「HARUSORA Coffee デンカラム ナチュラル」でコーヒーを淹れたよ

 コーヒーに関する動画投稿を始めてしばらくして、Twitter から思いもよらないご連絡を頂いた。

コーヒー豆を注文ごとに焙煎、販売しているものです。
興味がありましたらご連絡ください。

 フィッシング詐欺などを疑ったのだが、メッセージの送り主のアカウントとツイート内容をみる限り、特に怪しいアカウントには見えなかった。コーヒー豆の購入については、近くに専門店もなく、ネットからが購入が主となっている。それでも amazon のような総合的に取り扱っている販売元経由でしか手に入れていなかったため、他の経路による豆の購入、とくに個人で行っているような店舗からの購入ということに興味もあった。見知らぬアカウントという点で抵抗も多少はあったが、勇気を出して返信してみた。

 何度かやり取りをさせていただき、取り扱っている豆の一覧を見させていただいて、時期的なおすすめなども聞かせてもらい以下の3種をいずれもミディアムロースト(中浅煎り)で購入。

  • スウィートべりー
  • ピンクブルボン
  • デンカラムナチュラル

 他の豆の購入などと重なった影響もあり、購入から少し日はあいてしまったが、冷蔵庫で保管していたこれらの豆からまずはデンカラムナチュラルを取り出し淹れてみる。ミディアムローストということもあってか、豆の色は薄い茶色となっている。豆を挽くときに少し驚いたのは、ハンドミルのハンドルが重く感じたこと。他の豆と比べて硬いのか、ハンドミルがときおりなにかに引っかかって止まるような感触から、突然ガチンと金属同士がぶつかるような音を立ててハンドルの重みがなくなる、といったことを繰り返していた。ハンドミルの消耗が心配になった。後で知ったことだが、浅煎りの豆は深煎の豆に比べ、焙煎時に蒸発する水分が残っている影響で硬いということを知った。水分が抜けるときにできる隙間によって、深煎のほうが比較的脆いのだとか。「生焼け」というケースもあるらしいのですが、それは今回はないでしょう。さすがにこれを疑うのはコーヒー豆を売っていただいた販売店に失礼でしょうし。

 粉にしたときのフレーバーは、なんとなくバナナのような風味というのをイメージしました。ナッツのような風味に近いとも思うのですが、何故か自分の中ではバナナがしっくりきたんですよね。他のコーヒー豆ではあまり感じたことのない香りだったので、面白い香りだと感じました。そして初めて飲んだデンカラムナチュラルは、とても酸味が強く、コーヒーと思って受け取った自身の舌は少し驚いたような感触になっていました。梅干しをイメージしたかのような唾液の分泌が起こり、コーヒーでこんなに唾液が出るものなのかと驚きと面白さが半々といった感情が湧いていました。コーヒーをよく飲む人に提供して、この酸味で驚くリアクションを見てみたいなと考えたりしたものです。

 そのあとこの酸味をいい塩梅にしつつ美味しく淹れるにはどうしたものかなと考えつつ、できる範囲でいろいろ淹れ方を変えて数回ハンドドリップを繰り返します。金属のドリッパーで試すと、さらに酸味が強くなり、コーヒーというより梅昆布茶に近いのではないかと思いましたね。比較的短時間でドリップされることも影響しているのでしょう。また、ハンドミルで粉にしたときの粒度なんですが、いつもと設定を変えていない状態ではあるものの、いつもに比べて荒く挽かれているように見えました。もしかしたらコーヒー豆が硬いことで、細かくしづらい状況が生まれているのかもしれません。そのため、普段のハンドミルの設定をさらに細かい粉となるように調整。いろいろ試す中で、自分にとって良さそうだと感じたときのレシピが以下になります。

  • odajun が思う「HARUSORA Coffee デンカラムナチュラル」を美味しく淹れるレシピ
    • 豆の量:20g
    • 豆の引き方:気持ち極めて細か目
    • お湯の温度:90度程度
    • 抽出器具: Kalita の陶器製のもので、1~2人用のもの、おいしい珈琲屋のコーヒーフィルター
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて1分程度、お湯の量は60g
        • ゆっくりとお湯を入れる
      • 2回目
        • お湯の量は60g(計120g)で30秒(計1分30秒)ほどで入れる
        • ゆっくりとお湯を入れる
      • 3回目
        • お湯の量は160g(計180g)で1分(計2分30秒)ほどで入れる
        • 2回めよりも早くお湯を入れる
        • お湯を入れ終わったら軽くドリッパーを揺すって、ドリッパー内のコーヒーの粉とお湯を混ぜる
      • 40秒(計3分10秒)ほど抽出を待つ
        • ドリッパーにお湯が残った状態でドリッパーを外す

 ドリップのしかたについて他の方の動画などを参考に、最初はゆっくりと淹れるようにしてみました。もともと酸味は強いので、それ以外の成分も引き出せたらなという考えからこのような淹れ方になっています。時間をかけずにさっとお湯を入れるような場合、コーヒーの成分の抽出度合いが低めになるようで、スッキリとした味わいになる反面、コーヒー豆の特徴が少し薄まる可能性があるらしいのです。最初にゆっくりと淹れることに伴い、全体の抽出時間も3分を超えるような形になっています。個人的にいい塩梅の調整ができ、王道のコーヒーとは違った、変わり種としての楽しみができる豆だなと感じています。とても良い風味、そして美味しいコーヒー豆です。

 酸味に対してどのように調整するかといった考え方は初めてだったので、いろいろと勉強になったなと感じたコーヒー豆でした。他の2種もミディアムローストなので、どのような風味、酸味が味わえるのか楽しみです。Twitter でお声掛けくださったお店の方には、感謝しかないですね。いずれ動画でも紹介したいと思います。ちょっといろいろ立て込んで、動画編集に時間をあてられていないですが、まずはブログとして情報を残しておき、ここに残した情報を元に動画化していく予定です。

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「YANAKA Coffee ブラジル産 モンテショコラード」でコーヒーを淹れたよ

 

 友人からプレゼントとしていただきました。店舗でその日に焙煎したものとのことで、数日置くだけで飲み頃となるもの。200gと量も十分あり、いろいろなドリップのしかたが試せそうです。本当にありがとう。

 頂いた数日後、さっそく開封してコーヒーを淹れてみた。いつも通り20gを量ってみると、重さはたしかに20gなんだけど見た目がとても多く見える。ハンドミルのホッパーに豆を入れてみると、いつもよりホッパーが満パンで、2回に分けていつも挽いているのだが、2回で挽ききれないのではないかと感じるほどだった。さらに、ハンドミルで粉にしていくときの手応えが軽い印象がある。密度の低さというのが影響しているものと思われる。ハンドミルで粉にしてからの香りは、ビターチョコといった風味が一番表現としては近いかもしれない。甘みのあるような香りが少しあり、そしてしっかりとしたコーヒーの香り。ブラジル産ということもあり、オーソドックスな風味を期待し初めて要らた1杯は、非常に濃かった。

 マンデリンを彷彿とさせるようなするどい苦味。後味も苦味で支配されている。これはたぶんこの豆の風味ではなく、水の量に対するコーヒー豆の量が多かったのだとすぐ理解した。おそらくだが、コーヒー豆自体の密度が小さく、重さに対してかさが増したコーヒー豆を挽いたことで、水とコーヒー豆の接する面積が多くなり、過抽出を招いたものと思われる。初めて飲んだ味の濃さも驚いたが、単純に20gというのを基準にするだけではダメなのだと気付かされたという印象が強い。マグカップに入る量がある程度一定なので、水の量は大きく変更しづらい。減らすことはできるが「マグカップ1杯でおいしい珈琲を飲む」というのがひとつのハンドドリップへのモチベーションなので、水の量は変えたくない。そうなると1度に挽く豆の量を減らす必要がある。次のドリップからはコーヒー豆の分量の調整をしながら淹れることにし、15グラムから徐々に増やして、17~18gが適量だろうという結論になった。送られたコーヒーが100gだったらたぶん試行錯誤が足らず、納得のいくレシピはできなかったと思われる。個人的なレシピは以下の通り。

  • odajun が思う「YANAKA coffee ブラジル産 モンテショコラード」を美味しく淹れるレシピ
    • 豆の量:17~18g
    • 豆の引き方:細か目
    • お湯の温度:85 ~ 90度程度
    • 抽出器具: Kalita の陶器製のもので、1~2人用のもの、おいしい珈琲屋のコーヒーフィルター
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて50秒程度、お湯の量は60g
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 2回目
        • お湯の量は60g(計120g)で30秒(計1分20秒)ほどで入れる
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 3回目
        • お湯の量は170g(計290g)で1分(計2分20秒)ほどで入れる
        • ゆっくりとお湯を入れる
        • お湯を入れ終わったら軽くドリッパーを揺すって、ドリッパー内のコーヒーの粉とお湯を混ぜる
      • 30秒(計2分50秒)ほど抽出を待つ
        • ドリッパーにお湯が残った状態でドリッパーを外す

 上記のレシピで淹れたコーヒーは、香りもよく非常に爽やかで、ドリップにしかたが比較的短時間問こともあってか、非常にスッキリとした口当たりとなりました。コーヒー豆自体の旨みとでもいいましょうか、苦味の中に美味しさというものを感じられるような気がします。酸味はなく、コクのある苦味が非常に好印象なコーヒー豆です。特別な特徴を持つというよりは、王道の味といった感じ。カフェイン飲料としてコーヒーを飲むような人に一度試してもらえば、コーヒーがより好きになる1つのきっかけになるかもしれません。

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使用している道具

『【しおばな祭映像作品発表会】小春六花とコーヒーブレイク【南蛮屋 ブラジル アナエロビック・ナチュラル】』を投稿したよ

 なんとか4月6日中の投稿に間に合いホッとしています。南蛮屋で購入した「ブラジル アナエロビック・ナチュラル」を使ってコーヒーを淹れたときの録画をもとに、動画を作りました。今回は「しおばな祭」「しおばな祭映像作品発表会」に合わせて、文化祭要素を取り入れた動画になっています。これまでの動画は、六花ちゃんがキッチンでコーヒーを淹れながら、コーヒーの話題を中心にいろいろ話すというスタイルでしたが、文化祭という要素を取り入れる都合上、外で喋る相手を用意する必要がありました。この「相手」というのを明確にキャラクター設定みたいなものを用意しているわけではなく、見ている人にとって都合のいいキャラクターを描いてもらえればと思っています。

 これまでの六花ちゃんによる独り語りでしたが、対話の形にすることで、投げられかけた話題に答えるというのを繰り返すという流れができています。時間に対してセリフ量が多いのが今回の動画の1つの特徴で、ほぼ隙間なく六花ちゃんが喋ってはいますが、相手の問いかけの復唱など、ひとり語りのときのような一方的な情報提供という性質を和らげることができているのかなと感じております。セリフを書き出す際、あまり手が止まらなかったなという印象もあり、自分にとってはやりやすい形式だったのかなと、動画投稿のあと改めて思うところであります。

 対話形式にしたことで思いつくセリフが多く、時間いっぱいいっぱいに詰め込むこととなり、結果として広告者様紹介やコメント返しができていないということに、動画作成の終盤で気づきました。完全に抜け落ちていましたね。これについては次回の動画でまとめてご紹介したいと思います。

 いつもと異なる形式となったことで、動画の終わらせ方について悩んだりしました。これまでの動画では「できたコーヒーを六花ちゃんが呼びかけながらキッチンを立ち去る」という決まった終わりの形を用意していたのですが、いつもと場所が異なるのでこれが使えないわけです。動画投稿を済ませた今でも、もっといい終わらせ方があったのではないかと思い返すことがあります。動画作成のコミュニティでちょっと相談してみましょうかね。

 投稿直後いくつかコメントを書いてくださっている方がいて、本当にありがたい限りです。その中にいくつか、六花ちゃんと話し相手との関係性が気になるといった内容が見受けられ、こういったコメントは予想外だったなと驚きやら感心するやらといった感情が湧いております。台詞を書いている私本人でも、正直読み取れない関係性というのが回答になりますかね。動画を作るにあたって、明確な関係性というのを設定していない、むしろ「設定しないことを設定した」というのが正しいかもしれません。いつの間にかこういう関係性が出来上がっており、その要素の1つとしてコーヒーがあり、動画という形でたまたま表に出ているというイメージです。六花ちゃんとお相手がお互いにお互いをどのようにみていて、そして今後どうなるか、暖かく見守りつつ、いろいろと想像してもらえればと思います。

 そういえば、しおばな祭のロゴデータを使用させていただいておりますが、動画投稿前日まで、ロゴデータについては情報がない状態でした。しおばな祭の連動した企画に合わせたものだったので、ロゴを何処かで入れられないかなと思い、実は運営の方に私から問い合わせをしてみたところ、即座にご快諾いただき、1日後にはロゴデータがニコニコ静画で公開されておりました。突発的な問い合わせに対して、迅速な対応をしてくださった運営の方には、頭が下がる思いです。本当にありがとうございます。

 コーヒーを飲むペースに対して、動画投稿のペースがだいぶおそいので、実は録画だけ済んでいるというものがあったりします。録画した状況を忘れないうちに動画にしたいと思いつつも、ゲレンデ動画とか他の事を詰め込んでしまって、自分で自分の首を絞めています。まぁ投稿者は自分の首を絞めがちですよね。コーヒーの力をかりながら、動画編集に邁進していければと思います。

「南蛮屋 季節限定ブランド 春らんまん」でコーヒーを淹れたよ

 東京、神奈川、愛知に直売店を構える『南蛮屋』というコーヒーショップでコーヒー豆を買ってみました。これまで、ネットでしか買っていなかったのですが、南蛮屋がある地域に用事ができたので、ついでに寄ってみました。ちなみに、コーヒーショップに入ったのは初めてで、ハンドドリップ関連の道具やコーヒー豆をもの珍しく眺めるだけでも面白かったです。また、南蛮屋ではお茶菓子もいろいろと用意されており、めちゃくちゃ気になると同時にお腹が減ってしまい、財布の紐が緩みそうになるのを必死でこらえていました。

 コーヒー豆が色々と並べられている前でどれを買って帰ろうかと悩んでいると、店員さんに声をかけられたので「この時期特有の豆とかってありますか?」という漠然とした質問をしてみた。というのも「ソフトウェアトーク×料理動画」というのがあり、この動画のレギュレーションに「春の食材を使ったレシピであること」というのがある。ざっくりとコーヒー豆に関する旬というのを調べてみたが、まぁ栽培時期とかによっては旬と言える地域のコーヒー豆はあるものの、店員さんからはっきりとし「これだ!」というのを出していただくことは出来なかった。自分が調べた限りでは、マンデリンなんかが栽培時期として旬とも言えなくもないと思ってはいるが、どうなんでしょうかね。そんなやり取りの中で、季節限定ブランドの「春らんまん」というのを紹介してもらった。

 自分がコーヒーを好きになった理由の1つに、フレーバーコーヒーと呼ばれるような、香り高い印象のあるコーヒーと出会ったこと、というのがあります。なので、自分のお気に入りのコーヒーというのは、おそらく香りが印象的なものになるだろうなと思いながら、ハンドドリップコーヒーを日々しつつコーヒー豆を試しています。南蛮屋のホームページで紹介されていますが、焙煎度合いは中煎り、苦味よりも酸味が強く、そしてフルーティーな香りを主とした配合となっている。使用されているブランドは以下の4種。自分は名前を聞くだけではまだどういった豆かはわからないが、今後こういう配合をみて「なるほどな!」と言えるぐらい知識を持てたらなと思う。

・エチオピアン モカ
・雲上のグァテマラ
・コロンビア ウィラ ブリサス
・ニカラグア ロス・ピノス

 さて、実際にコーヒーを淹れていくわけだが、豆をハンドミルで挽いて引き出しから粉になったコーヒー豆を取り出したとき、ふわっと華やかな香りが広がった。マンデリンのような重厚感のある香りとは異なり、フルーツのような花の香のような、そんな芳醇さを感じさせるような香り。思っていた以上の香りに驚愕しながら、ドリップをしていきます。いくらか試した中で自分がいいなと思ったレシピは以下のとおりです。

  • odajun が思う「南蛮屋 季節限定ブランド 春らんまん」を美味しく淹れるレシピ
    • 豆の量:20g(できれば20.5g~21g)
    • 豆の引き方:細か目
    • お湯の温度:80度程度
    • 抽出器具: Kalita の陶器製のもので、1~2人用のもの、おいしい珈琲屋のコーヒーフィルター
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて50秒程度、お湯の量は60g
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 2回目
        • お湯の量は60g(計120g)で30秒(計1分20秒)ほどで入れる
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 3回目
        • お湯の量は170g(計290g)で1分(計2分20秒)ほどで入れる
        • ゆっくりとお湯を入れる
        • お湯を入れ終わったら軽くドリッパーを揺すって、ドリッパー内のコーヒーの粉とお湯を混ぜる
      • 50秒(計3分20秒)ほど抽出を待つ
        • ドリッパーに残らない状態まで落とし切る

 

 淹れ方で気にしたところとしましては、お湯の温度と、最後のドリッパーを揺するあたり。もともと苦味よりも酸味が特徴的な豆なので、90度前後のお湯では良い酸味が薄れ、苦味が強くなるように感じました。そこで、酸味を消さないようにお湯の温度を80度あたりにしています。また、ドリッパーにお湯が残っている段階で、ドリッパーを取り外して、ドリップの後半で雑味が落ちないようにするといった手順をこれまでとっていました。「春らんまん」でも最初は同様にやってみたんですが、ドリップ後半に抽出されたものを飲んでみたところ、雑味を感じませんでした。なので、抽出し切るような形にしています。加えて、最後までドリップするということなので「世界一美味しいいコーヒーの淹れ方」の中で紹介されていた、最後にドリッパーを揺する形で、コーヒーの粉とお湯を十分に接触させ抽出させるというのを試しました。結果として、とても風味豊か、そして香り豊かなコーヒーを淹れる事ができたように思います。柑橘系と甘味が混ざったのような、甘くスッキリとした香りは、名前の通り、春を想起させる雰囲気を作り出すことができるコーヒーだと思います。期間限定というのが悔やまれますね。

 酸味のおいしいコーヒーというのは、インスタントやドリップコーヒーでは、なかなか味わうことが出来ない印象があるので、ハンドドリップを楽しむひとつの魅力と思います。他にも香りが特徴的なコーヒー豆を見つけていきたいものです。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

『小春六花とコーヒーブレイク【ヤマフクコーヒー・ブラジル・サントス(中深煎り)】』を投稿したよ

 雪山動画とか作っていたこともあり、前回のハンドドリップの動画投稿から少し間があいてしまいましたが、6本目のハンドドリップ動画を投稿しました。今回は前回とショップは同じで、ブラジル・サントスの中深煎りの豆を使用しています。コーヒーを淹れた時の様子やレシピについては、以前のブログを参考にしていただくとして、ここでは、動画作をしていたときの話とかをしていこうと思います。

 まずは糖分魔王様のイラストですね。動画中でも説明している通り、別のシリーズの動画で繋がりがありまして、素敵なイラストを描いてくださったのがとても嬉しく、その感謝の意味も込めて、Skeb依頼をさせていただきました。そして納品されたのがこちらです。

 めっちゃかわいい!糖分魔王様のイラストは、どれも透明感があり、本当に素敵なイラストばかりなんですよね。素晴らしいイラストなので、今後も動画のシーンチェンジなどの場面で使用させていただきたいと思います。糖分魔王様、本当にありがとうございます。今後も何度か依頼させていただきたいと思いますので、そのときはまた、よろしくお願いいたします。

 今回の動画作成ではまず、立ち絵として使用させていただいている、しりんだーふれいるさんの画像ファイルのアップデート作業から入りました。雪山の動画ですでに使用しているものではあるんですが、既存のテンプレートの修正が必要だったので、ちょっと時間がかかっちゃったんですよね。細かいアニメーション設定とか、移行出来ていないものはたぶんないはず。これまでの立ち絵では、六花ちゃんの両腕が決まったポーズのものから選ぶといったものでしたが、片腕ずつ独立して変更可能になったことで、多様なポージングができるようになっています。雪山の動画で多用しましたね。今後もいろいろなポージングや表情が追加されるといいなぁ。

 セリフをまず打ち込んだあとに思ったことなんですが、事前にこんなことを話そうかなぁと考えていたことの、半分も話せていない。というのも、1つの話が意外と長くなってしまい、気づいたらコーヒーで来てたわ、って感じです。またコーヒー豆の産地のこととか話してないのよね。まぁブラジルなら今後も話す機会はありそうやけども。他にも、しおばな祭に向けてハンドドリップの動画を作る予定であるとか、雪山動画も見てくれてありがとう的な話とか。他にもあった気がするけどちょっと忘れた。動画を作るとき、何を喋らせればいいかわからん!ということもあるが、ハンドドリップの動画ではまだそういった状態には陥ってないかな。いい傾向ではあると思う。ボイロトゥーンの動画とかだと、場面が目まぐるしく変わる中で話を挟んでいく必要があって、話題選びがけっこう難しい印象がある。それに対してハンドドリップの動画では、わりとのんびり、細かく話すことができるので、話題の制限がない感じがする。雪山動画はまだどうなるかわからない。

 次回使おうと思っている豆について、ある程度レシピが固まってきたので、来週中までには出せそう。3連休に突発的な予定がはいらなければ。雪山行きたい気持ちもちょっとあるがどうしようかな。しおばな祭用の動画の内容も考えないとなので、来週移行の動画投稿はいろいろタイミング考えないと。ボイロトゥーン動画も作りたいのよね。時間が足らぬ。。。。

 

「ヤマフクコーヒー ブラジル サントス(中深煎り)」でコーヒーを淹れたよ

 前回と同様に「ヤマフク」の豆を使いました。まとめて2種買っていたので、そのうちの1つになります。コーヒーのことをいろいろと知ってくると、コーヒー豆の産地となる国名だけではなく、その国のどの地域の豆かということまで書いてくれるお店は親切なんだなと知り、買ったあとではありますが、このお店はいいお店なのかもしれないとなんとなく感じています。今後も他の豆を買ってみたりしようかな。

 ブラジルの豆ということで、オーソドックスなコーヒーの風味というのを期待して、封を開けて香りをかいで、期待通りだなと安心してた。オーソドックスなコーヒーだからこそ、道具の変更を試す良い機会となった。これまでのコメントなどで、ペーパードリップにしたらというアドバイスを受けており、自分も気になったので今回試してみた。

 ドリッパーとして購入したのは Kalita の陶器製のもので、1~2人用のものを購入。ペーパーは「おいしい珈琲屋のコーヒーフィルター」を購入。このへんは近くのコーヒーショップにあるものから選んだのだが、どうせならペーパーもKalita のものにそろえればよかったかな。

 今回動画として録画しているのは、すでにこの豆で何回か淹れたあとのものになる。これまで封を開けた時に淹れたものを動画にしているが、どうせなら「自分なりに考えたこの豆を美味しいく飲むレシピ」というのを話せないかなと思ったのだ。また、この豆で色々試したことが話のネタになったりもするので、動画も作りやすそうだとも考えていた。まぁ動画を作るのはこれからなので実際どうなのかはやってからのお楽しみという感じではある。

 使用する豆はブラジルのものということもあり、バランスの取れた味わいなのかなと思い最初淹れてみると、思っていたよりも苦味が強い。中深煎りということもあると思うが、自分の淹れ方が、お湯の温度が高めだったりと、苦味をより引き出すような淹れ方をしているなと気づいた。これまで使用していた金属のドリッパーも試したが、こちらも必要以上に風味を抽出してしまっているような印象を持ったんですよね。ドリップするときの時間、お湯の量も変えつつ自分なりに出したこの豆を美味しく頂くレシピは以下の通り。

  • odajun が思うヤマフクコーヒー ブラジル サントス(中深煎り)を美味しく淹れるレシピ
    • 豆の量:20g(できれば20.5g~21g)
    • 豆の引き方:細か目
    • お湯の温度:85~90度
    • 抽出器具: Kalita の陶器製のもので、1~2人用のもの、おいしい珈琲屋のコーヒーフィルター
    • ドリップするとき
      • 蒸らし
        • お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて50秒程度、お湯の量は60g
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 2回目
        • お湯の量は60g(計120g)で30秒(計1分20秒)ほどで入れる
        • 気持ち勢いよくお湯を入れる
      • 3回目
        • お湯の量は170g(計290g)で1分(計2分20秒)ほどで入れる
        • ゆっくりとお湯を入れる
      • 30秒(計2分50秒)ほど抽出を待つ

上記に書いた内容を完璧にこなしたわけではないが、意識して淹れたコーヒーは冷めても美味しいと感じられるものだった。独自の風味があるとか、個性を感じるようなものではないが、必要以上に苦味が強いわけでもなく、クリアという表現が良いかもしれない。癖があるようなものでもないので、多くの人が飲みやすいものなのかなと思う。

5種類目の豆であるが、ここに来てようやく、試行錯誤する方法といったものが少しわかってきたような気がする。ドリッパーの器具もそうだが、試すための手段が揃ってきたので、環境が改めて整ったと感じる。これまでの豆もいいものではあると思うのだが、いまいち良さをきちんと知ることが出来ないまま他の豆に映ったと感じているので、もう少ししたら改めて試してみたいと思う。

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『小春六花とコーヒーブレイク【ヤマフクコーヒー・ペルー・マチュピチュ(中浅煎り)】』を投稿したよ

 「毎月6日は六花の日」ということで、3/6 中になんとか投稿しようと頑張りました。

 一通りセリフを打ち込んだあと、自分なりに見返したとき「この動画あんまりコーヒーのこと喋ってないな」と、ふと思ったんですよね。豆を挽く前は身だしなみがどうのとか、最後の方は布巾がどうのとか。ペルー・マチュピチュは世界遺産がどうのとか、ここの豆は無農薬のものが多いとか、もっと今回の豆ならではの話題があったろうに。次回はもうちょっと話題が変な方向にいっていないか気をつけよう。

 まぁそれはそれとして、支援絵のご紹介が早めにできたのは良かった。いき様が描いてくださったバ六花ちゃんをみたときの、視聴者の皆さんの反応が気になるんですよね。気にいってくれることは問題ないとして、普段あまりみられない雰囲気の六花ちゃんに、どんな印象を抱くのか楽しみでなりません。

 投稿したあとであれなんですが、コーヒーの風味について、少々言葉足らず、知識不足から、伝えるべき部分を今回の動画ではあまり伝えられていないような気がしています。次の動画では、もう少し調べたり、言葉して動画にしたいものです。

 ヤマフクのコーヒー豆はもう1種あるので、次回はその豆を使ってコーヒーをいれたいと思います。今回使用したペルー・マチュピチュ(中浅煎り)の豆は、もう少し味覚が育った状態で、改めて味わってみたいですね。そしてまた動画にして、以前との違いについて話せればと思います。

「ヤマフクコーヒー ペルー・マチュピチュ(中浅煎り)」でコーヒーを淹れたよ

 「木炭焙煎 珈琲豆 飲み比べ セット」を飲みきり、他のコーヒー豆を試します。取り出しましたコーヒー豆は「木炭焙煎 珈琲豆 飲み比べ セット」と同時期に購入していた「ヤマフクコーヒー ペルー・マチュピチュ(中浅煎り)」です。

消費期限としては 2022.07.23 となっておりますが、焙煎してからあまり時間をおかないほうが良いといった話もきくので、購入してからしばらく経っていることが少し心配しています。念のためこの袋の状態で冷蔵庫に入れてはいましたが、保存方法としてよいのかどうかは自分もはっきりしません。袋を開けて、香りをかいでみましたが、変な匂いというのは特になく、コーヒー豆の芳しい香りが広がります。この段階で、それほど特徴的な香りを持っているような印象は持っていないです。袋から開けて、キャニスターに音を立てて注ぐ瞬間って何故か楽しくなってしまいます。

 この量で150gあるそうなのですが、最近の自分は1日に2杯飲むので、40gを1日に消費しています。つまり4日もあれば消費しきってしまうんですよね。飲み過ぎかなぁ。

 お湯を沸かしている間に分量を計って、静電気対策をした状態でコーヒー豆を挽き、今回はここで茶こしを使ってみました。以前ブログのコメントでも頂いていたアドバイスなのですが、茶こしによって微粉を落とすことで味わいがよりクリアになるとのこと。お家にある茶こしを使って、実際に微粉を落としてみました。あまり落としすぎると全体の粉の分量が減りすぎてしまうので、トントントンと数回叩いて落とす程度に留めます。

 微粉を落としたコーヒーの粉をドリッパーに移し、沸かしたお湯でマグカップを温めます。そしてお湯をコーヒーポットに移すのですが、今までは一度計量カップで量り移していたのを、今回は直接コーヒーポットに移します。前回の動画のコメントでもありましたが、今回はドリップをしながら量を量るようにしてみます。ドリップ時に電子はかりにのせて重さをはかりながら、お湯をコーヒーポットからドリッパーに淹れるイメージです。また、コーヒーポットに移したお湯の温度を料理用の温度計を使って量ります。92度程度の温度であることを確認し、ドリップしていきます。

 まずはコーヒーの粉が浸るぐらい、40gほどでしょうか、お湯を入れて40秒待ちます。そして60gほどのお湯を注いで待ち、次に100gほど注いで待ち、最後に100gほどそそいで、ドリッパーを外します。このあたりの分量の配分は他の資料を参考にしたつもりではいますが、実際にやって見ると気づいたときに超えてるといったことがあり、感覚を掴むことがすぐには出来なかった。

 そして出来上がったコーヒーはどうかというと、立ち上る香りにはほのかにですが、フルーツのような甘さを感じさせるような香りがするような気がします。なんとも言葉で表現することが難しいですね。そして味ですが、酸味、苦味、ともに感じるのですがどちらも大きく主張せず、いい塩梅でバランスが取れた風味を感じます。舌に長く残るような後味もさほどなく、どちらかといえばスッキリという表現が合うのかもしれません。もしくはキレがあるというのでしょうか。いっけん濃度が薄いような印象を与えながら、しっかりとした風味がすっと舌に馴染んでくる、そしてじんわりと酸味、苦味を味わったあと、雑味を残さずすっと引いていく。これもまた面白い味わいです。感覚の表現を試されているようでなんとも歯痒い気持ちもありますが、これまでのコーヒー豆とはまた違った風味を楽しませてくれます。

 なんというか、今の自分のコーヒーに対する感覚では、まだこの豆の良さを理解できていない、そんなふうにすら感じます。とても良いものを味わっているのにその味の良さがわからず飲み干しているような、そんな感覚。もっとたくさん味を知り、知識を得た状態で、改めてこのコーヒー豆を味わってみたいなと思います。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具

『小春六花とコーヒーブレイク【木炭焙煎珈琲コロンビア】』を投稿したよ

 2月の最終日に投稿した翌日に、3月から「合成音声ソフトウェア文化の祭典」なるものが始まるというのを見つけてしまい複雑な気持ちになっています。まぁ3月も動画上げればええんや。

 コロンビアの豆を使用したハンドドリップコーヒーの動画をあげました。ハンドドリップの内容については以前書いたブログをご参照いただくとして、動画を作る上でのよもやま話ができればと思います。

 動画を作る上で毎回悩んでいることが、GoProの置く位置と高さについて。風景を撮るわけではないので、カメラから近い距離での撮影となるのですが、どうしても作業スペースが狭くなってしまうのが難点ですね。モニターアームのような、上から吊るすようなものを用意すればいいのかもしれないのですが、今のところ良い手段が見つかっていないのが悲しいところです。台所のワークトップのいち部をカメラの置き場所としてスペースを割き、その上で映り方を気にしながらコーヒーを挽いてたりします。腕とかがカメラに当たって倒してしまわないか時々ヒヤヒヤするのですが、今の所事故は起こっていません。今のところは。。。

 動画編集を始めるとき、Aviutl を使用しているのですが、前回の動画の編集ファイルをテンプレート代わりに使用し、新しい編集ファイルを作成しています。前回の動画と同じテキスト、音声というのが何箇所か確認できると思います。手抜きではなく効率よくやっていると捉えてもらえると幸い。

 Youtube の方にも動画はあげていますが、もともとニコニコ動画の住人ということもあってか、再生数は圧倒的にニコニコ動画のほうが多いです。まぁ、VOICEROID、CeVIO の文化はニコニコ動画のほうが浸透していますから、市場の違いというものなのでしょう。そんななかでも Youtube の方で VOICEROID を使用しながら登録者数を集めている方とかをみると、とても感心してしまいます。その多くは、編集技術だけではなく、動画の内容も洗練されているものだったりするので、場所を選ばずに人を集めらる人なんだろうと思いつつ、自分もこのように人を集められるようななにか特筆なものがあればなぁと羨んでしまいます。まぁ趣味の度合いというのは人それぞれなので、そこまで深くは考えないですが。ほそぼそとやる中で、わかりやすい数字というものが結果としてついてくると、なお良いだろうなと思ったりはします。本業にするつもりはないですが。

 木炭焙煎珈琲の飲み比べセットは使い切ってしまったので、次は異なるショップのコーヒーになると思います。またちょっと道具を変えたり淹れ方を変えたりすると思うので、そのあたりについて話しながら、ゴリゴリと豆を挽いている動画を作れればと考えています。

 下書きの状態でほったらかしになってたの気づかなんだ。。。

「木炭焙煎珈琲コロンビア豆」でコーヒーを淹れたよ

 「木炭焙煎 珈琲豆 飲み比べ セット」の最後の1つ、コロンビア豆でコーヒーを淹れました。今回は新しく使用する道具を増やし、少し手順を変更して試しています。

 新しく使用するのは、デジタル料理はかり、RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器、Kalita のコーヒーミルブラシの3つ。デジタル料理はかりは、コーヒー豆をきちんと20g量るために使用します。Kalita のコーヒーミルブラシは、挽いた豆を容器からドリッパーに移すときや、ミルの清掃に使用します。RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器はコーヒー豆の保存のために使用します。また、RareCi のガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器なのですが、実は友人からの贈り物で、ハンドドリップでコーヒーを淹れているということを知って贈ってくれました。贈ってくれた友人には本当に感謝しかないです。本当にありがとう。

 まずお湯を沸かすのですが、以前までお湯が湧いたあとにいろいろと作業を始めており、実際にお湯を使用する段階で数分経ってしまっていたため、お湯の温度が下がっているという問題が実はありました。そのため今回からは、お湯を沸かすことと同時並行で、豆を挽いたり準備を進めています。お湯を沸かす音が背景にはいることを気にしていましたが、動画にするときは録画動画の音声をある程度絞っているので、たぶん気にならないはず。湧いたときの音は気になるかも。

 まずはコーヒー豆の準備です。袋を開けて香りを確認。前回のマンデリンの香りがインパクトの強いものだったこともあってか、コロンビア豆の香りはそこまで印象的なものではなく、嗅ぎ慣れたコーヒーのいい香りといった感じ。豆が容器に当たって広がる音を楽しみながら頂いた容器にざっと流し入れます。おしゃれな容器にコーヒー豆がはいった状態というのは、それ1つでおしゃれなオブジェのように見えてとてもよい。

 容器に移したコーヒー豆から、デジタル料理はかりを使用して20gのコーヒー豆を紙コップにとって量ります。次にこのコーヒー豆に対して、濡らしたスプーンでかき混ぜるようにして湿り気を与えていきます。前回投稿した動画の挽いた豆が引き出しの容器からなかなか落ちてこないということを伝えている場面で

「それたぶん静電気やで 豆をミルに入れる前に水をつけたスプーンでグルグルするとあら不思議、ってね」

というコメントをいただいたんですよね。静電気とな!?ということでちょっと調べてみました。ハンドミルでも電動ミルでも、静電気によって粉が容器などに張り付いてとれないといった問題はつきもののようで、豆や容器に湿り気を与えることでこれを軽減できるとのこと。これによって味に影響が出ることはない。目からウロコでした。コーヒー豆には濡らしたスプーンで湿り気を、ハンドミルの容器の部分は軽く湿らした布巾で拭くようにして湿り気を与えます。

 湿り気を与えたスプーンを使用しハンドミルにコーヒー豆を入れ、ゴリゴリと粉にしていきます。ハンドミルによる音とお湯を沸かす音で台所が一時的にかなりにぎやかなります。そして引き出しからドリッパーに粉を移してびっくり。マンデリンのときと比べて粉がドリッパーに落ちてくれている。容器をトントンと指で弾くまでもなくこれだけ落ちてくれたので、台所に粉が飛び散ることも抑えられています。まぁそれでも少しは散らばってしまうのですが。粉を落とす作業で結構時間が取られてしまっていたので、これはかなり助かりました。コメントで教えてくださった方、本当にありがとう。2回に分けて豆を粉にして、容器に残った粉は用意したKalita のコーヒーミルブラシでドリッパーに移していく。すべて移しきったらドリップのステップに進みます。

 沸きたてのお湯をまずマグカップに入れて温めて、続いて計量カップに300mlほどを分け入れてコーヒーポットに移します。このタイミングで今度は温度を測ってみようかな。たしか料理用の温度計があったと思うんですよね。マグカップの水気を拭き取り、粉の入ったドリッパーを上において、まずは粉が浸るぐらいお湯を入れて蒸らしていきます。今回は事前にちゃんとストップウォッチを用意したのでちゃんと40秒はかりました。蒸らしが終わったらお湯を入れていきます。1度に入れる分量とか、回数とかはまだ感覚でやっているので毎回ちがいますが、このあたりも同じにできるようにしたいですね。

 お湯をすべてドリッパーに注ぎ、最後まで落ちきる前にドリッパーを外し、コロンビア豆によるハンドドリップコーヒーの出来上がりです。ハンドミルによる際立つ香りですが、とげのないすっきりとした香り広がります。親しみ慣れた香りと言ったらいいのか、馴染み深いものでありながら、それでも主張がないわけではない。長時間香りを楽しむことができそうです。そして味ですが、風味の中に苦味よりも酸味を強く感じました。最初は苦味と混在してわかりにくかったのですが、他の豆の味と比べると明らかに酸味に差があるように感じました。これまで、インスタントやドリップコーヒーで、苦味と酸味を分けて感じることが出来ておらず、コーヒーの酸味ってなんだろう?と漠然とした疑問をいだいていたのですが、今回のコロンビア豆によるハンドドリップコーヒーで、おそらくこれが酸味なんだろうなと知覚することが出来たように思います。

 そして今回はコーヒーと一緒に食べるチョコも用意しました。動画用ということもあるのですが、コーヒーブレイクに軽食はつきものですよね。チョコの甘味がコーヒーの苦味、酸味を引き立たせ、今度はチョコの甘味をコーヒーが引き立たせる。甘味とコーヒー、最高の組み合わせです。これだけで24時間働けそう、働かないけど。

 今回も美味しいコーヒーを入れることができ、そしてチョコともあわせて楽しむことが出来たので、とても満足。動画にするのも楽しみです。新しい道具も特に問題なく使用でき、そして手順についても回数を重ねるごとに良くなっているように思います。自分なりの美味しい淹れ方というのが徐々に出来上がっていくこの過程も楽しみの1つで、動画化していることで将来改めて見直して「こんなふうにやっていたな」とアルバムを眺めるような懐かしさを感じられる楽しみもできていたりします。将来の楽しみを想像しながら、今できる楽しみを今後も積み上げていきたいです。

ハンドドリップ関連動画

使用している道具