これがオダジュンさんの当たり牌か

最近、牌を見通す力もしくは迷言力が高まってきたつっしーから放たれた一言。

しっぽら「これがあいつの見てる世界か、みたいに言うんじゃないよ」

元ネタ:TOV ユーリ・ローウェル

その顔、たまんない

テイルズ雀士が用いる煽り文句の一つ。
主に筋ひっかけでアガった時、悔しがる相手を嘲笑いながら言うことが多い。

アグリアのように首を大きく回すようなリアクションと合わせて行うとより効果的。

元ネタ:TOX 無影のアグリア

正しい形になろうとしてるんだ

テイルズ雀士の総合成績が一人突出していたあらさんが2023年ではふるわず点を吐き出している現状に対して言われた言葉。

元ネタはピーチパイ演説に登場する名無しのモブヒューマの台詞であるがそんな細かいところまで余すことなく活用する流石のテイルズ雀士である。

元ネタ:TOR モブヒューマ

鎮魂錠

領将王争という特殊な空間は、テ勢雀士たちの精神を必要以上に高揚させ、ときには憎悪の気持ちをも高めてしまうことがある。そんなときは鎮魂錠を飲ませて落ち着かせよう。

オダジュン「さっきの局で気持ちが高ぶったわ」

しっぽら「鎮魂錠飲んでもろうて」

オダジュン「うおーー!!ヒューマが憎い!!!」

オダジュン「いや俺ガジュマ側かい」

ユージーンを演じてノッたあとに自身がヒューマ側であることに気づいて突っ込むのがミソ

元ネタ:TOR

エースストライカー

狭い待ちのリーチに対して1巡目に放銃するテ勢雀士にはエースストライカーの栄誉が与えられる。サッカー日本代表の決定力不足という問題を解消するようなゴール(放銃)が今後もテ勢雀士たちには期待されている。

悪待ちへのダブロンは悪

あらさんがつっしーとオダジュンに対してダブロンを放銃してしまったとき、一方はペンチャン、もう片方はカンチャンと、ともに悪待ちだった。メンタルに与える影響が計り知れないことから悪認定されてしまった。

おまえいつからだ!牌が少なく(多く)なってるじゃねえか!

つしよが数巡目に自らの少牌に気づいたとき、「いつ起こったんだ?」という疑問をしっぽらがシンフォニア屈指の名シーンになぞらえて問いただした・・・

しっぽら「おまえいつからだ!牌が少なくなってるじゃねえか!」
つしよ「そ、そんなことない・・・」
しっぽら「うそつけ!さっきツモったときにはもう牌が少なくなってたんだろ!」
つしよ「・・・それは・・・」
しっぽら「あんなに有効牌を引いてるのに、俺がど真ん中を切っても平気なんておかしいだろ!」
つしよ「・・・ばれちゃったんだ」

しっぽら「・・・何があったんだ?」
つしよ「わかんない」
つしよ「わかんないけど・・・最初におかしいと気付いたのは5巡目くらいだよ」
つしよ「どうしてもテンパイしなくなったの。面子が完成しても立直ができなくなった」
しっぽら「・・・立直ができない?」
つしよ「無理して立直するとチョンボになっちゃうから、ずっとダマっていたんだけど」
つしよ「でもいつまでたっても立直ができないの」
しっぽら「それ・・・それって」

つしよ「それでこのツモでとうとう数が合わなくなって」
しっぽら「どうして・・・どうして言わなかったんだ!」
つしよ「だってきっとこれがテイルズ雀士になるってことなんでしょ?」
つしよ「そしたらこれぐらいでうろたえてちゃダメなんだって・・・」
しっぽら「これがテイルズ雀士になる!?」
しっぽら「立直できなくなって、アガれなくなって、数が合わなくなることが!?」

しっぽら「ごめん」
しっぽら「・・・今まで、俺全然気づかなくて。・・・ごめん」
つしよ「みんなには・・・言わないでね」
しっぽら「どうして・・・!」
つしよ「だってせっかくいっしょに麻雀してるんだもん。楽しくしていたいから」
つしよ「だからしっぽらさんも気にしないで」
しっぽら「・・・バカやろう」
つしよ「ごめんね、しっぽらさん。せっかくしっぽらさんがぼくのために気づいてくれたのに」
つしよ「すごく悲しくて泣きたいぐらいなのに・・・ぼく、立直もできない」
つしよ「ごめんね・・・!」

2023.08.11 の領将王争においてつしよは上記の多牌版を披露した

元ネタ:TOS コーヒーシーン

すぐ裸になる

裸単騎待ちを平然と行うテ勢雀士を表現する言葉

しっぽら「つっしーはすぐ裸になるんだから」

なんでもは切らないわよ、切れるものだけ

某ロングセラー小説に登場するメガネ委員長の名言をしっぽらがもじったもの。
言われてみればその通りなのだが、ほっちゃんボイスで脳内再生すると途端に説得力が増す不思議なセリフ。

元ネタ:『化物語』 羽川翼

どれでもいいさ

他家のリーチに何を切ればいいのが迷っているしっぽらさんに対してあらさんが言ったセリフ

しっぽら「なにが通るのかわかんね~」
あら「どれでもいいさ」
しっぽら「・・・ふざけるな!」
あら「ふざけてなんかいない。どれだっていい。自分が通ると思ったのなら堂々と切ればいい。」
しっぽら「・・・それが・・・できなかったから、ボクは・・・見えてる安牌が欲しかった!」
つしよ「おっと。被害者面はよくないぜ。・・・そのお題目でおまえが稼いだ点数は・・・到底相殺しきれない」
odajun「あなたのしたことで・・・数えきれない雀士が理不尽な上がりに苦しめられた。その雀士達の痛みを・・・あなたは・・・感じていますか?」

元ネタ:TOS ロイド・アーヴィング、ミトス・ユグドラシル