小樽冒険記 Part3 「六花ちゃんに怒られたい」

上記投稿の1日目の続きとなります。

市立小樽文学館のスタンプを押した時点で、残りのスタンプは以下の3つ

  1. 小樽ビール小樽倉庫No.1
  2. ホテル・トリフィート小樽運河
  3. おたる水族館

 小樽ビール小樽倉庫No.1 は臨時休業となり3日目しか開いているタイミングがないため1日目、2日目はいけない。おたる水族館は2日目に回る予定なので、1日目に集められるのは小樽での宿泊拠点となるホテル・トリフィート小樽運河のみとなった。この時点でだいたい15時半ぐらい。一度運河プラザに再度立ち寄り、後回しにしていた展示を見て回ることにした。スタンプを集めたことで得られる特別なクリアファイルは、すでに数がなくなっており手に入れることはできなかった。動き出しが遅かったのでこれはしたかない。11月から2月の中旬にかけて、小樽スタンプラリーとは別で「小樽ゆき物語」というイベントが開催されていた。そのイベントの一環で、運河プラザには大人2人分の高さはあろうかという大きなワイングラスタワーが設置されており、その横に夏色花梨のパネルも配置されていた。ライトによって様々な色に彩られ、幻想的な演出がされている。他にも、小春六花と小樽コラボのイラストコンテスト受賞作品が展示されていた。どのイラストもとても魅力的でカメラにきれいに収めようとしたが、店内の証明が作品に反射してなかなか鮮明に撮れないのがもどかしかった。いくつかある作品の中で、自分が最も惹かれたのは壱十九さんの「見渡したくなる場所」という作品だった。他の作品は小樽潮風高校の登場人物3名が描かれているものほとんどだったが、これは小春六花のみが中央に大きく描かれていた。この作品の絵のタッチというか、服や髪、肌の質感が伝わってくるような雰囲気に魅力を強く感じた。

 運河プラザ展示を堪能したあと、さすがに疲労を強く感じ始めたのでまずは宿泊先となるホテル・トリフィート小樽運河にチェックインすることにした。始発から活動し、お昼からもほとんど休むことなく動き続けていたのだから致し方ない。自転車をCOTARUに返却し、荷物を受け取りホテルに向かう。途中で北海道最初の鉄道、旧手宮線を撮影。遊歩道としてかなり長い距離が整備されており、自分の他にも撮影をする観光客らしき人がちらほらいた。ホテルの入り口に小春六花のパネルとスタンプが置いてあったので、今日最後のスタンプを押して、缶バッチも買ってチェックイン。

 このホテルにはツインの部屋しかない。そのため一人できている自分には十分すぎる広さ。このホテルを選んだのは「小春六花×トリフィート小樽運河オリジナルマグカップ付プラン」があったため。そして部屋の中で見つけた例のヨーグル。

 いつからできたネタなのかわからないが、小春六花の名前が書かれたヨーグルトを他の人が食べてしまい、それを小春六花が怒るという一連のやり取りが定番となっていた。自分も例にもれず実践し、無事小春六花に怒られました。なぜかホテル・トリフィート小樽運河の公式アカウントも巻き込んでしまった。いやぁモウシワケナイナー。

 1日目の成果を確認しつつ少し休んだ後、19時から小樽近辺に住むテイルズ勢と夕飯を食べる約束があったため、それまでの時間で夜の小樽を散策した。小樽運河では青い電飾に彩られた橋をみることができたり、木々にも電飾が彩られておりイルミネーションを楽しむことができた。ボートに乗ることも考えたが、受付に並ぶカップルの列に単身で並ぶ胆力が持てず見送った。周りの雰囲気に毒されてドラゴン化してしまっては申し訳ない。イルミネーションの他になにかないかとブラブラしていたら、小樽駅のバス停の待合室に小樽潮風高校Projectのポスターを見つけた。Twitterでポスターがバス停にあったよと投稿したらけっこう反響があって驚いた。みんなけっこう見逃したのかな。

 他にもなにかないかなと駅近くのビルとかに入って散策していると、地下のフロアがほぼなにもないといったビルを見かけた。駅からさほど距離もなく立地もそこまで悪くはないと思うが、ここまでガランとした風景が出来上がることに、小樽の負の一面を垣間見たようにも思った。これもコロナの影響なのか、それとも小樽が以前から抱える問題なのかはわからないが、衰退の一途をたどるといったことがないことを願いたい。

 約束の時間となりテイルズ勢の友人と合流。ここでお会いしたテイルズ勢の方は、数年前に大規模なオフ会をしたときに知り合ったきり、Twitter では認識しているものの直接話す機会が今までなかった。今回小樽に行くよという投稿に対して、近くにいるよと教えてくれたので、あって話せないかと声をかけてみたら快くOKと言ってくれた。しかもお店についても手配してくれて本当に感謝しかない。自分ではいくら調べてもたどり着けないようなホルモン焼きのお店を紹介してくれて、「焼肉のタレのスープ割り」についても教えてくれた。小樽発の食べ方とのことで、お肉の美味しさと合わせてとても新鮮な感覚だった。テイルズについてもお互いに話したいことを好きなだけ喋り、やっぱテイルズはいいなぁと何度も確認するようにうなずいてた。あっという間に3時間ほどが過ぎてしまい、まだまだ話も尽きない中解散となった。翌日に仕事を抱えているにもかかわらず来てくださった友人に感謝感激。今回みたいに自分が色んな所を旅行しつつ、各地のテイルズ勢と談笑するといったことも楽しそうやなと考えてた。

 1日目の活動がこれでようやく終りとなる。かなり詰め込んだなぁという印象もあるが、おたる水族館や総合博物館、芸術村など、スタンプラリー以外でもまだ見どころは多い。2日目は朝イチからおたる水族館に出向いて、昼頃は再度小樽駅近くのまだ行けてない観光地を見て回るかなと考えていたが、おたる水族館とその周辺施設の魅力にまだ気づいていない自分は本当に浅はかだなとこれを書いていて思う。

 ちなみに、1日目のルートについてGoogleMapで大まかに再現し、距離について確認してみたところ、総移動距離は約13km。小樽に来る前とか、ホテルを出てテイルズ勢とご飯に行く辺りを計上していないので、実際は15km以上は歩いたり自転車をこいだりしてると思われる。だいたい8000歩で5kmということを考えると、24000歩ぐらいは移動してるってことかな、イメージわかない。。。

 part4からようやく2日目の内容に入ります。

小樽冒険記 Part1「小樽スタンプラリー(最初にして最大の難所は地獄坂)」
小樽冒険記 Part2「小樽スタンプラリーを忘れるほど見どころが多い」
小樽冒険記 Part3 「六花ちゃんに怒られたい」
小樽冒険記 Part4 「おたる水族館は広い」
小樽冒険記 Part5「鰊御殿・博物館・BarV」
小樽冒険記 Part6「見どころが尽きない」

小樽冒険記 Part2「小樽スタンプラリーを忘れるほど見どころが多い」

前回の続きになります。

 住吉神社でスタンプを押してから、今度は堺通り商店街の方に向かいます。堺通り商店街に向かう途中、小樽市指定歴史的建造物の建物をみかけたら足を止めて写真を撮ったり、中に入れる場合は店内を覗いたりした。手作りオルゴール体験ができる遊工房をはじめ、オルゴール堂という名をつけたお店が立ち並ぶ。メルヘン交差点という小樽海関所灯台が撮影スポットとなっているところに、ひときわ目立つ蒸気時計があり、自分が通りかかったときに蒸気を上げて鐘を鳴らしていた。不意になった鐘の音にぎょっと驚き足を止め、写真を撮ったりしていると、時計台の奥にこれまた歴史を感じる建物に気づいた。「小樽オルゴール堂本館」、この建物の中は外観からは想像できないほど広大で、3階建ての建物のなかに多種多様なオルゴールが麗美な音色とともに所狭しと並べられていた。かばんが商品に引っかかりはしないかと、かばんを体にぐっと抱えながら見て回る。オルゴール堂で売られているオルゴールは、手頃な値段で売られているものから、数百万という値段がつけられたものも並んでいた。自分にはその価値を読み取ることはできないが、その音色は聞くだけで天にも登るような気持ちになるのかもしれない。売り物のオルゴールだけではなく、アンティークとして歴史的な価値を持つフェアグラウンド・オルガンが見れたり、音楽を中心とした歴史についての資料もあり、博物館としての一面もあった。

 小樽オルゴール堂本館という事前調査から漏れていた観光スポットの予想外の発見に、旅の醍醐味のような満足感をいだきつつ、スタンプラリーを再開。堺通り商店街のインフォメーションの店舗と、そのすぐ近くにある福廊という雑貨屋にもスタンプが置いてあり、ここでいっきに2つスタンプを押すことができる。ここにフクロウの羽のようなポンチョをまとった花隈千冬のパネルが置いてあるのだが、これがめっさかわいい。スタンプのおいてあるいくつかの場所に小春六花、夏色花梨、花隈千冬のパネルも配置されているのだが、福廊においてある花隈千冬のパネルが一番好き。

 次のスタンプに向かう前に、友人への贈り物としてよさそうなお酒を探しており酒蔵などが近くにないかと堺通り商店街のインフォメーションで聞いてみたところ、小樽田中酒造亀甲蔵を教えてもらったのでまずはここに向かう。遠目に海が見える道路沿いを自転車で進むこと約10分、年季の入った木造の広い建物が見えてきた。自転車を止め中に入ると独特な日本酒の香りが鼻孔に飛び込み、思わず手で鼻と口元を覆ってた。香りだけで酔ったりする人もおるんとちゃうやろか?試飲していきませんかと声をかけられたが、自転車で移動しているため断った。めちゃくちゃのみたかったので断るのがつらかった。表情に出てたんじゃないかと思う。季節感のある日本酒のセットを選び郵送をお願いし、ここでのミッションを完遂。改めてスタンプラリーの続きを進めるため、堺通り商店街の方向に戻りつつ今度は浅草橋観光案内所に向かった。

 浅草橋観光案内所にもどる道すがら、再度堺通り商店街を通った。堺通り商店街の近くには、六花堂(小樽運河店)LeTAO本店といった有名なお菓子の店舗もあり、この旅行で時間を見つけて立ち寄りたいと思っていた。1日目は時間がなさそうなのでいったん見送る。ガラス工房などガラス細工の色とりどりな雑貨が並んだお店や、石造りを貴重とした歴史的建造物も立ち並び、キョロキョロしながらゆっくりしたペースで走り抜けていった。都会に出てきた田舎者のように見えたかもしれない。少し道に迷ったりしたものの、浅草橋観光案内所のスタンプ、缶バッチを獲得(写真撮り忘れた)。このあたりは歩道が石畳のようになっており、自転車で進むとガタガタと細かい振動が激しく自転車が壊れないかという心配と、お尻へに刺激が次第につらくなってきたことへの心配が募っていた。

 次に向かったスタンプのおいてある場所は、小樽バイン運河ターミナル店。ここでは、小樽市内限定、北海道限定販売のワインがおいてある。日本酒やワインなど、お酒についても小樽は見どころが多い。自分があまり頻繁にお酒を飲まないためそこまで詳しくはないのだが、旅先で飲んだお酒というのもまた思い出と相まって格別なのだろう。今回はスタンプラリーと歴史的建造物がメインなのでこのあたりはあまり時間をとって見て回らなかったが、今度来るときはゆっくりとお酒も味わいたいところ。

 主要な施設は石造りを貴重とした外観をしており、ぱっと見で何の施設かわからず、結果として地図で自分がどこにいるのか、目的地がどこなのかわかりづらいという状況に陥っていた。それでもなんとかスタンプのおいてある市立小樽文学館に到着。館内のどこにスタンプがおいてあるのかすぐにわからずウロウロしているうちに、美術展に迷い込んで誰のものともわからぬ絵画を眺めたりしてた。2回の受付に目的のものを見つけ、スタンプと缶バッチをもらえた。館内の企画で「ゲーセン物語展」というのをやっており、グラディウスやドラゴンセイバーといったかなり古いゲームの資料やゲーム台がおいてあった。「こんな貴重なものが文学館で無料でみれるのか」と感心しながら見て回った。自分が実際に遊んだものがなかったので、深く興味をそそられるものは少なかったが、企画内容をみると他の週で取り扱うソフトが変わっており、ぷよぷよのときに見に来ればもっと楽しめたのかもしれないと感じた。

 また長くなってきたのでここで区切る。2パートで1日目が書ききれればいいかなと思っていたが甘かった。

小樽冒険記 Part1「小樽スタンプラリー(最初にして最大の難所は地獄坂)」
小樽冒険記 Part2「小樽スタンプラリーを忘れるほど見どころが多い」
小樽冒険記 Part3 「六花ちゃんに怒られたい」
小樽冒険記 Part4 「おたる水族館は広い」
小樽冒険記 Part5「鰊御殿・博物館・BarV」
小樽冒険記 Part6「見どころが尽きない」

小樽冒険記 Part1「小樽スタンプラリー(最初にして最大の難所は地獄坂)」

「そうだ小樽へ行こう!」

 小樽潮風高校Project「小樽まちめぐりスタンプラリー」の情報を聞き、北海道に行きたいなぁと旅行のモチベーションも高かったということもあり、2泊3日の小樽旅行を準備・決行した。飛行機の予約をしたのは2週間前というかなり突発的なものだった。

 始発から出発し、11時半ごろに小樽に到着。寒さ対策である程度着込んでたが、晴天に恵まれたこともあってか寒さは感じなかった。むしろ暑い。小樽駅近くの三角市場で早速海鮮を堪能しようと三色丼をたのんだら、ホッケの煮込み、イカ墨のあたりめ、貝の味噌汁もついてテーブルが埋まった。めっさサービス精神旺盛やん。

 たらふく海鮮を堪能したあと、COTARUで電動自転車をレンタルして、まずはスタンプラリーの台紙をもらうために運河プラザに向かう。COTARUでは荷物を預かるサービスもしているので、観光の負担になる荷物を下ろすことができとても便利。駅などのコインロッカーだと更にお金を取られてしまうしホテルまで遠いから不便なのよね。一日電動自転車をレンタルして荷物も預けられて1000円というのはお財布にも優しいと思う。

 自転車を使って移動することがあまりに久々すぎて、不安定な動き出しに定員さんに心配されつつも、なんとか乗り方を身体の記憶から引き出して進む。最初の目的地の運河プラザに到着し、スタンプラリーの台紙を購入して、スタンプラリー開始の合図ともなる最初のスタンプを台紙に打ち込む。冒険の始まりといったワクワク感が溢れ出し、朝イチから活動しているにも関わらず妙にエネルギッシュなテンションになってた。合わせて缶バッチも購入。この缶バッチはスタンプのイラストをカラーにしたものがあしらわれておりとても可愛い。これも全部集めたい。運河プラザ内の展示を見たい気持ちもあるが、まずは時間制限が厳しい小樽商科大学に向かいます。

 小樽商科大学で用意されているスタンプは14時半までという時間制限があり、計画段階からこの大学に何時につけるかというのがひとつの重要なポイントでした。運河プラザを出発した時点で12時半ごろ、GoogleMapで道のりを調べてみると30分かからない程度、これなら余裕を持っていけると思っていた、「地獄坂」をみるまでは。傾斜10%という登り坂が大学までずっと続いていたのだ。いくら電動自転車といえども足に掛かる負荷は大きく、運動不足の身体は5分としないうちに呼吸を乱し肩で息をする。北の大地で寒さを感じるどころか若干汗ばむぐらいに火照ってきていた。歩道を進んでいたのだが、ところどころ舗装がひび割れており細かく振動を繰り返す。大きく振動させるとパンクする可能性もあるため、ひび割れた道の前では減速を余儀なくされ、なかなかスピードを維持できない。体力を振り絞りなんとか大学に到着したときにはスタンプラリー開始のワクワク感は吹き飛び、ただただ坂を登りきったという達成感とともに多大な疲労がどっと身体を重くしていた。スタンプが置いてある「生協」のある施設の場所がわからなかったので、大学内の学生と思われる人に声をかけて教えてもらった。息を切らしながら声をかけたから不安がられ逃げられないかと妙な心配もしたけど道民の学生はとても優しかった。無事に2つ目のスタンプと缶バッチをゲットし、最大の難所をまずは突破。

 次の目的地は小樽駅近くの「都通り商店街」。登った坂をまずは下るだけなんですが、今度はスピードが出すぎてめちゃくちゃ怖い。ブレーキを細かく何度もかけつつ登った坂を一気に下る。火照った身体に吹き抜ける風はとても気持ちよかった。途中「カトリック教会富岡聖堂」という小樽市指定歴史的建造物を見学しによった。小樽市はこういった歴史的建造物が多く点在しているので、スタンプラリーをしながら見て回るというのも今回の旅の目的だった。小樽警察署は歴史的建造物というわけではないが、小樽の町並みに合わせたのか石造りのような見た目をしており、初見では警察署と気づかなかった。地獄坂を下りきり、都通り商店街に入ってみる。人通りはまばらでシャッターを下ろしている店舗も結構ある。賑やかとはお世辞にもいえなかったが、大きな垂れ幕や小春六花がプリントされたスタンプラリーの幟(のぼり)がいくらか立てられていた。商店街の中央辺りに目的のスタンプを見つけ、台紙に押す。商店街内にある「アニメクス」という店舗では購入特典として小春六花と都通商店街100周年記念のコラボイラストクリアファイルというのがあると事前調査で聞いていたので、スタンプラリーのクリアファイルを購入することでコラボクリファイルも同時にゲット。今回のイベントが少しでも都通り商店街の繁栄に寄与したらいいなと願うばかり。

 次に目指すのは都通り商店街から約2キロ離れた「小樽総鎮守 住吉神社」
 小樽スタンプラリーのコラボもと「小樽潮風高校Project」の登場キャラクター、「夏色花梨」がバイトしているという設定があり、ここのスタンプは夏色花梨が巫女衣装をまとっている。実際の巫女さんをみることはできなかったが、大きな鳥居から本殿まで伸びる道のりは、上から注ぐ太陽の日差しもありとても神々しい風貌をしていた。植えられている木々の多くはすでにその葉を落としきり、石畳の外は落ち葉で敷き詰められ、銀杏の香りも所々で感じられた。商店街のもの悲しさを感じる静けさとは異なり、こちらも人の姿は見えないが厳かな雰囲気を感じさせる静けさだった。「清め祓いの神」を祀っているとのことなので、スタンプを押すことと合わせてお賽銭を投げ入れお参りしておいた。これで自分についている良くないものがあれば清め祓われていることだろう。

 長くなってきたのでいったんここで区切る。あとで思い出せるように、できるだけ書いて残しておきたいと思うとどうしても長くなってしまう。忘れないうちに続きも早いうちに書き起こしていきたいと思う。

小樽冒険記 Part1「小樽スタンプラリー(最初にして最大の難所は地獄坂)」
小樽冒険記 Part2「小樽スタンプラリーを忘れるほど見どころが多い」
小樽冒険記 Part3 「六花ちゃんに怒られたい」
小樽冒険記 Part4 「おたる水族館は広い」
小樽冒険記 Part5「鰊御殿・博物館・BarV」
小樽冒険記 Part6「見どころが尽きない」

以下は旅行1日目の出発から住吉神社までの間で撮影した写真