからはコンポーネント間の確認をする機会が多くなり、認識違いをかなり早い段階から検知することができていた。体制変更の目的のひとつでもあった課題解消が目に見える形となって現れたのだ。

 自分が担当するものと異なる領域のメンバーと接する機会ができて思うようになったのは、この優れたメンバーがいるからこのチームは現状を保っていられるのだということ。細かい決めごとや以前はプロジェクトマネージャーがやっていたことを、自分だけではなくメンバーが分担してやるようになっていったことで、自身の領域のタスクをこなしながら、チームが上手く回るように尽力していた。

 メンバーが尽力している中で、スクラムマスターが積極的にチームのために行動を起こしているのかというと、自分が見える範囲では特に仕事をしているようには見えなかった。スクラムマスターに率直にそのことを聞いてみたところ「自分はあまり関与せずチームが成熟するのを静観しようとしている。自律した組織を目指しているので指示などをすると逆効果と考えている」という返答だった。たしかに、メンバー同士で積極性が出てきているようにも見えるが、プロジェクトマネージャーをなくしたことによって宙に浮いているタスクをメンバーの責任感から取りにいっているだけなので、いわばメンバーは尻拭いをしているのだと自分はとらえていた。チーム体制についてこのタイミングで意見してもチームにとってメリットはないと感じたので「そうですか」と返答しただけで話し合いの席から退いた。

再燃期:スクラムマスター動きます

 大きめの案件も終盤に差し掛かり、各コンポーネントの開発が佳境となっている中、スクラムマスターが突如動き出した。

「新しくツールを導入してチーム体制について意見交換しやすいようにしたい」

 タスクの整理などでホワイトボードにポストイットを使って状況を整理する手段があるのだが、それをリモートでもできるようなウェブツールの導入を提案してきた。メンバー内でも使用したことのある人はおらず、ツールについての理解から始めないといけない。スクラムマスターとしての自分の役割はチーム全体の支援であると自身で語っていながら、開発が佳境となっているこのタイミングでその提案はチームにとってマイナスではないかと呆れて、「今は何もしてくれるな」とメッセージを投げていた。

 これも自分の意見は聞き入れてもらえることはなく、ツールを導入しての相談が実施されたものの、数回行われただけでツールの継続利用は見送りとなった。さすがにこの提案には他のメンバーからも不評だったようだ。自分はその会議には参加していないので、どのような話し合いが実際されたのかは知らない。加えて、スクラムマスターが主に主催する会議では議事録をまともにとっていない状態なので、過去のやり取りがどこまで残されているかも定かではなく、今後同じようなやり取りのための無駄な会議が開かれることもリスクとして存在している。

 案件の終盤では部長などの偉い人たちに対して、この案件がこういう形で終わりますので承認してくださいという会議が開かれる。承認が得られなければ指摘された内容に合わせて修正する必要があるため、スケジュールが変更になるという重要な会議。この会議の資料を作成するというタスクがあったのだが、これも今までプロジェクトマネージャーが実施していたので宙に浮いた。過去に同様のタスクを実施した経験があるのは元プロジェクトマネージャーのスクラムマスターのみだったため、スクラムマスターに「みんな開発で大変な状態で他に人もいないので担当できないか」と依頼したが「スクラムマスターの役割ではないのでやらない」という返答だった。せめて雛形だけでも過去のものを参考に用意できないかとこちらから譲歩してみたものの、これに対してもやらないの一点張り。やってもらうために言葉を尽くすことも億劫だったため、しかたなく自分が資料を用意することにした。

 スクラムマスターの「自分はやりません」という主張はこれだけに限ったものではなく、技術領域における重要な判断や、グループ内で決まらなかったことの決定など、とにかく本人が思うスクラムマスターの役割ではないものは徹底して手を動かさなかった。

終わりに

 いきなり終わりになってしまい戸惑うかもしれないが、まだ自分はこのチームから脱出できておらず、日々スクラムマスターからの悪影響をどのようにしてかわすかということを考えさせられている。当然、チームから抜けることも考えてすでに行動に出てはいるものの、まだしばらく時間が必要といった状態です。それでも3ヶ月以内にはなにがなんでも脱出しておきたい。そうでなければ精神的にやんでしまいそうなので。

 スクラムというものについて、おそらく言葉を知っている人の数だけ理解のしかたがあるというほど抽象的なものだと思っている。自分はスクラムというのは「導入するぞ!」と積極的に取り組むものというよりも、2週間程度の開発サイクルを軸として、チームとして繰り返しタスクの洗い出しと担当ぎめ、実施した内容の確認、予定と実績を評価して予定の見直し、振り返りといったことが実施できる状態になっていれば、結果的にスクラムっぽくなっているという考え方でいます。こういった価値観の違いからそもそもこのスクラムマスターに対して批判的であったのではないかと言われると否定はできない。ただ、スクラムマスターを自称する人のアクションについては注意深く見たほうが良いとは思う。その人がどのようにチームを評価し、どういったチームにしたいのかということを事前にしっかりと理解することがうまくやるには必要だ。自分はこの事前の相談が十分に実施できなかったことにより、案件を進ませながら相談するといった時間的にも精神的にも余裕が持てない状況が生まれていた。

 ここまで読んでいただきありがとうございます。かなり勢いに任せて書いたものであるため、理解に苦しむ内容も含まれていると思いますが軽く読み流しちゃってください。不要なチームの不和など、自分のコミュニケーション能力の乏しさによって招いた問題というのもあるので、今回の経験をもとに自身の改善に努めたいと思うばかりです。しかしながら、人の考え方を変えるということは非常に困難なので、自分の取れる手段の中で「逃げる」ということもきちんと選択できるように余裕を持った状態にしておきたい。

ガーラ湯沢スキー場休業のため岩原スキー場に振替えで滑ってきた

2020.02.22 友人たちと日帰りでガーラ湯沢スキー場でスノボーをしに行ったのだが、当日の朝から現場は強風が発生しており、ガーラ湯沢スキー場が休業となった

しかも休業連絡を知ったのが現地に向かう新幹線の中だというのだから友人たちと大慌て

案内をよく見てみると振替スキー場というのがあるらしく、ガーラ湯沢からシャトルバスが出るとのこと

新幹線の中で振替についていろいろ調べた中では過去の記録などから以下の情報を断片的に確認

  • ガーラ湯沢のリフト券が他のスキー場で引き換えられる
  • レンタル自体はガーラ湯沢で実施

ガーラ湯沢駅について改札を出たところのすぐ横にリフト券売り場があり、そこで詳細について聞くことができた

  • ガーラ湯沢でリフト券を購入し、このリフト券を振替先のスキー場のリフト券に交換してもらえる
  • レンタルと着替えをガーラ湯沢で行い、荷物をガーラ湯沢のコインロッカーに保管
  • ウェア、ボードなど滑れる状態でシャトルバスに乗って振替先のスキー場に向かう

スキー場の選択は当日の開場状態にも依存するが、この日はガーラ湯沢スキー場以外のスキー場は営業しており自由に選べる状態だった。そこで自分たちは過去に行った経験もある岩原スキー場へ行くことに決め、岩原スキー場行きのシャトルバスに乗り込んだ(過去に骨折をしたたんばらスキー場としばらく勘違いしてた)

ガーラ湯沢スキー場は最初にゴンドラに乗ってゲレンデに行くこともあり、休業の条件として風の影響を受けやすい制限がかかっていたものと思われる。そのため他のスキー場は通常通り営業しているという状態がうまれたのかもしれない。

岩原スキー場に到着しリフト券を交換、いざゲレンデへ

早朝は風も吹いていたらしいのだが、ゲレンデについて見ると雲が広がっているものの徐々に晴れてきて気温も上がり、リフトの上でも暑さを感じるほどの状態だった

雪が少ないことを心配していたが、軽く滑ってみると比較的滑りやすく転倒しても痛みを感じない程度にはふかふかとしている状態で、 雪のコンディションとしてはとても良い状態

天候や外出自粛の気運が出始めていた時期ということもあってか、人の数も少なく滑っている間も人と人の間には大きくスペースができるほど悠々とすべることができ、山の上に行くほどそれが顕著に見受けられた

骨折していたこともありしばらく運動から離れていたので、久々のスノボーでどうなることかと不安になっていたが、滑ってみるとわりと体が覚えてくれてた

滑り始めてみるとやっぱり楽しい。軽快に滑り降りていく疾走感、周りの景色もよく見え雄大な風景に気分も良くなる

たまに制御できずに転倒はするものの、雪のクッションが守ってくれるので怖くない。練習にはもってこいの状況なので、エッジを立ててきれいに曲がるという練習をしばらくしてたが、右から左に流れるターンの部分でどうもバランスを崩しやすい感覚がある。この課題を確認したところでお昼休憩

お昼に頂いたのはステーキ丼!

約1500円とメニューの中では少し値は張るが、動いたあとに肉を食いたい衝動に任せて注文し、これが大正解

お肉がめちゃくちゃ柔らかくそれでいて肉と香辛料の味がガツンとくる一品。タレのかかったご飯もおいしく量は大盛りぐらいあったものの問題なく完食

ドクターペッパーは見つけたら買ってしまう呪いのかかった友人とノリで購入したが、パッケージが何故か異なるというハプニングが発生。内容は特に問題なかったものの、都会に出てしまったイケイケなパッケージと田舎に残り続けた馴染みあるパッケージとして見た目の違いを楽しんだりもした

お腹も満たしたところで午後の滑りに

リフトに乗っている最中に経験豊富な友人にきれいに滑るにはどうするかについて訪ねてみると

「スノボーを習っていた人から、エッジを立てたときに返ってくる感覚があるという話を聞いた」

という他の知り合いから教授されたアドバイスを受けた

ボードのエッジを立てたとき、ボードがもとに戻ろうとする力が働きそれに従うときれいに戻れる。転倒する人はもとに戻ろうとする力とのバランスが取れず転倒してしまうのではないか、とのこと

何を言われているのかさっぱりだったものの、もとに戻ろうとする力というのを意識して滑ってみると、たしかに立てたエッジが戻ろうとする感覚が足から伝わってくるのを感じた

この力に従うようにボードを戻すと体制が自然ともとに戻る。重心がずれるなど起こるとこの力に従うことができずもとに戻せない

今まで自分は、自全身の状態を注意深く意識することでバランスを取っていたが、ボードの力のかかり方に従うようにと意識することで、重心が後ろに行き過ぎて倒れるといったことが少なくなったように思う。この感覚を知ることができたのが今回の大きな成果だ

しばらく滑っていると黒い雲が出始めてきたので混雑回避も含めて早めにガーラ湯沢スキー場に戻ることに

ガーラ湯沢スキー場は銭湯もあり、ロッカーで着替えなど必要なものだけをもって脱衣所に向かうことができる。ただこの銭湯、ロッカーと脱衣所の区別がわかりにくくなっており、ロッカーのところですべての服を脱ぐのかと最初は勘違いしていた。張り紙がありよく見ると脱衣所は更に進んだところと書いてあり、最低限の着替えとタオルなど以外はロッカーに置いておく決まりのようだ。このあたりはちょっと分かりづらい

銭湯の洗い場は10程度あり、自分たちが入ったタイミングは特に混むといったこともなかったが、30分違えば混雑しそうな人の混み具合だった。比較的少ない入場者だったことを思えば、ピーク時は地獄絵図となりそうだ

荷物をまとめて新幹線で帰路につく。すべての道具を持っているとレンタルでお金はかからないが移動時の負担がやはり大きい。次は荷物を宅配などに委ねることも検討しなければ。

久々のスノボーはめっさ楽しかったなぁ。ある程度滑れる感覚も取り戻したしもっと滑りたいと思うものの、新型コロナの感染拡大防止などを考えると今シーズンは難しそう。来シーズンは今シーズンで滑れなかった分も合わせてたくさん滑るぞい!∠( ゚д゚)/

Go言語勉強します

ボイスロイドによるSplatoon2の実況、通称ボイロトゥーンの動画を作成してて、セリフを打ち込んだあとの画像選び(PSDからボーズなどを決める作業)のときに

「セリフから自動的に適当なPSD画像にしてくれるようにできないかな」

そんな戯言をTweetすると・・・

( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・・・・・・・・

開発者ご本人様からリプライ!?

これはやるしかないですね。開発言語はGo言語で今まで触ったことないですが、いい機会なので勉強してやりたいことができるようにしたいと思います。

PullRequestあげて取り込んでもらえたりしたら夢のようではあるけれど、やろうとしてることけっこう複雑になりそうやから分離して用意することも検討しとかんとな(;・∀・)

いやそれにしても驚いた。言うてみるもんやな。。。

声月六参加レポートとか感想とか

参加はしたのですが、午前中に他の予定とブッキングしてしまい、14:20ごろから参加という終了間近からの記録なので情報少ないかもです(;・∀・)

会場到着(14:20ごろ)

午前中の予定が終了してから急いで声月会場の 大田区産業プラザPiOに。 15時終了のイベントなので、すでに撤退される方とすれ違いながら、入場券代わりのパンフレットを購入して会場入り

入り口には弦巻マキのコスプレ(?)をした人が立っており、思わず写真をお願いしてしまった。カツラとかじゃなくて顔も含めた被り物をかぶってるのねって感じで最初に視線を奪われたw

入場して左手に進んでいくと結月ゆかり、弦巻マキ、紲星あかりの等身大のパネルや、バイクにイラストを入れたものなどが展示されていた。このあたりだけを見ると、この3人に関する物が多いのかなという印象。

普段同人誌は購入したりしないのだが、今回で声月のイベントは最後ということなので、空気感でも知っておきたいなと思いタイトなスケジュールではあるものの強行した。そのため、目当ての場所というのがあったわけではないので、どんなものが並んでいるのだろうとしばらくブースをぶらぶら。

そしたら、紲星あかりの猫耳のコスプレをした可愛い人を見かけたので写真を取らせてもらった。撮りやすい場所に移動したときに気づいたんやけど、けっこうコスプレしてる人いるのね。

いろいろ見て回ってたんやけど、終了時間が近かったためか、撤収準備の雰囲気を感じたので、自分も帰路についた。午前中の予定がフットサルで疲労が足にきておりこのときは早く休みたいと考えていたと思う。

声月アフター

電車で数駅離れたタイミングで、知り合いがまだ声月の会場にいるというのをTwitterで知り、しかもその場にdiscordでしかまだ話したことのない知り合いもいるというではないか。まだその場に残っているかを聞いてみるとその知り合いから

「終了後に声月アフターという名のじゃんけん大会がある」

なん・・・だと!?( Д ) ゚ ゚

まだイベントは終わってなかった。急いで会場に戻りなんとか声月アフターのイベントが始まる前に友人と合流もできた。実際に会うのは初という友人にも挨拶できてよかった(フットサルのあとだったので実は汗臭かったのではないかとこれ書いてるときになって心配になってきた)

前回の声月を知る友人によると、声月が終わったあと、参加されたサークルや企業が色紙などの景品を用意しており、これをじゃんけんで勝った人が獲得できるというじゃんけん大会を声月アフターというらしい。

運が良ければなにかもらえるかもしれないと、友人に会ったことで再度高まったテンションで意気揚々と参加!声月アフターの参加者はどんなものかと見てみると、会場いっぱいに人がいる(ざっくり勘定で200~300ほど)。この中でじゃんけんに勝ち残るというのはなかなか至難の業やな。。。

そして始まったじゃんけん大会。対象の景品が発表され、欲しい人は声月準備会代表の銀鮭さんに勝ち続け、人数が少なくなったらその人達の中でじゃんけんというのを景品の数だけ繰り返す。最初はみんな座った状態から、銀鮭さんとの最初のじゃんけんで勝った人は立ち上がり、その後のじゃんけんで負ければ座る。勝ち続けた人たちだけが立って残っているという仕組み

このじゃんけん大会の中でも大きく喜ぶ人、銀鮭さんのじゃんけんマスター権限に対抗しようという参加者の一致団結感、松阪牛1万円相当が封入された色紙に沸き立つ会場などなど、たくさんの盛り上がりがあり、とても楽しかったです。

しかしながら、じゃんけんのたびに立って座ってを繰り返すのが自分にはかなりこたえた。なにせ午前中にフットサルをしており、足はすでに疲労困憊。かといって景品も欲しいのでじゃんけんに挑まなくてはいけない。かなり数もあり、全ての景品が出し尽くしたあとは、すぐに立ち上がることができないほどに足の感覚がおかしくなっていた(;´д`)

それでも、このスクワットのかいあってか、2つの色紙(ひとつはCDつき)をゲットすることができました!!ヽ(=´▽`=)ノ

色付きのとてもきれいなずんこさんは趣味工房にんじんわいんのARAさん
煽られてるのに見ると笑ってしまうきりたんは 月下美刃サークルのエロムラサキさん

これを機に、このおふた方のアカウントをフォローし、イベントなどで即売会をやっていたら、買い漁っていきたい所存です(`・ω・´)ゞ

欲を言えば、琴葉姉妹関連のものが手に入ればなとも思ったり(´-`)

おわりに

初めてでわりとノープラン、しかも終了近くからの参加となりましたが、ボイロ勢の賑わいを見ることができてとても楽しかったです。とくに声月アフターを教えてくれた友人には感謝してもしきれません(´;ω;`)

次もこういったイベントがあれば今度は1日開けておき最初から最後まで全力で楽しみたいですね。運営の皆さん、本当にお疲れさまでした。

立飛のコトブキ航空祭(その2)

こちらの記事は前回投稿した記事の続きの記事となり、2020.02.01に行われた立飛のコトブキ航空祭の第三部以降の内容となります。前回の記事をまだ見ていないという方は、よろしければ立飛のコトブキ航空祭(その1)を御覧ください。

また、odajun の記憶を頼りに記載しておりますので、実際の内容と異なる部分があるかもしれませんのでお気をつけください。

第三部「コトブキおじさん大集合!細かすぎて伝わらないトークショー」

開演ギリギリに入ってみると、期待通り前の方の聞きやすいポジションに、詰められていない席があり空いている。時間を目一杯有効に使えるというのは自分としては嬉しい発見。

このトークショーは再放送の荒野のコトブキ飛行隊の副音声で行われていたものの出張版ということでしたが、軍事評論家の岡部いさくさんは初めて見る名前でした。どんな方なのかと注目していると、とてつもない個性を炸裂させ、短時間で完成させる絵をもって詳細な解説をしつつ、「隼は最初あまり好きではなかった」発言からの「とてもかわいい!」までの下りは面白かった。注目するところそこなの!?と驚かされるばかりで、トークの内容というよりは岡部いさくさんを覚えて帰ったという印象が強いです(;=ω=)

二宮さんが、モデリングデータから3Dプリンタで1/700スケールの羽衣丸を制作される過程について話してくれました。

3Dプリンタによる制作のあれこれも興味をそそる内容でしたが、実際にどのあたりに通路があって、このシーンではここに誰がいてという俯瞰した視点で羽衣丸の内装を見れたのが興味深かった。

また、二宮さんは日本一(世界一?)戦闘機の横からの図を描いていると豪語され、世界の戦闘機のナンバリング(戦闘機への型番記載)の違いについて詳しく説明してくれた。ナンバリングは各国によって異なるのはまだわかるとして、描き方の統一性について語ることができるのは、多くの戦闘機を描いてきた二宮さんならではの分析で面白かった

内海さんのお気に入りのシーン紹介では、飛行機乗りの自分から見たときにやらない(あるいはやりたくない)シーンが一部取り上げられてる印象でしたね。逆Gってどれぐらいつらいもんなんやろ。

あと印象に残っているトークとしては、震電の離陸シーンを見てみたい、震電の空中で停止したような動きしたら冷却できないよね、といった震電を中心としたコトブキ飛行隊の中でも夢を詰め込んだあたりの話ですかね。

岡部さんもおっしゃられていた、リアルな部分への細かいこだわりを持ちながら、実際にはなかった(あるいはできなかった)部分をいい感じに混ぜているのがこの作品の良いところというのは、たしかにそうだなぁと共感してました。震電のエンジン音とか記録あったりするんか?

ただ、話がコアすぎて置いてけぼりとなってしまった時間帯もあって、もっと勉強しとけばよかったと思う反面、こんなコアな話をする場所なんだなと皆さんの知識の広さ、深さに感服してました。自分も岡部さんのように笑顔で隼の良さを語ったりしたいものです。

展示エリア「コトブキ資料館」

第三部終演から第四部開演までの間に、アリーナ立川立飛内に用意されている、コトブキ資料館に足を運びました。ここにはアニメの原画、コトブキの1年の歩み、作品に関するその他資料、ゲーム体験コーナーなど、広いスペースに数多くのコーナーが並んでました。

多くのコーナーがある中で自分の目を引いたのは、ズラッと並べられた等身大パネルの数々。魅力的なキャラが多いコトブキ飛行隊ですが、こうやって並べると壮観ですね。ロイグの身長が思ってた以上に大きくて、後ろのキャラクターをちゃんと写すにはなかなか角度が必要でした。

展示のひとつの目玉、立飛ホールディングスの敷地内で発掘された航空機用エンジン”ハ115″

隼二型に積まれていたと言われるエンジンで、実物をみるのは初めてでした。航空機のパーツひとつでこの大きさなのかと非常に驚きました。

二宮さんがトークショウのときにおっしゃっていたのは、プラモデルを作る人にとっては、細部が実際にどうなっていたかを実際に見る(知る)ことができ、今まで想像で補っていた部分が事実をもとに再現できる。歴史的にも非常に価値のあるものだ、ということをおっしゃられていましたね。

原画以外は写真撮影OKであり、帰ってからも確認ができるというなんとも親切なルール。これに甘えてこれでもかと写真を撮ってきました。

第四部「エースコンバット7×荒野のコトブキ飛行隊スペシャルトークショー!」

エースコンバットやったことないんやけど大丈夫かなと思いながら参加したトークショー。終わってみたらエースコンバットめっさやってみたい!という気持ちになってましたw

エースコンバット陣営の河野一聡さん、下元学さんと、コトブキの伊藤さんはけっこう親交があるようで、河野さんは伊藤さんの以前の上司、そして下元さんとは会社の同期とのこと。話をしている姿を見ると本当に仲がいいなこの人たちと感じるばかり。

エースコンバットからはサウンドチームからのアドバイスや、エースコンバットの塗装、格納庫のBGMなど数々協力を頂いているという中で、伊藤さんがお返しします!といって出てきたコラボがコトブキのエンブレムをエースコンバットの機体に載せるというもの。サンプル画像も出たけどなんかかわいいなというコメントも。これエースコンバットの世界観壊さない?(;・∀・)

そして内海さんのエースコンバット7VR公開プレイコーナー。現役パイロットが戦闘機のゲームをやってみるという内容で、実際の空に近い感覚を目指しているエースコンバットの河野さんは「監修を受けてるみたいで緊張する」といったコメントも。

機材トラブルでジョイスティックのコントローラーは使えず、通常のコントローラーになるという事態になるも、始まってみれば順調に敵機を落としていく内海さん。 内海さん自身は「期待しないでください」と言ってはいたものの、素人目に見てもうまいのがよく分かる。首をしきりに動かして周囲の警戒・索敵をする姿は戦闘機に乗るパイロットそのまま。無事ミッションをクリアしたあと内海さんの口からは、「戦闘機を乗っている感覚に非常に近い」といった開発側にとっても嬉しい言葉が出た。このコーナーを見ると本当にエースコンバットが欲しくなる、というか後日買いました(;´∀`)

エースコンバットの開発チームの支えもあると以前から知ってはいたものの、伊藤さんがつないだことで生まれたコトブキの細かなこだわりを思うと、伊藤さんだからこそ実現した作品なのかなと感じますね。

「荒野のコトブキ歌謡祭2020」

この日最後のイベント、荒野のコトブキ飛行隊の曲で彩るコトブキ歌謡祭

ザラ(山村響さん)とレオナ(瀬戸麻沙美さん)による開幕前の注意事項アナウンス(影ナレ)では、ザラがセリフを噛んでしまうというアクシデント、でも可愛い。

キリエ役の鈴代さんがあのパンケーキの歌を歌謡祭用にしたものを歌いながら登場し開演。ZAQさんによる「ソラフネ」が披露され、コトブキのメンバーが全員登場。瀬戸さんによる一気入魂の掛け声のあとにキャラソンが続いた。

チカ(富田美憂さん)によるポッピンヒーローは1番槍にふさわしく、会場を一気に盛り上げるパフォーマンス。「おじさんたち!」とあおり会場に更に熱を加えてた姿がとても印象的だった。合いの手の入れやすい曲ということもあり、会場の一体感も得られ最高でした( ゚∀゚)o彡°

続いてエンマ(幸村恵理さん)の Poison Dahlia は、とにかくかっこいい。マイクスタンドを使ったポージングもキマってて惚れそうでした。ただ、冷静になって考えてみるとエンマに「ダニども!」と言われて盛り上がる会場というシーンに笑いがこみ上げてくる(;´∀`)

そして、どんなふうにパフォーマンスするんだろうと不安と期待を抱いていたケイト(仲谷明香さん)の「沈黙的アナリスト」

合いの手があるわけでもなく、会場のみんなも曲に合わせてペンライトを振って盛り上げ方を模索している感じ。曲中、ケイトがつぶやく部分で「盛り上げるのは難しい」といったセリフに変えて話していたのが印象深い。難しいだろうなということを聞き手もわかっている、それでもなんとか一体となって応援したいといった気持ちもあったり、それでもステージでこの曲を聞けることがただただ嬉しい。

一度トークを挟んで始まったのはZAQさんによるゲームで使用されている曲の披露。しかも、ハルカゼ飛行隊、怪盗団アカツキ、ゲキテツ一家の楽曲をセルフカバー!これにはしびれました。実際は各キャラで歌われている楽曲をZAQさん1人でキャラの歌い分けをやってのけてる。作詞作曲をした本人とはいえ、このパフォーマンスには感謝感謝(=人=) 今後の楽曲にも期待が高まるばかり。

このあと予想外だったのが、エリート工業社歌を会場全員で歌うというもの。なんの知らせもなく突然曲が流れて会場も戸惑いの色を見せたものの、そこは優秀な隊員たち、歌いだし完璧でしたね(゚∀゚) ただ、2番以降はけっこうみんなあやふやみたいで、曲が進むにつれて音量が下がっていた気がするw まぁ自分も1番までしかはっきりとは覚えていないんですけどね(;゚∀゚)

ザラ(山本響さん)のセクシーな楽曲「 雪ぐ愛、同じ夜 」で会場は盛り上がるというよりは、ザラに釘付けになるというような雰囲気に。そしてレオナ(瀬戸麻沙美さん)とハイタッチをしながら交代し(このシーンが形容しがたいほどに良い)、「 Let it out 」を歌い上げる。レオナのうちに秘めた感情を描いた歌詞は、何度聞いても心に響き、レオナというキャラクターをより一層魅力的にしていると思う。ZAQさんすごい。。。

キャラクターソングのトリを飾ったのはキリエ(鈴代紗弓さん)の「 LIMITLESS∞DREAM 」

ザラ、レオナと、オトナな雰囲気に少し落ち着いた会場を今一度ヒートアップさせるような、必死で声を張り上げていたキリエはステージ上でとても輝いて見えた。

すべてのキャラソンに「飛ぶ」というワードがありながら、どういった気持ちを持って飛ぶのか、というメッセージが込められており、6曲合わせて一つの楽曲なのかもしれないと自分は考えてたりしてます。

ZAQさん含めた7人全員が再度ステージ上に登場し、「翼を持つ者たち」を歌ったあとメンバーそれぞれ隊員へのメッセージで、 幸村さん、鈴代さんが涙ながらにコメントしてたのは目頭が熱くなりました。1年前からは想像もつかないくらいのファンの広がりを見せ、大きなイベントまで開催できるという状況が、出演者側からすると本当に夢のようなことなんだろうなと感じた。

「 太陽が呼んだ虹 」を最後に熱唱し歌謡祭は幕を閉じ、同時に1日に渡るコトブキのイベントが終演となりました。

おわりに

この日は非常に濃い1日で、改めてこうやって書き出しては見ましたが、おそらく拾いきれていないことがあり、もっとあんなことやこんなこともあったとあとになって思い出したりするんだろうなと思います。サイトの構築し始めという状態だったので、まずサイトの補強をしていたらイベントから記事の投稿までに1週間ほど経過していて、実際とは異なる形で記憶している内容もあるのかなと。

ただそれでも、とても楽しい1日であったということ、荒野のコトブキ飛行隊というコンテンツに出会えてよかったと感じたこの日の気持ちはしっかりと覚えておきたい。

以下は紹介しきれなかった画像たち

立飛のコトブキ航空祭(その1)

まえがき

荒野のコトブキ飛行隊がアニメ、アプリゲームで配信されて約1年、初めての大型イベントが2020.02.01 に開催されました。その名も立飛のコトブキ航空祭

この記事はその時の思い出を実施されたイベントをなぞりながらつづったり写真の置き場所として用意しています。

はぁ。。。楽しかった。。。(´-ω-)=3

開場前~第一部トークイベント開始前

作り込まれた世界観やシナリオ、 戦闘機にもともと興味があったということもあり、荒野のコトブキ飛行隊に初期からのめり込んでた自分は、このイベントが告知されたときから楽しみでたまらなかった。

多摩モノレールで景色を眺めながらイベント会場のアリーナ立川立飛/ドーム立川立飛の最寄り駅、立飛駅に到着したところ、改札をくぐろうかというところで予想外のお出迎えに驚かされる

まさか自分の推しキャラであるリリコさんが最初に出迎えてくれるとは!!( ゚д゚)

この日の最初の写真をリリコさんで飾れるとは、幸先が良いなと思いつつ、あまり眺めていると他の隊員さんたちの邪魔にもなりそうだったので会場へ向かう。改札内のけっこう狭い空間だったのでゆっくり見れなかったのがちょっと残念(´・ω・`)

あとで知ったんですがアンナとマリアのパネルも駅にあったんだとか。完全に見逃した。。。

10時からイベントスタートというのに対して自分は9時半ごろと早めに来たつもりだったのですが、そこにはすでに人の列。最初のトークイベントが11時頃ということもあってか、その列の大半は物販列。

自分も最初に買い物済ませるかとならんでは見たものの、進まない。10時を超えて列が会場内(ドーム内)に移っても、進まない。。。

アリーナ内には新しいキービジュアルや、キャラクターの等身大パネル、 実物のレシプロ機“R-HM型軽飛行機”の展示があり、並びながら遠目に眺めることはできたが、どうせなら近くに行ってじっくり見たい、写真撮りたい(´ε`;)ウーン

何故かミスタードーナツが出張販売してる。加えて写真NG
ドーム内で写真NGやったんドーナツのところだけやったんでは?(=ω=;)

並んでいる人数に対して 物販の回転が あまり良くなく、結局トークイベントの時間が近づいてきたので、このタイミングでの物販を諦めて、まだ人が少ないうちに展示などの写真を撮ってしまおうと切り替え。

新しいキービジュアル、めっさかっこええわ~ヽ(=´▽`=)ノ
広大な荒野と青く広がった空、そして並んだ戦闘機にキリエと他の隊の隊長たちが並んでて、コトブキの主要素をきれいに配置した素敵な絵でしたね。ドードー船長もちゃんいるw
戦闘機の翼に足をかける、座るというのやってみたいんですよね。なんとなくかっこいいなという印象をずっと持ってる

実際のレシプロ機も実物見ると迫力あるんよな。比較的小さめのものやと思うから、実際コトブキのみんなはけっこう大きなサイズの乗り物乗りこなしてるんやなぁと改めて実感

R-HM型軽飛行機 に乗って飛んでみたいなぁとか思ってたけど第三部のトークショウで「操縦難しいよあれ」って話してて、まじかっ!?ってなりましたな。見た目練習機みたいなのに(;・ω・)

プライマリーグライダーというすごく細身の乗り物の展示もあり、これには実際に乗って操縦についてレクチャーを受けることができた(飛んではいないよ)

手元のレバーと足元のペダルを操作することで実際に尾翼や翼がどう動くのかを体感できたのは楽しかった。レバーを傾けたときに船体も傾いたことに驚いてたんやけど、スタッフさんが翼のところ支えながら傾けてたw実際はこう動くんですよって教えてくれてたんやな

第一部「コトブキ通信出張版 in 立飛のコトブキ航空祭」

生コトブキ通信!配信されてたものはデフォルメされたキャラが喋ってる感じで、それはそれで可愛くていいんですが、実際にどんな身振り手振りしてるのか見れるのもいいですよね

入場特典は 「4コマでわかる!あらすじまとめクリアファイル」 コトブキ通信でやってた各回を4コマイラストで振り返るものを1つにまとめたもの。回を追うごとに絵がうまくなっていて成長が伺えるのがまた面白い。個人的にはリリコさんとジョニーが描かれたひとコマがお気に入りです。

開幕のトークはキリエ役の鈴代さんが今朝寝坊したという予想外の内容 ( ゚д゚)エッ!

みなさんリハーサルなどで前のりしてたこともあってか、鈴代さんの目覚ましがずっと鳴っているのを聞いてるっていうのも面白かったですね。「細かくスケジュール管理してるのかな」みたいに思ってたらしい(;・ω・)

コトブキ通信でおなじみ(?)のワンシーンで大喜利するコーナー、難易度高そうですねあれ。。。笑いというよりも、時間内になんとかひねり出してた皆さんすごいなと素直に感心してました。

そしてこの場で発表となったのは、映画化のお知らせ!

アニメのシナリオの再編とはなるものの、オリジナルエピソードも含んでる。設定が謎の部分が多いコトブキのどの部分が話されるのか、期待が高まる。

こだわりの音響を映画で楽しめる、しかもMX4Dもある!これは体感せねば!
まだまだ先にも楽しみがあって本当に嬉しいヽ(=´▽`=)ノ

コトブキの皆さんからの、映画に含めて欲しいエピソードもなかなか尖っててよかった。レオナがスリッパ履いてるとか実現してまうのでは?w

コトブキ飛行隊全員が集まったトークイベントもあっという間に時間となり、最後はパンケーキの一言を誰が言うかで男気(?)ジャンケンをする皆さん。負けてしまった人は本当に悔しそうだったなー(棒)

ここで鈴代さんが勝ってしまうあたりは、さすがもってるなぁって思いましたねw

第二部「祝・1周年!船長たちへの大感謝祭 in 立飛のコトブキ航空祭」

第一部が終わってすぐに第二部の列に並んで、会場に再び入ったときに気づいたんですが、基本的に皆さん席は自由で、特に配置について整備しているスタッフもいなかったので、ステージ前のいいポジションにもちらほら空席が残ってるんですよね。次はわざと遅めに入場して、空いている前の方に座れるか試してみようとか考えてました。

そして第二部が始まって、各隊の隊長がステージに全員出てきたとき、個人的に目がいってしまったのはユーカ役の本渡楓さんの衣装ですね。「まんまユーカやん!」って声に出そうでした(;´∀`) あれだけ衣装合わせるの大変だったんじゃないかな。強い意気込みを感じましたね。

本渡さんだけでなく、 朝井彩加さんも髪型と衣装をフィオに合わせててめっさ可愛かったわぁ。朝井さんにいっきにハマってしまい、すぐにTwitterのアカウントをフォローしにいきました(=ω=)

ちなみにドーム立川にあったスタンプはフィオのスタンプを自分は押しました。

瀬戸麻沙美さんはなんというか、天然なのかなと思う場面がちらほらw

ゲーム内景品のかかったクイズで、「これは明らかにBだよね」という会場全体の空気を感じていながらAと答えた瞬間は最高でした。本人もすぐに「ちがうちがう!」と言ってましたが、いったい瀬戸さんの中ではどういった考えがあったのか謎のままです(;´∀`)

このトークイベントでは比較的ゲームに即したものが多く、キャラクタラーランキングや、イラストコンテストの結果発表がありました。キャラクターランキングは隊長たちはロマンが好きという結論になったり、イラストコンテストではかっこいい塗装とともにとうもろこしとインコの塗装が受賞しているのがなんとも言えないおもしろさを醸し出してた。次回は自分もチャレンジしてみようかな(・ัω・ั)

どの隊に入ってみたいかという話題では、ゲキテツ一家の人気が光ってましたね。気持ちはわかるけど幹部以外の人たちが怖そうなんよなぁ(幹部が怖くないわけでもないけど)

MCの松本忍さんと佐々木義人さんが面白く全体を回してくれてて、というか佐々木さんが隊員の気持ちを上手く代弁していたような気もする。佐々木さん自身もゲームにハマっているというところがとても良く働いた感じがありますね。

このイベントでゲームに関する発表が続々と出て、今後もしばらくはコトブキ飛行隊から抜けられそうにありません(喜)

第二部終演~第三部開演まで

このタイミングでイベントとイベントの間で長めの時間が設けられていたので、アリーナのイベント会場から出口までにあるケンタッキーの出張店舗でチキンを買って軽食を済ませ、物販に再チャレンジ!

それにしてもイベント会場の中で売られてる食事がドーナツとケンタッキーだけというのもなかなかジャンキーでしたね(;・∀・)

物販の状況を確認すると、キリエの刺繍ワッペンは早々に売り切れた模様。さすが主人公!

しかし驚かされたのは、すでに売り切れとなっていた書籍

  • 月刊モデルグラフィックス2019年3月
  • 隼戦闘機隊: 陸軍戦闘隊の花形 飛行第50戦隊

会場に来てから気づいたこれらの商品。買おうかなと考えていただけになくなったのが辛かったorz

まぁネットで買えるっちゃ買えるんですけどね。このイベントに来て初めてこれらの書籍の存在を知って、コトブキってアニメやゲームに限らずけっこういろんな媒体で見られてるんだなと感心しました。こういったところがコアなファンを増やすきっかけになっているのかもしれないですね。

物販も比較的列が短くなってたので、イベントの合間に無事買い物も完了。自分が購入したのは以下の4点。中でもトートバッグはお気に入りで、今までのゲームで登場したエンブレムの多くが描かれており、1年の集大成というのを表したものと感じてます

  • Tシャツ
  • マフラータオル
  • トートバック
  • パンフレット

少し時間に余裕もあったので、ドームの中で午前中にちゃんと見れなかったものを改めて見学して回る。スタッフが、その道の専門家のような風貌の方からの細かい質問に対応していた姿を見かけたり、このイベントに来られる方は濃い方が多いような気がします(;´∀`)

ここまで書いてみて、予想以上にボリュームが出てしまったので一旦区切ります。

第三部以降は次の投稿にて。さぁここから歌謡祭まではおっさんメインの回でどうなるのか不安でいっぱい!

インド人同僚に贈る言葉

2020.01.31 に職場のインド人の同僚が最終出社日を迎え、たくさんの関係者が集まり見送りました。次は普段の会話が英語の、よりグローバルな環境で頑張るそうだ。

その人が入社したとき同じチームに所属していた自分が主に面倒を見ることになり、日本語を勉強中だった彼とのやり取りは、はたから見ればとても大変なものにみえただろうが、自分からすると楽しいやり取りが多かった

自分は英語が拙く、彼は訛りがあるものの英語はペラペラ

ちぐはぐな自分の英語を聞きながら何を伝えたいのか読み取る日々は、もしかしたら彼に大きな不快感を与えていたかもしれないとも考えていたが、彼はそんなことは感じさせないほどにいつも真摯に反応してくれた。

覚えたての日本語を使ってときおり自分に話をしてくれるのだが、「お盛ん」を誤って人に使ってしまったエピソードは今でも鮮明に思い出せる

自分と彼とで職場内のスペースでランチをしていると、通りかかる人がたまたま自分の知り合いばかりで、挨拶を繰り返すということをしていた。この光景を見て彼は「odajunさんはお盛んですね」と言ったのだ

最初は自分も戸惑ったが、よくよく話を聞いてみると、前日の日本語講習で

「人気だ(popular)」=「盛んだ」

といった表現を学んだということだった

しかしこれは対象が人以外で成り立つもので、人に使うとセクシャルな意味になるよとその場で笑いながら説明した。日本語は難しい

また入社した当時、ちょうど国勢調査が実施されるタイミングで、外国人向けの資料を見ながら記入方法とかを説明するというミッションはなかなか大変だった。他にも日本での生活に関すること、水道、電気などのインフラ周りの細かい契約の相談など、学んだことのない英単語を引っ張り出して何とか伝えるというのも、今思うとなかなか楽しい体験だった

今では日本語もペラペラで面白い冗談をいったりできるほど。チームは別々になってしまったが、人づてに彼の活躍は聞こえてくる

同じくインドからきた新人さんをフォローしたり、持ち前の英語力で海外のカンファレンスでカジュアルにいろいろな人と話してチームメンバーに有益な情報を日本語で解説しながらシェアしたり、言葉の壁を突破し大きくステップアップした彼はとても頼もしくなった

そんな彼も今の会社で働くのは今週限り

たくさんの感謝と新しい挑戦への激励を伝えられるだけ伝えたつもりではあるがうまく言葉になっていたかはわからない

本当にお疲れさまでした。その真摯な立ちふるまいで、また仲間をたくさんつくってください。そして、たくさん話しをしてくれて本当にありがとうございます。

近い将来、また「盛んだ」と言ってもらえるような人望のある存在になって笑いあえたら幸い